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アニメの話のパターンについて
アニメの物語では、よくこういう流れが出てきます。 主人公たちがなにかを成功させるため(好きな人に好かれる、苦手なものを克服するなど)、あれこれ作戦を立てる ↓ しかし、大抵は失敗する(とくにコメディもの) ↓ そんな時、なにかのハプニングに巻き込まれたりして、それがきっかけで当初の目的をあっさり成功させる。 といった感じです。 物語のご都合主義に愚痴をこぼしているわけではありません。 ただ、「予想外の事件がきっかけでアッサリ成功させちゃって、当初に立てていた作戦は何だったの?」 という感が強過ぎて、思わず目くじらを立ててしまいます。 みなさんは、こういうパターンを観てどう思っていますか? 「いままでの苦労は一体・・・」ですか?それとも「終わりよければすべてよし」ですか? 些細なことかもしれませんが、回答お願いします。
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お礼
>コメディでも計画通り進まないからコメディができるわけでして... そういわれると、確かにそうでした。 自分は、「最初は成功しなくても、最後は主人公によって (あるいは、仲間の助言を受けながら)解決する」というパターンが好きです。 けれども、「何の関係の無いキャラが何も知らずに、結果的に主人公に有利に導く」 というのが、個人的にはどうしても、複雑な気持ちになってしまうのです。