Hi-Def Lifeとは、旧インタービデオ社のDVD-COPYというソフトのバージョン6であり、動画変換機能を拡張したので別名として日本では発売しましたが、インストールするとDVD-COPY6と表示されます。
元々は自作したDVDの圧縮と複製の為のソフトで、2002年発売時は、圧縮設定が自動ながら、Shrinkより高圧縮出来る、という点と、DivX変換に対応している点が大きな売りでした。ちなみに、ちゃんとした会社の違法性の全くない正規商品ですからご心配なく。
Shrinkで1回の作業で4.7GB以下に圧縮できないMPEG2ファイルはDVD-COPYを使う、という事です。
バージョンを重ねる事にビデオ変換機能が拡張されていって、DVD-COPYではなくて動画変換と動画圧縮と仮想ドライブ機能が主となりました。
だから、あれば重宝するかもしれないソフトですが、目的もなく半額だから買う、映像圧縮だけのために買うのは勿体ないです。圧縮のパーセンテージを自分で調整出来ない点がどうしてもマイナス要因です。
私は所有していますが、nero8と9、TMPGEncXPress、MovieGateがあるので、出番が殆どありません。もし似たようなソフトをすでに持っているのでしたら無理に買う事はありません。動画編集ファンで色々なソフトを試してみたい、というつもりでしたら、コーレルサイトで型落ちソフトの格安販売をする事があるので、その時を狙ったほうがお買い得だと思います。
蛇足ではありますが、質問タイトルを「Hi-Def Lifeの圧縮機能」等としたほうが良かったと思います。
お礼
こんにちわ、子どもが生まれたので、DVDをコピーして実家に送っているんだけど、プレステで再生したらDVD+DLをROM化してもエラーになるらしいので、1枚はDVDシュリンクでDVD-Rにコピーして送っています。 本当は2種類作ればいいのだけど、パソコンが古いので時間がかかり、コピーしてます。 なんだかDVDシュリンクで十分な気がしたので、Hi-Def Lifeは断ろうと思います。