私はRAM方式のユーザーですが、特にRAM方式を選んだ理由はありませんでした。
RAM方式はカートリッジタイプとノンカートリッジタイプとがあり、前者はディスクに直接触れないため、長期保存したい場合に向いています。
No.3の方の回答にもありましたが、編集機能が充実しているのも、RAM方式のメリットといえます
ただ、RAM方式を使用していて、1点だけ不便に感じるのは、再生専用のDVDプレーヤーで再生できないことです。これができれば便利と感じることも多いですが、RW方式はこれが可能ですから、この点も選択のポイントとなります。
Biue-Ray方式は、私はこの方式が主流になるとは思いません。確かに画質は素晴らしいかもしれませんが、40万円という価格では、ユーザーはごく一部の超マニアに限られます。それに、録画メディアというのは、高画質のものが生き残るとは限りません
VHSより画質の優れたベータ方式が敗れたのがいい例ですし、そのVHSも、S-VHSからW-VHS、現行規格で唯一デジタル放送の高画質録画が可能といわれているD-VHSなどが主流とはならず、お世辞にも画質がよいとはいえない通常のVHS方式に根強いニーズがあることも、それを物語っています。
私は、現行方式のDVDレコーダーを買い控えるというご意見には賛成できません。そういう方にお尋ねしたいのですが、明日からBS2では、西部劇の名画
が5日連続で放映されますが、何で録画するのですか
「シェーン」のようにDVDソフト未発売の作品も放映されます。明日から放送される番組を録画するには
現行方式を買うか、巻き込まれて再生不能になるかもしれないテープで録画するか、どちらかしかありません。
とりあえず現行方式を購入し、Blue-Ray方式が価格も下がり、今後の主流となりうることが明らかになった時点で、またそれを購入するのがベストと思います。
お礼
RWはダビングが早いといわれました。RAMは編集しやすいといわれました。でも薦められたのはiLinkというのがないといわれて。デジタルカメラの保存には、なくてもそんなに映像的には変わらないんですか?どちらにも長所短所はあるんですね。ありがとうございました。