釣行後のメンテナンスは皆さんと同じですが、私はリールと一緒に
ロッドもシャワーをかけて完全にガイドの塩抜きをします。
これだけでもガイドの錆は全く出ず、表面もいつもツルツルですから
ラインにも優しく結果的にPEも長持ちしますね。
私はラインにはスプレーは全くしませんが、ガイドは拭き上げて乾燥させた後
ボナコートを毎回塗布しています。
ほとんどのルアーロッドや磯竿など必ずしていますから、20年選手の
ロッドもガイドは今でもピカピカでほとんど錆びもありません。
それと#1さんも書いていますが、良いラインを使うのが結局得と言うことです。
私はソルトルアー系にはサンラインキャストアウェイPE、エギングには
同じサンラインのMSエギPEを2機種に巻いていますが、いずれもきっちり
120mや150m巻いてますので確実に2シーズン(2年)巻き返しで
使いますから、ごく普通に使っても十分長持ちだと思います。
よく8本縒りは高いのでと敬遠される方が多いですが、結節強度も最高で
劣化もしにくい高密度のPEを快適に2年使うのに3000円ぐらいが高いと
思うか、安くて強度も低く腰がないのでトラブルも多い廉価PEを毎年
買うかは個人のスタンスですから強制は出来ませんけど、良いラインは
結節の劣化もなく常にチェックしながらキャストしていますが、最近は
1日まったく結び変えもなくその分PEの消費も少なくなります。
(PEは大きなバーゲンで定価の半額などの時に余裕があればいくつか買い置きを
しますからひとつのリールで1シーズンにかかる金額は1200、1300円程度です)
お礼
いつもご回答ありがとうございます。 次からは良いラインを使おうと思います。