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中国でドルを買うと損しますか?
上海から陸路で中央アジアまで行く予定なのですが、日本からドルキャッシュを用意して行くと盗難が心配なので、できればカシュガルあたりで両替したいと思っています。 日本円TC→(CNY)→USD ドルTC→USD ATMでCNY→USD のいずれかになると思うのですが、レートや手数料はどうでしょうか?
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北京在住です。 少なくとも北京では、 「中国元→USD(などの外貨)両替については、1日当たり500USD(相当)までは、パスポート提示のみで市中の中国銀行で両替できる、ただし年間の外貨への両替総額は50000USD(相当)を越えてはならない。というのが基本的な規則」 と聞いています。1日500USD相当以上の額の外貨両替にあたっては、就業許可証などの証明書類の原本提示などのややこしい規制があります。 ただ、外貨→外貨(例えばJPY→USD)は、この総量規制にかかわらないという見解もあるようです。 現在、中国政府の外貨規制が強化されているようですので、この規則が当てはまらないケースもあるようです。 ちなみに、CNY/USDのレートですが、 http://www.boc.cn/sourcedb/whpj/ を参考にするといいでしょう。ここ最近の中間レートは6.83前後で安定しているように感じます。
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- ケケッチョ(@keketyo)
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中央アジアはドルよりユーロです、ウズベキですとドルの小額紙幣が使用するには有効ですがキリギスでは20ドルは両替不可かレートが極端に悪くなります。
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皆さんの意見を聞いて、日本で用意する事にしました。 ありがとうございました。
- HKmamaKLN
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レートは変動するので、どうでしょう、といってもその時で。。。ですが。 どのみち、みなさんがおっしゃるように、いったん中国元に換える必要があります。2度手数料がかかるというわけです。 ドルTC→USDにも できません。 口座を持っていれば、そのまま日本円でもドルでも入れられますが、現金で持って行った方が現実的です。 大金を日本円で持って行って 元に換えたことはありますが、ドルとなると外貨ですので、持ち出し制限があるはずです。一度に換えられる制限もあるかも。。。
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レートや手数料以前の問題として、中国では両替そうそう簡単に でいるものではありません。 まず日本と違って、経済が統制されているために誰もが簡単に 外貨両替をできるシステムがありません。むしろ中国公民に そういうことをさせないようにしていると言った方が正しいです。 外国人に限って言えば市中の銀行で ドル→人民元 円→人民元 といった両替は可能です。しかし 人民元→ドル 人民元→円 という両替行為は原則できません。できるのは空港の中のみで (といっても最初の両替票に記載された額の50%が再両替の限度)、 市中の銀行では政府の許可証が必要になります。 なので ATMで人民元→USDはほぼ不可です。 円TC→人民元→USDも後半部分で不可。 ドルTCでUSDというのはどうかわかりませんが、 いずれにしても日本からドルキャッシュを用意した方が確実です。
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- beeed
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日本でドルキャッシュを用意していくよりもかなり損をすると思います。 2回手数料が発生しますので1ドルにつき3円~4円前後の損をするかもしれません。 私がよく分からないのはTCであろうがキャッシュカードであろうがドル現金であろうがリスクはほとんど変わりませんよ。 TCでもサインを偽造される可能性もありますし、TCもカードも再発行となると時間がかかりますので、その場で旅は終了の可能性があります。 それに現地で手に入れたドルキャッシュが偽造紙幣の可能性があります。 一般に流通している100元札以外にも50元などにも偽造紙幣が混ざっています。 ATMや銀行で受け取る紙幣にすら偽造紙幣が混ざっている可能性がある国ですから。 日本でドルキャッシュを用意して足りなさそうなときに現地で手に入れるのが無難だと思います。
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皆さんの意見を聞いて、日本で用意する事にしました。 ありがとうございました。
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