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ガスガンについて教えて下さい
昔のガスガンを今も持っていますが、最近のガスガンはどんなガスで、命中精度等はどの程度なのでしょうか? 個人的には、東京マルイ製の、デザートイーグル(ステンレス色)が好きです。¥18,000くらいだったでしょうか。 今持っているのは、フロンガス使用の物なので、当然今は使用出来ません。 MGC製の、M745 ピンポインター(銀色の長いやつ)です。当時は、凄い命中精度と思いましたが、最近のものは、上回る性能なのでしょうか?
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No.1です。 3回の書き込みで終わらせるつもりだったのですが(^。^;; 太陽にほえろ!では、石原裕次郎さんがP38を使用と書きましたが、実際に使っていたのははじまった当初、萩原健一氏(ショーケン)が演じていた早見淳刑事、マカロニ編の初期です。 松田優作氏が演じた柴田純刑事、ジーパン時代は他の出演者と同じ、S&WのM41ハイウエイパトロールマン357マグナムでしたし、後々メンバーがローマンMKIII 357マグナムに変更した頃(後に各出演者ごとになってしまいましたが)には、同じローマンでした。石原裕次郎氏は、西部警察でもローマンを使用しています。 これはどうでも良い話しですが、太陽にほえろ!放送終了25周年記念で放送された「七曲署捜査一係」シリーズの4作目に当たると言える「太陽にほえろ!2001」でのボス役、館 ひろし氏は、ベレッタM84チーターらしき銃を使用してました。 さて、KSCのUSPか東京マルイのデザートイーグルではとのことですが、私は過去にこの2社のものを少数使いましたが、はっきり言って、全体として気に入ったものがありませんでした。 私は、実銃を持てない日本に於いて、モデルガン、エアーガンは、実銃と同じであると考えて所持しています。従って、外観、重量、リコイルショックなど、ある程度実銃に近いことが希望です(全て揃うなどと言うことはまず無いですが)。 そうした考え方で選んだ機種が、リボルバーならタナカワークス、オートならウエスタンアームズです。 幸いというか、お問い合わせの2社の銃は、いずれも使用経験があります。 KSCのものは、 0.クーガー、M92FSといった、ベレッタの銃、SIG J230JP 1.M1911A1 コマーシャルミリタリー 2.M945シリーズ2丁 3.STIシリーズ2丁 東京マルイは 4.ベレッタM92FS系統 5.M1911A1 ミューピストル アルミスライドカスタム 6.デザートイーグル50AE ハードキック 以上を使いました。 ご質問の銃の中で、どれと言われたら、私は推薦する銃はない、と言ってしまいそうです。あえて選ぶなら、動作の確実さを考慮し、東京マルイ製でしょうね。 私が使った感想であくまで私見ですが、 1は エアーガンで唯一のリング式ショートリコイル方式と、実銃と同じ作動メカを使ってます。ただ、材質がABSのため、重量1050g前後有るガバメントと比較し、かなり軽量なのが残念です。動作は問題ないですが、お店の話しでは、1000発程度までは慣らし運転だと言うことでした。 2は はっきり言って、ショックは少ない、手入れしても1週間後には弾が発射されず銃口からボタ落ちすると、使い物になりませんでした。STIを購入時に結構言われていた問題で、しばらくしてから買ったので、直っているかと思ったのですが、まるでダメでした。 3は 外観が気に入って買ったのですが、前述の通りボタ落ち問題で即刻売却しました。 0は M8000クーガー、M92シリーズの動作や、P230シリーズの動作は良好でした。ただ、軽いこと、リコイルショックがハードキックと言いながらウエスタンアームズと比較すると、無いに等しいことが、残念でした。 発射システム自体に問題があるようです。ベレッタやSIG、グロックに使用しているものはよいのですが、STIやM945シリーズのものは最悪です。M1911A1のものがやっと実用範囲かなと感じます。システム7は、旧のシステムよりマシだが、かなり使い込まないと問題が出るとの話しでした。 4は 動作はよいですね。しかし、ここのも軽い、動作システムの一部が実銃と異なるなど、少し何はあります。ショックは弱めですね。 5は 評判に駆られて買いましたが、スライドがアルミだと重く、搭載システムでは動作が緩慢で、結局売却処分しました。 6は 唯一悪くないかなと感じた銃ですが、大型過ぎて取り回しが悪くて手放しました。 KSCのUSPと、東京マルイのデザートイーグルでしたら、降者を推薦しますね。 最後に、銃に芸術品のようなものが書かれているもの、エングローブとか言うらしいですが、私も嫌いですね。 素の銃が好きです。
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ご返答、有り難うございます。 ルガーP08ですか。古い話で恐縮なのですが、そして年代によってはご存じないかと思いますが、日本テレビでかつて放映されていた伝説の刑事ドラマ、「太陽にほえろ!」で、ボス役の石原裕次郎さんが使用した銃が、記憶ではルガーP08でした。 尺取り虫を連想するトルグアクションという、今は見かけない方式でしたね。オートはもっぱらガバメントに代表されるブローニング式ショートリコイルが多勢で、ほかといえば、ベレッタM92やM84、ワルサーP38が使うストレートショートリコイル、ベレッタのM8000シリーズの使うローテティッドショートリコイル、南武14年式のボルトアクション、小型銃のブローバックと言ったもので、トルグアクションを使った機種は、以降出てませんからね。珍しいです。 モデルガンは、音と動作で楽しむ玩具ですが、最近は騒音問題等難しい面がありますし、八日後の手入れも結構大変です。また売却するとなると発火済みは価格が下がりますしね。 エアーガンはそうした意味では殆ど外観以外メンテナンスフリーですから、売れるのは判ります。サバゲで音だけではどうにもなりませんし、プリンキングで弾が出なければ的にどう当たったか判りませんから。 私は今も、KSCのキングコブラとMGCのガバメントのモデルガンを持っています。前者は新品購入で未発火、後者は中古購入でダミーカート仕様です。 モデルガンにはそれなりの良さもありますが、メンテナンスを考えると、今はエアーガンの方が気楽です。
お礼
御回答有り難う御座います。そうですか ボスがP08でしたっけ。 かっこいいというか芸術品(美術品)に近いと思います。 以前 雑誌の裏表紙なんかに出ている金属モデルガンのP08を見たことが有りますが、工芸品というか やたら彫刻が入っていて自分の趣味とは違うものでした。価格も4万以上でとても高価でした。ワルサーP38、南部14年式 懐かしいですね。以前 昔 組み立てモデルの、モーゼルを買った事があります。 作動させるとフルオートになり、カートリッジが、一気に上昇し、部屋の蛍光灯を割って 酷く怒られた記憶があります。 言われるとおり モデルガンとエアーガン(ガスガン)はそれぞれ違った魅力がありますね。 それはそうと、私は別の質問で、映画 トゥームレイダーの銃を教えて下さいと出したところ、数人のかたより御回答頂き、 H&K USP 45マッチとわかりました。 メーカーはKSCとの事です。 そこでお聞きしたいのですが、この際、グルービングは抜きにして、質感やリコイルショック、等 総合的に考えて、 このUSPか、東京マルイの デザートイーグル ステンレスモデル どちらが買いだと思いますか? しつこいようですか、命中精度は度外視です。 価格は、USPが遙かに上ですね。 是非ご意見をお聞かせ下さい。
ご返信、有り難うございます。No.1です。 私は中学から高校を出た頃まで、モデルガンに凝った時期があります。初めて買ったメーカーこそ覚えていませんが、2丁目はコクサイのM36チーフスペシアルでした。 ただ、私が凝った当時、銃刀法の改正があり、金属モデルガンは白又は金に塗装が義務づけられ、なんだかちゃっちく見えた頃でした。間もなくMGCがABS製のモデルガンを発売し、こちらに変えましたが。 このあとしばらく期間が空いてます(一時趣味としては離れていたので)。 1990年代に戻ってきたときは既にモデルガンは劣勢で、エアーガンが主流でした。 私の持っている銃に一部リボルバーがあります。タナカ製のペガサスシステム内蔵のディティクティブ、S&WのM13 FBIスペシアルとM37エアウエイト。 実は私、元々はオートはではなく、リボルバー派でした。興味を持った理由が警察拳銃だったからです。今でこそ、S&W M3913やSIG P230JPといったオートも結構使われていますが、私が興味を持った頃は、S&W M1917ダブルアクションアーミー、M36チーフスペシアル、コルト ディティクティブ、オフィシャルポリス(当初は鉄道公安官が使用、鉄道公安官が鉄道警察隊になったとき警察拳銃に編入)と言った回転式(リボルバー)が主で、TVの刑事物では、MGC製が多く使われ、太陽にほえろでは、S&W M41 ハイウエイパトロールマン357マグナム(実際はないらしいですが)、トルーパー357マグナム、ローマン357マグナムと言った銃が使われていた影響です。 さて、 「7センチ、3センチとかは距離はどのくらいになるのでしょうか?」 グルーピング(集弾性)というのは、一定距離でその的の中心を狙って発射した弾が、一定の発射数(例えば6発)発射して、標的に命中した弾の中で、最も離れている着弾点同士を直線で結んだ距離です。 今分かり易い物として、500円硬貨を実測した所、直径が2.8センチでした。3センチという場合、着弾点が500円硬貨の直径よりも若干広い範囲に集中していると言うことです。 7センチの場合、500円硬貨の直径の2.5倍の範囲に、着弾点が集中したことになります。 私の今の愛用銃は、ウエスタンアームズ製の1911シリーズですね。このメーカーは、社長が実銃を使ったアメリカのコンバットシューティングの経験者、国本圭一氏のため、反動、と言うものまで再現を試みています。 手元に帰ってくるガツンッという強いショック。このショックはリアルであると言えばリアルですが、マズルジャンプ(撃った際に反動で銃口が上を向く動作)が大きいため、狙った所にあてるには、少々慣れが必要とも言えます。東京マルイなどの銃のように、ショックが小さい方が、サバゲやプリンキングには、向くのでしょうね。 私は外観以外にも重量、動作、ショックにも拘る関係で、ウエスタンアームズ製を愛用してますが、よく購入したお店で試射させて頂いたときなど、お店の方に上手いですねと褒められたこともありました。 余談ですが、私が凝っていた頃は、レーザーサイトや、TASCO の、何とかポイント(レンズの中の赤い点が光るやつ)をつけていました。 私は、唯一、ウエスタンアームズ製の1911シリーズで、ナイトホーク TARONという銃にレーザーポインターを装着しています。 サイト関係は、ライフルのAPS-2 TYPE96にタスコ、フロンティア91オリジナルのスコープを使用している程度で、固定式にしろ可動式にしろ、全てアイアンサイトですね。 当時はリボルバーはほとんど無かったのですが、最近は当たり前にありますよね。回答者さんもご愛用の様で・・ 初めて買った東京マルイのリボルバーは、初速が遅くてコピー用紙で作成した標的が撃ち抜けずに跳ね返されるというていたらくで、これが気に入らずタナカにしました。タナカのペガサスシステムは、シリンダー内にエアーガンとしての機能を圧縮搭載してますので、十分な初速があるで気に入ってますね。
お礼
御回答有り難う御座います。 文面より、相当お好きで、知識も凄いかただとお見受けしました。 私が初めてモデルガンを買ったのは小学校5,6年生だったと思いますが、結構鮮明に覚えています。 コクサイのM29 62/1インチの金属製です。 回答者さんと同様 金色のメッキでしたが、毎日のように、磨いていたら、いつしかシルバーになり、とても格好良く思えたのを良く覚えています。 残念なのは、グリップが、黒のABSだった事です。 オプション品で木製グリップも有りましたが、当時 子供だった為、高価でとても買える代物では有りませんでした。 その後、空白期間があり、マルシン製の、金属モデルの、44オートマグ ブローバック を買いました。 金属製のブローバックなど他に無かったので、もの凄いリコイルショックでした。 ただ 品質が良くなかったのか、メンテが良くなかったのか、すぐ 作動不良を起こし、いつしか、無くなってしまいました(親に捨てられた?) 時代は流れ、金属モデルも姿を消し、ABS全盛期となり、今度は、エアーガン、ガスガンの時代となったみたいですね。 話が横道に逸れますが、今でも欲しいモデルガンは、大昔のドイツの将校が携帯していた ルガー P08 というモデルです。 オートですが、スライドアクションでは無く、トグルアクションと呼ばれる物ですね(尺取り虫みたいな) まだ、書きたい事はありますが、一旦 終えます。 なんか 本来のこのサイトの趣旨と随分違う様な気がしますが、懐かしいやら、嬉しいやらです。 また 是非 お話を聞かせて下さい。
私は、ウエスタンワームズのオート、タナカのリボルバーの愛用者です。 現在の機種は、精度はかなり良いと思いますよ。MGCのピンポインターという機種が、どの程度のグルーピング(集弾性)で有ったか私には判りませんが、現行の機種は7センチとかくらいは当たり前にたたき出します。 ウエスタンアームズのエアーガンの集弾性を、悪いと評価する人も多々居ますが、決して悪いとは思いません。雑紙記事を見ていると、レストマシン(グリップを掴んで固定し、銃が動かない状態で発射させて集弾性をチェックするためのもの)で固定して発射すると、機種によっては3センチ程度に纏まる機種も出てました。 私の持っているボブチャウスペシアル2と言う機種は、ウィーバースタンスで3m強で発射し、無調整で狙った的の中心に初弾命中と言うこともありましたし。 ただ、ウエスタンアームズの銃は、元々リコイルショック相当の反動が強く、手首や機種によっては肘まで反動が来てしまうため、どうしてもマズルジャンプが大きく、手でもって撃つとなると、当たりにくい傾向はあります。 使い勝手から言うと、オートなら東京マルイかタナカが良いと思います。 KSCは現在のシステム7というシステムは動作が結構良いと言いますが、それ以前のシステムは直ぐに動作不良が発生します(馴らしが終わるまでですが)。 ウエスタンアームズなどは馴らし不要ですが、KSCは1000発程度は馴らし発射になるとの店舗の話しもあり、私は最近はガバメントコマーシャルミリタリーモデル以外、選んでません。
お礼
詳細な御回答有り難う御座います。一つ分からないのですが、7センチ、3センチとかは距離はどのくらいになるのでしょうか? (常識かも知れませんが、基準を知らなくてごめんなさい) MGCのM745は、サイクロンバレルと言われる、真鍮製のバレルに、実銃のようなライフリングの溝があり、ガスの渦巻きの中をBB弾が通り、バラツキを抑えるものでした。 5メートル~7メートルで、鉛筆を立てて狙っても外す方が少なかったと思います。但し、最近の物の様に、ガスブローバック等 リアルな物では無く、スライド等は非可動です。なので、ショックはほぼ皆無です。 余談ですが、私が凝っていた頃は、レーザーサイトや、TASCO の、何とかポイント(レンズの中の赤い点が光るやつ)をつけていました。 また、当時はリボルバーはほとんど無かったのですが、最近は当たり前にありますよね。回答者さんもご愛用の様で・・ 凄い技術の進歩だと思います。
お礼
何度も御回答有り難う御座います。マカロニやジーパンなど懐かしいですね。 それにしてもドラマなんかに出る銃のシーンは短時間なのに、良く詳細までわかりますねー。感心します。 今までのお話を伺うと、結構同じ年代かも知れません。 私は、清原、桑田 あと、原田知世、天海祐希 等と同じ歳です。 それはさておき、今私は、オート派なので、ウエスタンアームズのHPを見ましたが、45オートが主流みたいですね。92Fなんかもありますが・・ オートでしかも、ロングバレルの大型拳銃で尚かつ、ダブルアクションが好き(わがまま)なので、現行の製品リストを見る限り、うーーんと唸ってしまいますね。 使用されたものの、詳細なインプレッションまでお書き頂き有り難う御座いました。 今まで御回答頂いた色々な意見を元に検討したいと思います。 また 機会があれば宜しく御願い致します。 どうも有り難う御座いました。