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指輪の「立爪」の定義
先日友達どうしで話題に上がったのですが、ダイヤリングなどで 良く使う「立爪」ってありますよね? あれってどういうのが立爪なのでしょうか。 私はがっちりダイヤを上から押さえつけているタイプを立爪というのだと 思っていたのですが、友達はティファニータイプも一応爪があるから 立爪なのではというのです。ダイヤがリングに埋め込まれている タイプを除いてほとんどは立爪じゃないのかと。 詳しい方ご教授頂ければ幸いです。
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宝石のセッティングの仕方には代表的なものに 爪止め・・・・爪のような物で石を止める ふくりん・・・薄い板で囲うように石を止める レール止め・・レールに挟み込むように止める 彫り止め・・・埋め込むように止める など他にもあります。 表面が丸くカットしていない石(トルコ石、オパール、ムーンストーンなど)はふくりんが多いです。 ダイヤモンドなどカットしている石は、石をより大きくきれいに見せる為、爪止めが多いです。 爪止めの中に4本又は6本の爪で簡単に止めたものが立爪で、 その中に、むかしおばあちゃんの指輪にあったような「鬼爪」と呼ばれるがっちり上から押さえた様な爪もありますし、それが変形して爪がなるべく目立たないように小さく、形良く、爪の頭が丸くなったものや、デザインされたものが「ティファニータイプ」と呼ばれています。(ティファニーのブランドとは関係ないようです) 立爪の他にもミルククラウンのような爪や、ギザギザした爪や、いろいろデザインされたものがあり、限りなくたくさんあります。 j-bさんの思っていたのは「鬼爪」ですね。 「ティファニータイプ」も立爪の一種です。
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- Rikos
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立て爪は、元々ティファニー社が考案したものらしいです。 j-bさんが言われている『がっちりダイヤを上から押さえつけているタイプ』は ダイヤを少しでも大きく見せるために、爪の部分を大きくしたものだと思いますよ。 定義としては、『ダイヤモンドを指輪部分から離して支える爪があるもの』ではないでしょうか? http://www.ginzado.ne.jp/~free/world.h/world.htm#tiffany
お礼
では、小さい爪のものでも立爪なのですね。 ありがとうございました。
爪で押さえてて高さがあるものって考えればいいのではないでしょうか。 >ティファニータイプも一応爪があるから このティファニータイプっていうのが???なんですが、 ↓これが立爪です。
お礼
ありがとうございました
お礼
詳しく回答頂きありがとうございます。 私が思っていたのは鬼爪ですね。小さい爪のものでも立爪というのですね。