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CPUが働かない?
ACID SONY MUSIC STUDIO7を使用しています。 以前似たような質問をさせて頂きましたが、要旨が少し異なりますので改めて質問させて頂きます。 このソフトウェアはマルチプロセッサ対応らしいのですが、レンダリング時や録音再生時に音切れが発生します。 【PC】自作(P6T Deluxe) 【CPU】Intel core i7-920 3.3GHz(OC安定状態) 【HDD】OCZ SSD2-1VTX120G(OS) HGST 1TB SATA(DATA) 【メモリ】Corsair PC3-10600 1G×3 【オーディオI/F】YAMAHA AUDIOGRAM6(USB1.1 ASIOドライバ) 【OS】Windows vista Ultimate SP1 32bit システムのプロパティ、詳細設定で視覚効果はパフォーマンス優先に、プロセッサのスケジュールはプログラムにしています。 それでも録音時、レンダリング時の使用率は4コアのうち1つが10~30%程度を前後し、3つはほぼ10%以下となっています。 しかし出来上がったものはプチノイズが載ったものになってしまいます。 DAWは家庭用PCでは荷が重いということを前回の質問で教えて頂きましたが、どうも現状ではCPUを使い切れていないような感じがします。 こんなものなのか、それともどこかボトルネックになっている所がありそうなのか、なにかアドバイス頂ければありがたいです。 よろしくお願いします。
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- o_tamon
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気になるのは USB1.1 のオーディオインターフェースでしょうか。 ・高速レンダリングじゃなくて実時間レンダリングを試してみる。 ・ASIO ドライバのバッファ(レイテンシ)をかなり大きくしてみる。 ・オンボードのサウンドチップを使った場合はどうか試してみる。 なんかを試してみてはいかがでしょう。 ASIO のバッファを大きくしたら改善された場合には、その後にプチらない状態で一番小さい値にすればとりあえずは問題解決です。 オンボードで解決したなら USB2.0 対応などの高速な I/F に買い換えるか接続環境を確認してみて下さい。 特に USB オーディオ I/F は PC に直接繋げるのが大前提です。 途中に USB ハブなどが挟まっているなら直接 PC に繋がるようにしてください。 それでも変わらない場合は他の USB 機器をマウスやキーボード以外全部抜いて試してみるのも良いかもしれません。 YAMAHA USB Audio ドライバがインストールされていない状態では録音時にドロップアウトすることが多いようです。 最新ドライバが入っていて、キチンと正式な ASIO ドライバを ACID が使用しているかも確認して下さい。