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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:近場で売ってるお買い得エアコン?3機種の比較をしてください)
近場で売ってるお買い得エアコン?3機種の比較をしてください
このQ&Aのポイント
- 近くの量販店で売られているお買い得なエアコン3機種について、電気代や省エネ性能などを比較してください。
- エアコンの消費電力やCOP、省エネ達成率についての情報は信頼できるのでしょうか?
- 価格.comのCOP表記についてあまり理解できない部分があります。実際の性能はどのようなものなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
以前家電専門店でサービスを担当していた高齢者です。 夫々のエアコンの価格.COMの値には若干疑問が有り、機種のサイトで確認しました。 尚、COPと言う値は信頼出来る値ですが、外気温や各エアコンの特性によって変わるのでどの冷房能力で算定するかにとって変わります、ご存じでいらっしゃいますが「COP=冷房能力÷消費電力」の考え方は正しいです。 本題のエアコンの取り合えず冷房のCOPの比較ですが。 1.CSH-S229G、此れはコロナ製で冷房能力2.2kWで消費電力440W、COP=5ですが、最小時0.8kWで、115W、COP=7、最大時3.0kW で、790W、COP=3.8と変化します。 2.AN-22KNS、此れはダイキン製で冷房能力2.2kWで消費電力455W、COP=4.84です、価格.COMの表示の消費電力705Wは最大能力2.8kWの時の値でこの時のはCOP=3.94です、最小時は0.9kW、220Wで、COP=4.09です。 3.CS-22RKH、此れはパナソニック製で冷房能力2.2kWで消費電力450W、COP=4.89で、最小時0.8kWで、145W、COP=5.51、最大時2.8kWで、620W、COP=4.51です。 以上の結果からCSH-S229Gは冷房負荷の低い時はCOPが高く、冷房負荷が上がるに従ってCOPの値が下がります。(一般的にこの様な傾向です) それに対してCSH-S229Gは冷房負荷が高くても低くてもCOPが下がり、CS-22RKHは冷房能力によってCOPが余り変わらないのと、暖房のCOPを考慮したAPFが高いこの機種あたりが無難かと思います。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございました。