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ファインディング・ニモ
最近子どもがファインディング・ニモにはまっていて、我が家でDVDがヘビーローテーションされておりますが、ストーリー上大人の視点で気になった点があります。 冒頭のシーンで、ニモの父マーリンと母コーラルの会話が噛み合っていません。 新居を得てテンション高く機嫌のよいマーリンと対照的に、あまり元気がなくどこか不安げで心に何か抱えているようなコーラルの態度が気になります。 まるで離婚を切り出す前のような雰囲気です。 直後にマーリンは死んでしまうので結局わからずじまいです。 コーラルは何を考えていたのでしょう?
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noname#128261
回答No.2
さっき、家にあるDVDで数年ぶりに冒頭だけ見てみました。 マーリンは「見晴らしがいい、広い」ことを喜んでいましたが、自然界で「見晴らしがいい」というのは「敵にねらわれやすい、危険」な場所なので、それを心配していたんじゃないでしょうか。 これからおこる悲劇に対して、母の直感みたいなのもあるかもしれません。 クマノミの習性は知りませんが、小さい魚は、せまい、分かりにくいところに住み、卵をうむのだと思います。
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noname#95208
回答No.1
襲われることを予期していたのかな?
質問者
お礼
ありがとうございます。 やはりそうですよね。 でもなぜ予期していたのでしょう。 野生動物のカンでしょうか?
お礼
なるほど、やはり危険を察知していたというのは確かでしょうね。 ただそれ以外にも何かあるような気がするのです。 たとえばマーリンが初めて出会ったときの話をしても覚えてないと言ったり、旦那に興味がなさそうな態度に思えます。