写真店で店内の機械 デジタルミニラボ機
設置面積がそれなりに大きい、35mmネガ
フィルム現像もしている機械は在来の写真
プリントは印刷ではなく 銀運写真プリント
誤解が大きいのですが、デジタル化して光学
的露光でなくレーザーでデーターを直接印画
紙へ露光しているですが、化学プロセスで画
像の固定するのは在来の銀塩プリントと一緒
で、決して印刷ではない在来の「写真」プリ
ントであり3,の質問は比較するには別物なの
で意味は無いですが、本来の写真プリントの
方が表現も保存性もコストも優位なのは事実
正直、銀塩プリントはデジタル化で光学的露光
しなくなり「画質」がフィルム時代の階調など
の表現性がかなり落ちてしまい,たしかに,自
宅でインクジェットプリンターをしっかりと調
整色管理してこまかに使いこなした方が写真表
現が突き詰められる可能性は大きいですよ。
しかしそこまで使いこなしてこそ,パソコンから
プリンターへ自動処理では、まず及第点の写真画
質しか出せませんから。
ですから、デジタルミニラボ機のある写真店へ
だしたほうが保存性も性能維持のコストも掛から
ないので写真店にデジタルミニラボ機が有るうち
は出した方がコストは掛からないですよ。
デジタルフォト 色にこだわるのならまず最低限の
sRGBで各機器を設定管理運用することからはじめましょう。
色の鮮やかさ,紙の種類を望むなら染料系インクジェットを
選択の方が無難です。
お礼
どうもありがとうございました。