3Ｄゲームをやりながらほかの作業をするには？

質問

先ほどの質問が禁止事項に引っかかったみたいですので言い方を変えます。
新しくパソコンを買おうと思っていますが・・・
スペックで「動画編集しながら3Ｄゲームをしたい」と思っているんですが・・・

このときどのようなパソコンを組めばいいんですか？

以下のようなパソコンを検討しているんですが・・・

・CPU　Core 2 Quad Q9650 (3GHz)
・メモリ 4GB DDR2 (800MHz/2GBx2/デュアルチャンネル)
・HDD　1TB+500GB(7200rpm)
・M/B Intel P45 Express チップセット　ATXマザーボード
・GPU　NVIDIA GeForce GTS250 1GB
・光学ドライブ ブルーレイドライブ（SATA接続/書き込み可）
・サウンド　オンボード
・電源　EVERGREEN SilentKing4 550W
・ディスプレイ　Acer H233HBbmid
・OS　XP HE

といった感じです。

ちなみに3Dゲームは「SOUL OF THE ULTIMATE NATION」(​http://www.sunonline.jp/)​をやりながら動画を編集したり動画をＤＶＤに書き込んだりしたときにどうなるかお聞きしたいです。

このような状況で
・処理落ちが出ないか？
・電源は大丈夫か？
・スペックで足りないものまたはそこまでいらないだろうと言うものはないか？

という心配事で頭がいっぱいです。
お金があればやり直せますが金銭的にもパーツを買うのは厳しいです。
できれば削れるなら削りたいのですがどうですか？

回答No.8

baithasar

無理です

そもそもPCで　ゲーム　という「アプリケーション」は
軽いゲームならともかく3Dゲームはマシンの総パワーを使って「アプリケーション」を実行させるのです

誤解覚悟でわかりやすく単純に申しますと　Direct　XというAPIがありますが　そもそもパソコンというのは「サボり」なのです
サボリに対して「徹底的に総マシンパワーを使って処理せよ」と命令するのがDirect Xです

3Dゲームというマシンのすべての力を使って動かす場合で　さらに別のプログラムを動かす場合 の処理が間に合わない・カクつくなどの症状がでます
これCPUパワーがいくらあってもメモリがいくらあっても意味が違うのです 根本的にはHDDの転送速度もあります

マルチスプレッド・コマンドキューイング　昔はビデオ編集するのに高価なSCSIを使ったものでした
これ当時まだATAPIのオンボードDMAコントローラーがクソだったのもありますけど　基本IDEは「ヨーヨー」です

ヨーヨーとは　一本のヒモに丸っこいのつけて回しますよね
丸の部分が命令
ヒモをデータ転送と仮定します

1つの命令が発行されて→処理を行い命令通りデータを転送させる（ヨーヨーのヒモが伸びる）→命令を実行し処理を終えてヒモが帰ってくる→手元の丸をまた飛ばす（命令を出す）

この繰り返しです　ただ「丸」が飛んでいってる間（事実上コンマ単位の世界ですが）飛ばしてる人間にとって「待ち時間」が発生します

飛んでいって帰ってくるまでの瞬間ですが「なんもできない待ち時間」が発生するわけです
この待ち時間が　いわゆるモタつきであり処理待ちになるのでした

SCSIはカード上のコントローラーが代役して処理を「分散」させてくれますから
キューイング処理　命令完了を待たずに複数の命令を待ちキューに入れてくれます　結果発行命令の順番にとらわれず　処理しやすい順で命令を実行しますから　結果待ち時間がないように「感じる」（笑）
いわゆるマルチスレッドですね

S-ATAがいくら速くなったと言われても　まだSCSIの方が結果　体感としても速いと言われるのは　このような処理を裏で行っているからです

このような考えに基づいてお話しますと
ゲームの処理を行い　同時に高負荷のかかる作業を「同時に」進行させても結果　両方とも遅くなる

だからといって　SCSIとはいえ根本的に3DゲームはCPUが相当パワーを食います以上に動画編集も相当のCPUパワーを食います

イソテルはSMPのデュアルはもうなくして　コアダイの中に作り出しました　これがCore2DUOなどに見られる新しいCPUです

でもいくら複数処理を可能にするといわれるクアッドコアでもi7でも
CPUは命令を実行するのに常に100％　4つのコアを使い続けているわけじゃありません
これプログラムの作り方にもよりはしますけど　SMPのように「瞬間的」にではありますが割り込み処理　4コアで1→2→3→4→1　と代替代替で動かしています

クアッド対応アプリといわゆる複数のマルチタスクに対応したアプリケーション　TMPGEncでしたか　これなどでようやくマルチでCPUが命令を実行してくれて　それなら複数コアの意味もあるでしょうが
実際はマルチに対応したアプリケーションは少ない
結果シングルCPUに対応したプログラムがほとんどです

ゲームもしかりで　クライシスとかクソ重たい3Dゲームで「意味がある」だけで　ほとんどのFPSゲームでもCore 2とクアッドコアで速度差なんかほとんどありません
逆にクアッドに対応してないゲームでやるなら無駄な電力を食ってるだけです

やっぱ書きすぎですよね　間違った概念でしょうか
間違いがあっても突っ込み勘弁お願いします

あくまでも参考のお話です　SCSIの件はあってると思います

回答No.7

sotom

動画編集しながら3Ｄゲーム・・・。無理ですね。
CPUやグラボがどんなにいいモノであろうが、HDDの速度には限界があり、
不可能としか言えません。。外付けHDDにデータ転送をしながら、他の
作業を行ってみれば、よく分かるかと思います。

他のゲームもやってみたいというのであれば、確かに電源が弱いですね。
+12Vが20Aは超えるようなモノだといいのですが。俺ならQ9650をQ9550に、
ゲームのみを重視するならばE8500にします。

確かに、2台組むのがベストですね。

回答No.6

ORZTX

ソースや出力形式、使用するアプリがわからないので何ともいえませんが、どうしても一台にこだわるのであればCanopusのFIRECODER Bluを増設し、(保険として)編集ソフトにコア３つを割り当てエンコード(H264 or MPEG2)

が現実的かと思います。

回答No.5

Plin

3Dゲームの軽い重いに関係無く動画編集との同時作業は処理落ち確実。
快適なゲーム環境を求めるなら同時作業は諦めた方が良いですよ。

電源はゲーマーには非常に痛い電源。
ドスパラPCでしょうけども、最低でもKT-650ALお勧めしておきます。

GTS250がSUNやるには超オーバースペック。
GeForce系なら9500GTでも平気でしょうが、他タイトルにも
食指伸ばす気があるなら余裕あるパーツ選択は悪く無いかと。

ゲームするなら動画編集との同時作業は諦めて、少しでも安く
したいならデュアルコアCPUにした方が良いと思いますよ。
http://www.faith-go.co.jp/pc/bto/?id=106114

お礼

ありがとうございます。
ＧＴＳ250でもオーバースペックですか。
今やってるのはＳＵＮですがもしかするといろいろなゲームに手を伸ばすと思います。
やはり1台では編集と同時にはあきらめたほうがいいみたいですね。
ここはデュアルコアで考えてみたいと思います。

回答No.4

panoram

ゲームしながら動画編集？
器用ですね。

２台の方が良いでしょう。

補足

ですかね・・・

回答No.3

al932

No.1さんに同意、軽いゲームだから動画編集用に予算をかけた方がよいかと。

それよりも、電源がSilentKing4 550Wて・・・

補足

SilentKing4 550Wってまずいですか？
ドスパラ標準だから大丈夫かと思ったんですが・・・

回答No.2

Cupper

処理落ちは発生するでしょう
クワッドプロセッサでも重い処理ですからね
i7でも重いはず

電源はたぶん大丈夫

グラフィックカードは GTX285くらいにしたいかな（その場合は電源を600W以上にすることをお奨め）
HDDに 1T+500Gの意味がわからない
そんなに必要ないでしょ
どうせなら 500G+500Gで RAID-0でも組みましょう

補足

1Ｔ+500Ｇは500ＧをＯＳなどの使って1Ｔを動画に使おうかと思ったんです。

回答No.1

salonpath

両方同時に出来るハイスペックPC1台作るなら
そのスペックのPC2台組んで作業したほうが安くて快適なんじゃないの？
1台しか立ち上げちゃいけない縛りでもあるんでしょうか

お礼

そうなんですよね・・・
二つ作れば確実なんですが・・・