ATMDelaxとフォントフォルダの管理の違い

質問

os9.2

DTPの仕事をしているものです。お恥ずかしながら、フォント管理に対して今まで無頓着にしてきたため、一から勉強しなおそうと思っています。まずは教えていただきたいのですが、システムフォルダのフォントフォルダで管理しているフォントとATMDelaxで管理しているフォントの違いが分かりません。

よろしくお願いします。

回答No.1

O-ji-chan

まず基本をいいますとフォントはシステムフォルダのフォントフォルダで管理します。
ただし何百ものフォントをシステムの中に入れれば、それだけシステムに負担がかかってくることになります。
そこでATMDelaxの登場です。
システムで必要なフォント（Osakaやmonaco・Symboなど10個前後）l以外をシステムの外に全て移動し、それらをATMDelaxで管理させます。

ということでもしシステムフォルダ内に入っているフォントをATMDelaxでさらに管理しているのであれば、まったく無意味になってしまいます。

ちなみにシステムに必要なフォントをシステム外に移動すると、
即不具合が起きますので、そちらはよく調べてから行うようにしてください。