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はなさか天使テンテンくん のサイダネについて
最近キッズステーション?で始まって思ったのですが、 昔ジャンプで連載されていた頃に読んでいたはずなに、 主人子のヒデユキ?のサイダネって結局なんだったのか、思い出すことができません。 なんのサイダネだったのでしょうか? あと、アニメとマンガで違ったのでしょうか?
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私も懐かしくなって、単行本を読み返しました(^^; 結果的に本当のサイダネは見つかりませんでした。 テンテン君がヒデユキのお父さんからもらった大切なおもちゃを壊してしまい、2人は喧嘩をしてしまいます。そしてヒデユキはテンテン君を家から追い出してしまいます。 夜になり、とりあえずテンテン君は空き地で野宿をしようとするのですが、そこにはすでに酔っ払った先客がいました。その人と意気投合して、一緒に酒を飲みながら、お互いにグチをこぼしあいます。その人は出版社に勤めていて、担当の作家が締め切り前に逃げ出してしまい、このままではクビになってしまう。とそのようなことを言っていました。 そしてヒデユキも、テンテン君が心配で、夜になって探しに行きます。そして、空き地で2人は仲直りをし、家に帰ろうとしますが、その前にヒデユキに小説家のサイダネを飲ませ、小説を書いて、出版社の人に渡します。その人はその小説を読み、喜んで帰っていきます。 そして帰ろうとして、ふと気付くと10分経ったのにヒデユキの頭の上の才能花が咲きつづけています。そこに神様たちが現れ、ヒデユキの本当のサイダネが見つかったのだと言います。サイダネは見つかったけど、お別れをしなくちゃならないので、複雑な表情の2人。 そしてテンテン君のお別れ会を盛大に開き、その後、テンテン君は家族と共に天界に帰って行きます。別れる時はお互いあっさりしていましたが、別れた後は2人とも大泣きをしています。 テンテン君はお兄さんに泣きつき、ヒデユキと離れたくないと言い続けます。 と、テンテン君の天翼ジョウロがふらふらとかばんから出てきます。お兄さんがそのジョウロを見ると、ベロベロに酔っ払っていました・・。 一方、ヒデユキはせっかく小説家の才能があるのだから、テンテン君との思い出を小説にしようとしましたが、なぜか小説が書けません。どうして書けないのだろうと不思議に思っていると、「そりゃ書けないよ、ヒデユキには小説家の才能なんか無いんだから」と声がします。驚いて声のしたほうを見ると、テンテン君や神様たちがいます。 実はテンテン君は空き地で酒を飲んでいる時に、天翼ジョウロにまでお酒を飲ませていて、ジョウロが酔っ払っていた為に、才能花にまで異常が出てしまったらしく、もうすでにヒデユキの中に小説家の才能は無いらしいのです。すまなそうに詫びる神様をよそに、また一緒にいられることに喜ぶ2人。そしていつものように騒がしい2人で終わりました。 説明下手ですみません。思わず最終話を書いてしまいました・・。アニメの方は私も覚えていません・・・。私もキッズステーションで最後まで見るつもりです。
お礼
大変詳しく説明ありがとうございます。 この文章を読んで、当時の記憶がよみがえってきました。 思い出したのをきっかけに、さらに読みたくなってきました。 後日読んで見たいと思います。 大変詳しくご説明ありがとうございました。