他の方も書かれていますが、ウイルスを体に取り入れないように気をつけるかどうかが一番重要だと思います。
予防の方法として挙げられているのはその象徴的な方法や手段が挙げられているだけで、何の為にそれを行っているかがちゃんと伝わっていない為、意味の無い行為になったり、効果がなかったりすることがあります。
マスクも正しく使用すれば重要な予防効果があります。しかし正しい使い方をしていないため感染したりします。
マスコミもマスクをしていたかどうかだけを報道しどのように使っていた釜では報道していません。
広報などで手を頻繁に洗いましょうとばかり言っていますが、肝心のウイルスなどが付着した可能性があるあとに目や口、鼻などの粘膜を触らないようにとはあまり強調していません。
あまり難しいことを言うとはなから聞こうとしなかったり、読んで理解しようとしない人が少なからずいるので、大多数の人が読んで理解しやすいレベルのことしか日本では広報では伝えないようです。
でもそのことによって何もしなければ10万人感染するところが1万人に抑えることができるために重要なことだと思います。
ただ、問題なのはその1万人に如何に入らないようにするかですよね。
その為には理にかなった予防方法を取るのが重要だと思います。
飛行機は乾燥しているのでのど等にウイルスが付着すると体内に入りやすいですが、そもそも空調設備が高性能で、この時期どこもウイルスカットのフィルターを使用したりしているので電車やバスに乗ることを考えればはるかに安全だと思いますよ。
海外だろうと日本だろうと、閉じられた空間で咳をする人がいたり、多数の見知らぬ人と対峙して会話しなければいけないような状態でなければマスクをする意味はあまり無いかと思います。
通常は人ごみの後にはうがいをすれば十分だと思います。
手すりやドアノブ、販売機のボタンなどを触ったらその指では粘膜は触らない、触る前や食事前は正しく手を洗うか、アルコールなどで消毒する。
鼻がむずむずしたら鼻水止めを飲まずに水分を十分取り鼻を良くかむ。
かんだティッシュはふたのあるチリ箱に。のどがむずむずしたらイソジンなどで正しくうがいをするか、職場などで席をすぐ立てないならのどの消毒スプレーで消毒する。
香港在でSARSの時もいましたが、皆そのようにして乗り切りました。
香港ではSARS以降ほとんどの建物の出入り口にアルコールジェルがあり誰でも気軽に消毒できますし、この一ヶ月は多くの人が携帯アルコールジェルを持ち歩いています。
お礼
リンクもつけていただいていろいろな意見がわかりました 回答ありがとうございました。