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キリン生茶のCM「うまいは甘い」

勉強中の調理師です。 おせわになります。 北大路魯山人が「うまいは甘い」と言ったというキリン生茶のCMがあったと思います。 この「うまいは甘い」という言葉は、元々は何という本に書いてあったことなのでしょうか? 「うまいは甘い」とは調理技術の上でどういう意味で言われた言葉なのか、魯山人の真意を知りたいと思っております。 なにとぞよろしくお願いいたします。

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noname#121057
noname#121057
回答No.1

どの本に書いてあるかとかはわかりませんが 魯山人は料理人ではなく芸術家です。 ですので「うまいは甘い」は調理技術の上での意味はなく 人間の本能に近い部分を表現したものだと思います。 哺乳類が生まれて最初に口にするものは母乳です。 そして人間の母乳は甘いそうです。 甘味=体に害のない物の味として人間の本能の中にインプットされ 他の苦味、辛味、酸味、塩味に比べ求められる味、好まれる味となります。 人は好む味を「おいしい、うまい」としますので それを「うまいは甘い」と表現したのではないでしょうか。 また「うまい」の語源は「甘い」ですので 単純にその事を言っただけかもしれませんが。

kishn_an
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 御説ごもっとです。 自分もそう思いますが、 北大路魯山人がどういう場面で言ったことか、 何の味のことを言ったのか、 そもそも魯山人は甘味や旨味についてどう考えていたのか、 魯山人の心を知りたいと思っております。 図書館でざっと魯山人に目を通して見ましたが 見当たらないのです。

kishn_an
質問者

補足

これ以上回答が付かないようですので、締め切らせていただきます。 カテゴリをマーケティングに変えて引き続き質問をつづけます。 些細なことでもかまいません。何か情報がございましたらよろしくお願いします。

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