男性が女性と楽しい時を一緒に過ごしたいと思うのは普通ですよね。
ところが男性が一般の女性とデートをすると車を用意してガソリン入れて飲食費出して、自分相手にはもうお洒落も気にしない相手の機嫌を損なわないよう気を使い、時には一方的に愚痴や男性タレントの話ばかり聞かされて自分の話は聞いてもらえないままサヨウナラ。
出費して楽しくない時間を買ったと考える方がいても不思議は無いでしょう。
キャバなら数分の一の出費で若くて可愛く着飾った女性が会社の愚痴だろうが下ネタだろうがニコニコしながら聞いてくれるそうです。
タバコを咥えれば眉をひそめて「周りに毒撒いているって分かってる?」などとは決して言わずに火をつけてくれる。
会社の30代独身男性曰く「恋愛はキャバで。性欲は風俗で。」済ませるのが一番男性にとって経済的かつ合理的だそうです。
一般企業に勤めていてキャバ嬢を結婚対象と考える方は少数派でしょう。
(親に馴れ初めや職業を説明するのがネックになりそうです。)
私はあまり賢い人間では無いのでリアルに女性と付き合って出費がかさもうが多少面倒であろうと結婚して一人の女性と楽しく生きていく道を選択しましたが、キャバに行く方の意見も理解できる部分はあります。
自分の稼いだお金は全て自分の物。
常に若い相手日替わりの恋愛ゴッコも性欲解消も自分のやりたい時間にお金で買って、結婚相手や子どもに使わないで済む残ったお金は趣味に全部使っても誰からも文句も言われない。
こうして書いていても否定する部分は見つからないのですが・・・。
やっぱり私には無理ですね。(笑)
楽しい部分は伝わったと思っています。
でも、私は同じキャバ利用者でもキャバ嬢に入れ込んで結婚まで本気で夢見てそのために借金するような男性の方が友人になりたいタイプです。(笑)