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写真での騙し絵
写真を使った平面の作品で、鑑賞者が見る位置によって違う被写体が同一作品から見れる画像は、どのように作りこめば出来ますか? 作品に対して同じ位置から、画面内の一部分は○○に見えるが、少し大きな塊で見ると△△に見える、と言う表現ではありません。 表現が分かりにくくもありますが、宜しくお願いします。
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noname#117439
回答No.2
芸術写真ではコラージュと定義されています。 ピカソの絵と同じで錯覚でなく見る人の受け止め方で表現を解釈することです。 あくまでも、写真そのものは騙し絵ではありません。 見る人次第で自在に解釈できる写真のことです。
noname#100814
回答No.1
レンチキュラー印刷のことではないでしょうか。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC http://www.neston.co.jp/lenti/lenti.html ちょっと個人で出来るような技法ではなさそうですよ。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございます。 この手法も一つの手段なのですが、 (以前には、僅かに撮影位置をずらして3コマ或いは4コマ撮影して、この手法でプリントする方法がありました。L版プリントに限り) この手法ではなく本来の銀塩プリントとして、ソフトでどのように絵を組み合わせて行けば質問のような効果を得られるでしょうかと思っています。
お礼
回答ありがとうございます。 そのコラージュによって、どのように作りこめば、見る人の解釈により違ったものに見えるのではなく、誰の目にも作品の左手から見ると人の絵に見えるが右手から見ると建物に見えると言う様な画像は、平面作品でカラーサングラスなども掛けないとして、どのような加工を施せばその様な効果が生まれるでしょうか?との質問でした。