はじめまして。
当方はCorel DVD MovieWriter7(Basic)を使用中ですが、それ以外で評価が高いのはペガシスのTMPGenc AUthor4だと思います。
>・メニュー画面などの作成の自由度が高い。
ソフトのメーカーでかなり異なります。
>・映像データの元々の画質を落とさない。
元データがDVD-VIDEO規格に準拠したMPEG2データならば、当然のようにスマートレンダリング機能を有しています。
但し元がそれ以外のMPEG2やAVI、WMV、H264などになるとMPEG2へのエンコード作業が加わるので画質の劣化は避けられません。これはどんなソフトでも同じです。
>・さまざまな種類のデータ(拡張子)を扱える。
主要なフォーマットの入力には対応しています。
DVD MovieWriterの方はコーディックさえインストールすればHDDへの変換出力も可能です。
AUTHORの方はHDDへのエクスポートは確かムリだったと思います。ペガシスではTEMPGenc EXPRESSと言う動画変換ソフトが別にあるので、動画変換に関してはそちらに任せる形となっています。
>作成時間がなるべく短い。
これはPCの能力に依存します。むしろ最近のオーサリングソフトや動画編集ソフトはデュアルコア以上のCPUのPCでの使用を前提としているので、4年以上前のPCではインストールできても動作が危うかったり、仮に動作してもソフト自体が重くて快適な操作は難しいでしょう。
デュアルコアCPU2GHz以上でメモリー2GB以上、HDDの空き容量(作業領域)は30~100GB以上。この条件以上のPCでしたら、不快に感じることはないはずです。
但しAVCHDの編集はこれでも大変です。クアッドコア以上のCPUを搭載したPCでないとキツイです。
>・8.5GBのDVDディスクが使える(無理?)
4年ほど前のPCから対応しております。
フリーもありますが、お薦めしません。
貴方が英語を理解でき、DVD-VIDEOの規格を熟知し、設定変更も何とかでき、トラブルも平気と言うのならどうぞ。
DVD FlickやDVD Styleなどあります。
但し対応入力フォーマットは市販ソフトと比較すると限定されます。
確か双方ともVRモードには非対応じゃなかったかな?
お礼
詳しいご説明有難うございます。