>ステレオミニとの違いは何でしょうか?
ご存知の様にCDというのはデジタルで記録されたメディアです。
出力をデジタルで行えばデータの劣化が全くない状態で送信する事が可能です。ステレオミニプラグはアナログですので劣化が発生しますしノイズが入る可能性も増えます。
オプティカルアウト/インというのは要するにデジタル接続を行う端子なわけですが、これを使って両者を繋げば少なくとも機器間のデータ劣化はない、と言う訳です(厳密にはあるのですが)。加えてデジタルデータとして処理出来る為、無音部分を自動感知して曲を区切るみたいな真似をせずとも全ての曲がそのまま曲ごとに変換されます。
アナログ接続の場合には、簡単に言えばラジオやマイク録音と同じですから下手すると数曲がつながって録音されてしまう事もあります。
正直な所、今わざわざ先の無いMDプレーヤーを探して買うくらいなら、CDプレーヤーを買い替えた方が良いですよ。もうMDのメディア自体も買えなくなって来ますし、一度MDにしてしまうと他のメディアに移し替えるのは想像以上の苦労があります。
今時のCDプレーヤーであればMP3というファイル形式の再生にも対応していますので、パソコンさえあればCD-R1枚に数百曲のデータを保存してカーステレオで再生する事だって可能です。
お礼
なるほど、、、アナログ録音というのはマイクに向かって音を聞かせるような事かとおもってました、ミニプラグで接続するのもアナログなんですねぇ。 結局MDレコーダーを買うことはなさそうです。 長々と有難うございました。