パチンコの確率収束について

質問

最近パチンコを始めたのですが確率収束について教えてください。

パチンコは遠隔操作などが一切ないとしたらボーダーラインより多く回る台で遊戯を長くし続ければ勝てる確率が上がっていくんですよね？

私は仕事帰りに寄るので１日長くても３～４時間程度しか打てません。
そうするとボーダー以上回る台でも７時から夜１０時頃まで当たらないこともよくあります。

記録をつけ始めてまだ間もないですが期待収支はプラス32,000円なのに実際の記録は通常回転数が5200回転でマイナス27,000円になっています。
使ったお金の合計が175,000円に対してプラスとマイナスの差額が約60,000円もずれるのは5200回転程度では収束しないということだと思うのですが、どれくらいの回転数から安定してくるかご存知の方教えてください。

またこのような一日のなかで短い時間しか打てない方でも勝っている方の立ち回りも宜しければ教えてください。

回答No.4

nakaso

１回の稼働時間が短すぎます。
ミドルやハイスペックを打っていますよね。
短時間稼働時のミドルやハイはハイエナ狙いです。
稼働時間が少ないときは極力デジハネを打ってください。（確率の分母が小さい台）
確率は分母が小さい台の方が少ない試行回数で収束に近づきます。
確率の１０倍は回せる時間を確保するべきです。
収束はしないですが収支は多少安定してきますよ。
ミドル以上を打つ場合は最低８時間は確保してください。

お礼

ご回答ありがとうございます。
ちょっと前は大海物語などを打っていましたが最近はデジハネを打つことも多いです。
釘のいい大海と釘が余りよくないデジハネの場合短時間勝負だとしたらどちらが有利になるか計算方法はあるのでしょうか？

回答No.3

noname#181872

まずボーダーラインというのは何時間打つかという設定によって
値が変わります。なので、パチンコ雑誌などに8時間打つ場合を
想定して書かれているボーダーラインは3,4時間打つ場合に
使うことはできません。

またいくらボーダーを上回る台とはいえ、どんな店で打っているか、
どんな台を打っているかによって勝ち負けは変わります。

打っている店の換金率はどうでしょうか？等価交換なら関係ないのですが、
換金率が低いところであればできるだけ長く持ち玉遊戯で打った方が
得をします。ただ、いつも仕事帰りの3、4時間しか打てないというのであれば、
質問者様が書かれているように、当たりを引けずに終わるということも
あるかと思います。そうすると持ち玉遊戯にならないわけですから、
損をしますよね。
さらに大当たり確率が渋い機種だと、大当たりを引くまで時間がかかる、
確変の消化に時間がかかる、ということから理論値通りの出玉を
得る前に閉店になってしまう恐れもあります。
なので、短時間遊戯だと雑誌に書かれているボーダーくらいの台を
打っていても損をする可能性が高いと思います。
そしてできるだけ持ち玉遊戯とするために、貯玉などを利用されたら
いかがでしょうか？

ちなみに#2さんの考えは、確率論から考えると間違っています。
大連荘した後だろうが、どハマリの後だろうが、不正さえなければ
大当たり確率は一緒です。そして収束というのは、大当たりが続いた後に
つじつまを合わせるためにすぐ後の試行で当たらないことが続く
という風に調整されるのではなく、長～～い目で見たら
ある値に近づくといっているのに過ぎません。
たとえば1/100の大当たり確率の台があり、確率の分母の1000倍の
試行をすれば収束すると見ていいと考えた場合でも、
10万回回せばぴったり1000回大当たりするというわけではありません。
1001回かもしれませんし、999回かもしれません。もっと幅を持つかも
しれません。ただ、理論値から10回の誤差があったとしても、
理論値の1%に過ぎません。
収束とはそういうことを言っているのに過ぎません。

お礼

ご回答ありがとうございます。
私のよく行くお店は27.5玉交換ですので貯玉をしてみたいと思います。
アドバイスありがとうございます。

回答No.2

kazu_1003

こんにちは。

＞パチンコは遠隔操作などが一切ないとしたらボーダーラインより多く回る台で遊戯を長くし続ければ勝てる確率が上がっていくんですよね？

確かに、ボーダー以上回る台を打てば勝てると思います。
但し、それは同じ台を打ち続けての場合であって、質問者様のように仕事帰りに３～４時間だけ、しかも毎日違う台のデータでは充てにはなりません。

極端な例として、質問者様が毎日仕事帰りに遊技する台が何連チャンもした後の台ばかり回していたら、それはもう出た後の回収台なので、いくらボーダーより回る台でも収支はマイナスになってしまいます。

あくまでもボーダーは同じ台からはじき出した数字からしか、参考にはならないと思いますよ。

お礼

ご回答ありがとうございます。
確率の収束というのは台が変わると起こらなくなってしまうのでしょうか?
回収台というのもあるんですね！

回答No.1

noname#113845

「どのくらいから収束に向かうのか」はやってみないとわからないことです(それが分かるのなら今すぐパチ屋へ行ってます)。
それに、ボーダーを上回る台も３時間程度(７００回転くらいか）なら当たらないことがあってもおかしくありません。
最大の問題は「粘れない環境」です。私の友人も半パチプロですが、彼は必ずといっていいほど開店から閉店まで、少なくとも一日の労働と考えて８時間以上は打つそうです(もちろん収支については終わってから考えるそうです)。バイト感覚の数時間パチは、当たればでかい(時給換算でもすごいことになるときがしばしば)ですが、当たらないと「何のために行ってるんだか」という時間をすごすことになりかねません。
やはり「数時間勝負する日を減らし、長時間勝負する日を増やす」ことによって一日内での確率収束を目指せば、おのずと勝率はアップしてくると思います。
「始めたばかり」というのに確率論から入られている貴殿は十分パチプロの素質ありです。確率というモンスターにめげず、がんばってください。

お礼

ご回答ありがとうございます。
最近はしっかり長い時間打てる日を探して打ちにいくことを考えています。