- ベストアンサー
DVDの長期保存にはどんなものを使用してますか?
録画した番組が消えてしまわない様に、メディアをどんなケースやファイルに保存するかわかりにくいものです。 色んなタイプがありますよね。 http://direct.sanwa.co.jp/contents/sp/cdcase/cdcase_top.html?OVRAW=DV%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9&OVKEY=dvd%20%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9&OVMTC=advanced&OVADID=11094075542&OVKWID=146748560542 自分は主にファイルタイプと不織布タイプに此れを入れるプラスチックのボックスと併せて保存しています。 100円ショップで売られているもので、24枚くらい入るポータブルタイプとファイルタイプのが売られているので、それをよく買います。 一番安上がりで効率のいいものとなるななんでしょうか? 色違いの不織布タイプでボックスなどに入れておくのが一番良さそうなのですが・・。 スピンドルケース入りのDVD10枚入りや50枚入りので保存している人なんているのでしょうか? 元々、DVDが入っていたものですが、あれで保存しておいてDVD大丈夫なものか不安です。 スピンドルケース単体での販売もしているようですが。 買って保存している人いますか? 皆さんはどうしているか、参考までに教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
長期保存する場合は、ファイルタイプや不織布タイプのケースは極力使わない方が 良いでしょう。これはよくメディアメーカのFAQなどにも書いてあります。 一例) http://startlab.co.jp/faq/thats.html#1100_50_98 特にプリンタブルディスクなどは、印刷時のインクの乗りを良くするため、吸湿性 があります。最悪の場合、ファイルケースが加水分解して、記録面に貼り付いたり オイルのようなものが付いたりします。 これらのベト付きにより、ディスクが読めなくなったケースも多数報告されており、 まったくお薦めできません。 一例) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4913627.html 既に回答にありますように、(長期)保存にはスピンドルケースをお薦めします。 以下でバルクケースと表現しているのはスピンドルケースだと思われます。 # http://startlab.co.jp/faq/thats.html#1100_50_94 ファイルケースなどは一枚単位で収納できるためアクセス性が良く、頻繁に使用する メディアの短期保存には適していると思いますが、長期保存にはまったく向かない でしょう。 長期保存に関し、現状ではファイルタイプや不織布タイプは最悪、スピンドルケース が最良なのではないかと推測致します。
その他の回答 (2)
- yoin
- ベストアンサー率18% (15/79)
URL先の、以下の製品を2台持ってます。 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/DC-300 OEM品を、3800円で購入しました。台湾製です。
補足
なるほど。 こういったものも活用すれば使用頻度の高いものは直ぐに探し出せるという訳ですね。 自分は不織布やファイルタイプで使い分けてます。 長期保存目的となると微妙ですね。
- its_a_sony
- ベストアンサー率62% (20/32)
どの程度のディスク枚数を持っているか、保存するかによってチョイスは変わってくるので難しいところですよね。 個人的にはお気に入りのディスクなどは一枚一枚保存したいと思うのですが、あまりに枚数が多くなってくると 金銭的にも労力的にも場所的にも大変ですので悩みどころですよね。 ボックスやファイルなどを使うのも有効だとは思うのですが、これらはその商品が販売終了になったりした場合に 入手困難なため、長い目でコレクションしていくと色や形状がバラバラになってしまうため、個人的には避けるようにしています。 特に形の統一にはこだわらないということであれば100円ショップなどの商品もよいと思います。 不織布タイプは湿気をちゃんとフォローすれば良い保存方法と言えますが、乾燥剤などと併せて使わないとカビが発生することがあります。 また、物理的な衝撃には無力な点も使い方によっては問題になります。 ファイルタイプなどは管理のしやすさが魅力ですが、私の場合購入時にケースの質を気にします。 品質が悪いと長く保存した場合ディスクを入れるビニールが変色・変質してしまい、記録面に張り付いたりするからです。 あくまで個人的な私見ですが、長期間の保存には向かないような気がします。それでも取り出しやすさなどは魅力だと思いますけどね。 以上を踏まえた上で、保存するディスクの枚数が多いのであればオススメしたいのはスピンドルケースです。 保存時に気をつけることとして、傷や埃のほかにも熱(光)と湿気などに気をつけることが大事かと思いますが、10枚・50枚入りの スピンドルケースは意外と保存性が高いことで知られています。 例えば透明な1枚入りプラケースなどは、ジャケット裏に相当する部分の紙が入っていない場合がほとんどです。 傷や埃は守れますが熱や光に対してほぼ無力なため、これにそのまま保存すると返ってメディアの寿命を縮めることになります。 その点、スピンドルはメディアを重ねるので光の影響も少なくて済みます。 ディスクを重ねて傷がつかないかと心配かもしれませんが、これはディスクの構造上(リブと呼ばれる突起が中心の穴にあるため) 重ねてもちゃんと傷が付かなくなっています。これはスピンドルでディスクを買った際に傷が付いていないことから分かると思います。 スピンドルのデメリットとしては、やはり欲しいディスクを探すのがちょっと手間かな、といったところですね。 というわけで賛否はあると思いますが、個人的には枚数が多いようでしたら価格も安いですしスピンドルが良いのではないかと思います。 私個人は枚数が多いので使用頻度の高いものはプラケース(紙入り)に、使用頻度の高くないディスクはスピンドルに入れて、更に乾燥剤を 入れた上で光を通さないプラボックスに入れて保存しています。 あとは外観や用途によると思います。例えばリビングにスピンドルが積まれるのが気になるかどうか、などですね(笑)。 保存の基本として低湿・冷暗所に保管するのは言わずもがなですね。以上、ご参考になれば幸いです。
補足
なるほど。 スピンドルケースが一番いいのですか。 では、今後は10枚・50枚入りのスピンドルケースは捨てずに長期保存の為に、とっておいた方がいいという事ですね。 いくらなんでも100枚入りのスピンドルケースは保存しておく必要はなさそうですが。 10枚のが一番使えそうですね。
補足
>長期保存する場合は、ファイルタイプや不織布タイプのケースは極力使わない方が 私はポータブルタイプのものが一番長期保存に適しているのだと考えていたのは、勘違いだったという事なんですね。 最初に買って付いてきた、スピンドルケースに、録画したDVDをまたスピンドルケース戻した方が一番良かったんですね。 >ファイルケースなどは一枚単位で収納できるためアクセス性が良く、頻繁に使用する メディアの短期保存には適していると思いますが、長期保存にはまったく向かない でしょう。 ファイルタイプや不織布タイプ・ポータブルタイプもあくまで一時保存の場所・使用頻度の高いものなど直ぐに選び出す目的で使用していくのには最適ですね。