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ライティンソフトがあるわけではないのに
何故、デッキタイプの音楽CDレコーダーには、 OSもライティンソフトもなにもないのにデータを 音として録音することができるのでしょうか? 後編集が出来ないのでMDよりは不便でも これはこれで使い勝手がいいものなのですが、 不思議に思ったもので。 パソコンでCD-Rに音楽をいれようとすると データの扱いが(最近は随分簡単になったそうですが) 面倒臭いし、ライティンソフトがなければ だめですよね? それとも音楽CDレコーダーに光端子から 取り込まれる『音データ』と パソコンでCD-Rに焼く『音データ』は それぞれ別のものだったりするのでしょうか?
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>最近ではデッキ自体小さくなったり、ミニコンポに組み込まれたり、あの小さな外観の中に抜粋されているとは言え そうですね。小型化には本当にびっくりしますね。 これも一つのチップにいくつもの機能を盛り込んだものを作れるようになった恩恵です。 PC自体もその気になれば5インチのCD-ROMドライブの箱に収まるぐらいのおおきさにできますよ。実際にそれより少し縦長になったぐらいのPCが売られています。 ハードディスクが容量の点を除けばカードサイズ以下になっているぐらいですので。 >正しく制御される機能をもっているということに技術の物凄さのようなものを感じています。 機能限定と言うところにみそがありますね。 いろいろ盛り込まなければ案外簡単な制御なんです。 PC用のようにディスプレイにきれいに表示する必要がないのでその辺は割愛できますので。 今後はもっとすごいものが出てくると思いますよ。 もっともそういって喜んでいても今から100年後の人から見たら何をそんな幼稚なもので喜んでいるんだなんて言うことになるんでしょうが。
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- asuca
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それはCDレコーダーの中にPCのCDライティングに必要な部分だけを抜粋したものを入れてあるからです。 メモリやCD-Rドライブそしてそれらを制御する部分にROMに焼き込まれたソフトウェア。 これらによってパソコンが行うのと同じように書き込みが行われています。 抜粋ですのでハードディスクに移動して好きなものだけを抜き出すなどの機能を持ったものはほとんどないわけですね。 音楽データ自体はPCでもCDレコーダでも同じですよ。 これは最近出てきたHDDビデオでも同じことがいえますね。TVチューナー、キャプチャ、ハードディスクにソフトウェア。これらを詰め込んでそれだけが機能するように作られているわけです。
お礼
解答、ありがとうございます。 言われてみれば目からウロコが落ちる思いと言いますか。 最近ではデッキ自体小さくなったり、ミニコンポに組み込まれたり、 あの小さな外観の中に抜粋されているとは言え、それだけの ソフトそのものを詰め込まれてなおかつ、 正しく制御される機能をもっているということに 技術の物凄さのようなものを感じています。
お礼
2回も有り難うございます。 一つのチップに複数機能の恩恵。 機械の進歩は本当に早いですね。 100年後のもっとすごい製品に 向けて夢をみつつ、感謝の意を 表明致します>