>飲んだくれのプー、ひどいダメ男と呼ばれる人や、暴力犯に妻子がいたなどという話を多く聞くにつけ、
犯罪と同じで「珍しいから、話になるんです」
日々、子供の虐待やら自殺やら殺人強盗やらのニュースが流れて来ますが、日本国内の大多数が子供の虐待やら自殺やら以下略を行っているわけではないのと同じ事です。
どんな夫婦でもどちらかが飲んだくれになる時期はあるでしょうし、ダメな人になってる時期もあるでしょう。仲の悪い時期もあるでしょう。そんな例外の1日の事は一生、事ある毎に語られるでしょうが、平穏に過ごした何千日の事はわざわざ語られる事はないでしょう。同じく「夫婦仲良くつつがなく」な人はそもそも「ウチは仲がよくて幸せ」とは口に出さない。なぜなら当たり前の事だから。
なので
>「自分を(とにかく)相手に主張すること」
は男の大きな勘違いなんじゃないかと。
ただ、飲んだくれやらダメ男やら犯罪者は、本人もそのままの自分ではダメな事が分かってるので、外面を女好みに飾り立てます。食虫植物が良い匂いをさせたり、派手な外見を持つのと同じです。
ダメ男にひっかかる女性が多いのは、女性が彼らの「飲んだくれっぷり」やら「強引さ」「粗削りさ」に惹かれるのではなく、それを補うべく偽装された、食虫植物で言う「作られた、良い匂いやら派手な外見」にひっかかるのではないかと思います。コレが非常に多いのではないでしょうか。
宜しくない女性達が、それを補う為に男ウケをする外見や言動で装うのと同じです。
「恋人を作る為に」というと、「自分の許容範囲のスペックの女性を入手する為に」という意味なのかと思いますが、そういう意味では「強気さ」の方にではなく「偽装」の方に凝るのが正解じゃないかなと思います。
「素のままで」「尊敬出来る相手、好きになれる相手と」恋愛出来るに越した事はありませんが、今の世の中ってなかなか厳しいものみたいなので、そうした偽装もある程度は必要かも知れません。
私はというと、「自分と同程度の生活力」で「一緒に居て悪目立ちしない程度の外見」で「自分と同程度の常識力」に「一緒に居て楽な事」があればOKです。結局は相性ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 >黙ってても女性から好かれる男性なら、 いままで見たことありません。いったい全男性の何パーセントなんでしょうか。 >黙ってても女性から好かれない男性なら、 最低限、話しかける必要がある。 これは鋭いです。