22,3の時に。
会社の上司に付きまとわれました。最初はナチュラルなセクハラだったのですが、どんどんエスカレートしてきて、しまいにはポストに"僕は狂ってしまったんだ"というような手紙が入ってたり、深夜早朝問わず電話がかかってきたり。まぁそれで済んだんだったら可愛いものですね。
26の時に。
アイコラ作ってバラ撒かれたり、電話番号や住所を晒されたりしつつ、「困ってるだろ、助けて欲しかったら付き合え」のような事を執拗に言われました。
警察にも行きましたが、証拠がないのとネットがまだ普及しておらずIT捜査課などもなく、「ネットとは」という所から説明しないといけない始末でした。こちらも自然消滅。
両方とも恐いとかよりも、腹が立って相手を殴り倒したいのに出来ないというストレスが一番の被害でした。
でですね。振り返って思うんですけど。
ストーカーに遭うのは魅力的だからとか、相手を狂わせてしまった程美しかったからとかいうのは大間違いで。
「妬まれる」という事に一番似ているかも知れない。いくら優れていても妬まれない人は妬まれないでしょ。
それは"ひけらかしたい心"かも知れない、知らず知らずに取ってしまった至らない態度かも知れない、その大元は心の底の底の底で妬まれる事(相手を狂わせる事)によって自分の価値の再確認をしたかったのかも知れない。
要は、「やられる方もヘマしてた」「未熟だった」って事かなと今では思います。どっちにしても、あんまし賢い人間じゃない。
お礼
ありがとうございます。 >22,3の時に。 >26の時に。 これは、2つの別件ですよね。 >出来ないというストレスが一番の被害でした。 相手が分かっていて警察も動かないとなると、そうなりそうですよね。 今ですら、大きくは変わらないのではないでしょうか? >要は、「やられる方もヘマしてた」「未熟だった」って事かなと今では思います。 素晴らしい自己分析ですね。 でも「折れられない」「譲れない」部分も、あるのではないでしょうか・・? お役に立てずに、すみません。 >自分の価値の再確認をしたかったのかも知れない。 ちょっとわかります。 >どっちにしても、あんまし賢い人間じゃない。 そんな事ないと思います。 大変参考になりました。