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どのように撮影したのでしょうか?
桜の季節になると、例えば東福寺や哲学の道など京都の桜の名所が観光ポスターになり、あちらこちらで見かけます。これらのポスターは、桜の花は盛大に咲いていますが、大抵人が映っていません。 これらの写真はどのように撮影されたのでしょうか?早朝など参観者が少ない時間帯に撮影した。或いは、撮影してから人を消す修正を行った。一体どのような方法を使って作成しているのでしょうか?
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以前、印刷関係の仕事をしていましたが、コンピューター技術の進化で、画面上の人や邪魔者をいともたやすく、消しゴムで消すが如く消し去る事が出来ますよ。 しかも、消した後には背景や景色を「移植」できます。 パソコンはマックを使います。ウィンドウズではできません。 早朝の写真なら光が横から差し込んでいるはずです。 にも拘らず、真上から差し込む「ベタ光線」というものが多いですよね??テレビの撮影でもない限りは、全てコンピューター上の「補正」作業です。 自動車のカタログなんか、補正のオンパレードですよ。 スタジオで撮った写真と外国の景色と外国人モデルを合体させるなんて、朝飯前の仕事です。 映画「ALWAYS・三丁目の夕日」をご覧いただければ、ご想像いただけるのではないでしょうか?
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- nidonen
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写真的な観点から見ても、早朝です。風景写真のような引きの絵作りでは、 空気が澄んでいなければなりません。お昼から空気中のホコリが増していき、 太陽光線の帯が横からも見えるようになります( チンダル現象と言います )。 芸術写真ならいいのですが、広告など商業写真では使い物にならなく なるので、ホコリが少ない午前中に撮影する必要があるのです。たとえ 午前中でも人が歩いているとホコリが舞ってしまうので、人がいる状態で 撮影することはありえないと考えていいでしょう。
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回答ありがとうございました。ほぼ納得しました。朝早い時間帯だと季節によっては、光線の角度や影の出方で苦労することもあるでしょうね。
- merry-wether
- ベストアンサー率22% (179/783)
ポスターなどの撮影は集合6時や7時など、開門前です。 したがって一般の人はいません。
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回答ありがとうございました。ほぼ納得しました。朝早い時間帯だと季節によっては、光線の角度や影の出方で苦労することもあるでしょうね。
基本的には早朝の開門前などの撮影です。
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回答ありがとうございました。ほぼ納得しました。朝早い時間帯だと季節によっては、光線の角度や影の出方で苦労することもあるでしょうね。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
両方でしょう。 もしくは「一時的に通行止めにした」可能性もあります。
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回答ありがとうございました。ほぼ納得しました。朝早い時間帯だと季節によっては、光線の角度や影の出方で苦労することもあるでしょうね。
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ご回答ありがとうございました。 ポスターのカラクリが良くわかりました。簡単なものならPhotShopなどで背景を消したり、移植したりできますね。これをプロ仕様にしたものでしょうか。