キヤノンを使っています。
プロが使っているような、と言うことですが、予算があまりないと言うだけでは、回答しようがないと思いますよ。いくらまで本体に、いくらまでレンズに掛けられると言うことが判らないと難しい部分はあります。
キヤノンでプロが使うとなると、EOS-1Dsシリーズ、1Dシリーズ、5Dシリーズ、最低でも40Dや50Dのようです。
ちなみにですが、私が良く行く中野のフジヤカメラですが、
1Dsシリーズで最も古い初代機はさすがに見かけなくなり、2世代目の1Ds Mark2あたりで40から50万円以上、最新のMk3では60万円以上するようです。
1つ下で速度が速くスポーツ向けと言われる1Dシリーズも初代はまず見かけません。1D Mk2(820万画素)で20万円台、1D Mk2N(820万画素、秒間8.5枚連写)で30万円以上、最新のMk3(1010万画素、秒間10枚)は40万円以上します。
5D(1280万画素、秒間3枚)で10万円台、5D Mk2(2110万画素、秒間3.9枚)は最新であることもあり、20万円台ですね。
40D(1010万画素、秒間6.5枚)なら6万円以上、50D(1510万画素、秒間6.3枚)だと10万前後でしょうか。ただ、このクラスになるとセンサーサイズがAPS-Cになるので、プロの人が使うと言ってもあくまで予備機ですが。
レンズは広角、標準、望遠の各ズームや単焦点など多くあります。
普及型だと中古で10000円台ですが、望遠の距離が伸びるほど、高額になります。L型だと高価(元々ズームでF4クラスで、13万円位以上新品でします。F2.8クラス以上だと20万円を超えます)で、安くて8万円以上、F2.8以上の者だと中古でも15万位します。
しかもレンズは1本では済みませんので、中古でも結構な出費になります。