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地方における2Gの通信速度の低下について(ソフトバンク)
ソフトバンク2Gについて、以下の事象が見受けられました。 携帯電波にお詳しい方のご意見をお聞かせ願います。 私は名古屋在住。当方使用機種はV602T、回線は東海デジタルホン時代から契約を続けております。 いまだに2Gなのは、2Gではなくては出来ないある通信ゲームに凝っているためです(笑) さて本題。旧デジタルツーカー東北、旧デジタルツーカー北陸、旧デジタルツーカー中国で、“都市部以外の地方近郊”において ウェブ使用時の通信速度の低下、および体感的にもはっきり速度の低下が感じられます。これはどういうことでしょうか? まず2Gで会話はしないので、通話品質を確かめたことはありませんが、イメージ的に「ハーフフレート」です。 東京、東海、関西をフルフレートとして位置づけて100とすると、その体感通信速度は10~30位と本当にイライラします。 その搬送波の細さのためか、移動中は切れることが多くて、再接続要求が何度も表示される始末です。 細いゆえ誤り訂正の信号のやり取りばかりしているのかそんな感じです。 思い切って、ソフトバンクに確認したとことろ、通信速度の低下を起こすようなことはシステム的に無く、 通信品質は東海その他と同じです、端末の問題との一点張りです。 ただし、技術者に取り次がれることはなく、文系の窓口氏でした。 確かに、東北、北陸、中国の設備技術仕様開示は難しいとは思います。 ずばり、東北、北陸、中国の搬送波、通信速度は半分に抑えられているんでしょうか? いくら携帯電波に詳しくても、お答えようのない質問かも知れませんがあえてぶつけてみました。 ちなみに不思議と北海道、四国、九州は地方近郊といえど、通信速度の低下を感じません。 かつて東海から見てローミング地域であったデジタルツーカーの通信品質に差があるなんてそんなことがあるんでしょうか? 仮に旧デジタルツーカー各地域でそれぞれ契約すればその2Gは、都市部と変わらない通信速度を得られるんでしょうか? 本当に不思議です。
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質問者が選んだベストアンサー
まずは、私も文系ですが、質問者様もおそらくは本当に技術的な回答を求められているのではないのではないかと思います。もしくは技術的な回答を求められていたとしても専門分野ではないものと思われますので、技術的な理論の話は私にはできませんが、回答しようと思いました。 まず、技術的な専門分野ではないと思った理由ですがハーフフレート/フルフレートってハーフレート/フルレートの事ですよね? http://www.wdic.org/w/WDIC/PDC%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88 http://www.wdic.org/w/WDIC/PDC%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88 後、幾つかご存知だとは思われますが、通信速度に関してはベストエフォート方式であるという事。 また、PDC全盛(PDC=2G)のJPhone自体は、東海地方が一番他地域に比べ勢いがあり飛びぬけて契約者数が多かった事が要因かもしれません。 つまり東海地方には他地域よりもPDCユーザーが多いために通信速度に関して遅くなるのかもしれません。 ただ、これはあくまで憶測であり、この現時点での地域別によるPDCユーザーと3Gユーザーの契約者数はどこかで公式に発表があったはずですが、調べずに回答をしております。 興味があれば調べてみてください。 たぶん ・MobileDataBank http://mobiledatabank.jp/ ・ケータイWatch http://k-tai.impress.co.jp/ ・ITmedia+Dモバイル http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/ もしくはTCAのHPにて発表があるかもしれません。 http://www.tca.or.jp/ 関心があるなら調べてみるといいでしょう。 ただし、私も端末の方じゃないかな~という気もします。 と、いうのが東芝のPDC端末の末期モデル、特にV603Tは顕著だったのですが、年月が経つと明らかに他の端末と比べて電波のつかみが弱くなるという故障が多かったんですよね。 もちろん質問者さまが他地域では速度の低下は感じないと書いておられるのですが、普段住んで生活している場所とたまに行くだけの場所では頻度が違うので実感でそう感じているだけの可能性があると思います。 まぁ3Gになっても東芝は他のメーカーから比較するとweb中に接続中断が多い気がしますけどね。 後はSoftBankもPDC停波に向け3Gに移行を進めたがっておりますので、公式には否定するのでしょうがPDC基地局の出力などを弱めたり、トラブルの改修を後回しにしていたりする可能性もあります。 PDC停波が一年を切っておりますので、改善はもうないでしょう。
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- Pintan2nd
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これはあくまで想像にすぎませんが、該当地域の設備が老朽化、もしくは不具合が発生したため通信速度が低下したのかもしれません。 ソフトバンク2Gは2010年3月末にサービス終了の予定となっています。都心部なら別ですが、田舎なので設備の改修や更新はもうやめたのかもしれません。投資しても僅か1年の命ですからね。
お礼
御回答ありがとうございます。 仮の結論として、該当機種は特定の地域に入ると不具合を起こす機種とさせていただきたく思います。
補足
修理に出した結果はやはり「端末に異常なし」でした。 ただ、基板は交換してもらえました。 旧デジタルツーカー領域における通信速度の低下の理由は不明のまま終わることになります。 残念ですが仕方がないと思い込むことでこの質問スレを終わりにしたいと思います。 書き込んでくださった方々、本当にありがとうございました。 心より御礼申し上げます。
お礼
はじめまして。御回答およびハーフレート、フルレートのご指摘ありがとうございます。 >ただし、私も端末の方じゃないかな~という気もします。 はい、実は心当たりあります。 >と、特にV603Tは顕著だったのですが、年月が経つと明らかに他の端末と比べて電波のつかみが弱くなるという故障が多かったんですよね。 はい、まさしくV602T、一度修理に出したことがあります。 基地局直下じゃないと使えないぞとのクレームを出し修理しました。 (これが遠因か~) >普段住んで生活している場所とたまに行くだけの場所では頻度が違うので実感でそう感じているだけの 申し訳ないが違います。旅行が大好きで、この通信ゲームと大いに関係があります。つまり、地域情報の送信をします。 この地域に入ると「ウツ」(笑)な気分に、そしてこの地域を出ると「ホッ」っとします(笑) この地域に入ると、バリ3でも端末がいわゆる「ハーフレート」化するような気がしてきました。しかし基地局が補完しあう都市部では上記の 東北、北陸、中国でも体感スピードは東京、東海、関西と変わりません。 さらに、同じ中国地方でも、山陰側である、鳥取・島根両県では遅く感じます。山陽側、岡山、広島、山口では感じません。 よくわかりませんが、oneball様のご意見を伺うと、やはりこの東芝機種のハード面ソフト面に「特異」な一面があるように思えてなりません。 一度、ソフトバンクではなく、ソフトバンクを通じて東芝に問い合わせてみたいと思います。 ありがとうございました。 東芝もソフトバンクに合わせた有り得ないという回答しかしないでしょうけど(笑) なお、PDC基地局では「間引き」(故障放置か?)が見受けられるようになりました。一応、バリ3を装っていますが、基地局から出る3方向の電波が2方向に なるなどを一部実感しております。
補足
ご意見ありがとうございます。oneball様のご意見を参考にし、 端末を修理に出してみました。後日結果報告します。 代替機のV604Tはスムーズです。 まだ旧デジタルツーカー地域で試していないですが。 V602Tの仕様かもしれませんね。