- ベストアンサー
高度機能付 腕時計の気温表示範囲
一応普通の-30℃までの温度計もありますが、 高度計付腕時計を購入すると、たったの-10℃ぽっちの温度表示範囲です。 その代わり60度まで気温の範囲があります。これでは、雪山で、まったく 使えませんが、ちゃんと-40℃くらいまで使える物ありませんでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
普通の腕時計の温度センサは腕時計内部にあって、そのセンサはまさにほぼ、腕時計の温度を測っています(腕時計の基板の上にマウントされているか、直接あるいは間接的にケースに固定されていて、リードを伝って気温以外の温度要因の影響を受ける)。 ということで、外気温を測るには腕から外して外気温に収束するまで待たなくてはなりません。。極低温下では液晶も反応しなくなるでしょう。 #自分の持っているProTrekでも10分くらい放置しておくと温度が安定した。 ただ、温度センサには物体の放出している赤外線を測定して、温度計測するものもある(過去にはCASIOでも出していた)。 参考URL: http://www.casio.co.jp/release/old/sea_pathfinder.html http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/2961.html この方式だと、腕時計本体の温度の影響を受けにくいので、腕に装着したまま測定できます(が高度計は付いていないので、所望のものとは異なります)。なお、この製品の測定温度範囲はわかりません。
その他の回答 (3)
- petzl1968
- ベストアンサー率48% (39/80)
質問の件について、 この手の高度計付腕時計の温度計は使い物になりません。 オマケ機能だと思って下さい。 腕時計タイプではありませんが以下の様な製品なら-29℃までなら計測できます。 http://www.mistral.co.jp/kestrel-japan/kestrel4000.html いっその事、単機能の温度計を使うのも検討した方が良いと思います。 http://www.keiryo-tsuhan.jp/ondokei/dejitaru/ad-5625.htm 上記の製品なら-50℃まで計測する事が可能です。 前の回答者さんも言っている様に正確に高度計を機能させるには腕にはめて人肌でバッテリーを一定の温度に保温する必要があります。 温度計として使うには腕から外して時計内部の温度を外気温に馴染ませる必要があります。その様な使い方だと今度は気圧計&高度計が正常に機能しなくなります。 自分もカシオのプロトレックなど複数のメーカーの高度計付腕時計を使った経験からして、腕にはめている状態ではどれも正確な外気温を表示できません。 ですので自分の場合はペンシル形アルコール式温度計を雪山などで使っています。気温だけでなく雪に挿して雪温を計測する事も出来ます。-45℃~50℃まで計測できる優れた製品です。 携帯時に破損しない様にステンレル製保護ケースに収める様になっています。 自分が使っている温度計は大分前に廃番になってしまい現在では入手できません。
- koolguymax
- ベストアンサー率50% (5/10)
ありません。 -10℃を下回ると液晶が凍結するため腕時計としての仕様を考えるとほぼ不可能です。
補足
そうですか。山で、-20℃近くになっているのに、腕時計を見て、 -10℃ですよお!なんて言っていたまじめそうな方はそのせいですか。
- okg00
- ベストアンサー率39% (1322/3338)
http://www.suunto-japan.jp/products/list/wristopcomputer/outdoorsports/SS01331901J この製品なら-20℃まで対応してますけどね。 なお、ご存知とは思いますがG-Shockでは、 ・高度を精密に計測するには腕に装着するなどして温度を一定にする必要がある(腕に装着すればもちろん気温は計測できない) ・気温を装着するには、もちろん腕から離して装着しなければならない(精密な高度を計測できない) という落とし穴がありますので参考に。
補足
モンベルで売っているハイギアの胸から下げるを買ったんですが、 渋の湯で、1220~30mの間だととっさに、管理員のようなおじさんに 聞き、1227mで合わせ登ってみると誤差2mで、完璧だったです。 気温は、サンパックのキーホルダーで測りました。 この気温計は、ベアグリルスも使っていたのでいいと思います。