• 締切済み

ヤフオク撮影★自然光を取り入れるコツ・・天気の知識

今まで、こちらでたくさんアドバイスを頂き、レフ板やライト・・など 色んなものを試してきましたが、簡単で最も綺麗に撮れるのは、 「晴天の午前中に撮影すること」だけでした!! それでも、問題・疑問がたくさんあります!! 今は、自分の部屋のどこに光が入りやすいか、どの家具の上で撮ると 商品が映えるか・・などは、感覚だけで何となくやっている状態で、 感覚に頼るだけでは心もとないので、詳しい方に教えて頂きたいです!! 天気の性質、デジカメと光の相性、角度、場所、時間帯などを教えて下さい!! 主に、ナチュラル系やカントリー風という感じで雑貨小物を出品しています♪ 1.机やテーブルなど、商品を撮影する台の色や、床の色、壁の色   これらと自然光の相性を感じる時がありませんか?   木の家具でも、ブラウンかナチュラルかで、写真全体に影響しませんか? 2.窓に対して、どの高さの台に乗せて撮影するのがいいのでしょうか? 3.窓際で撮影してるのに、綺麗に撮れる日もあれば、逆光になって   暗く写る日もあります。何の違いなんでしょうか?回避方を教えて下さい。 4.デジカメについて!!   これも自然光との相性でしょうか・・   例えば床の色なら、ブラウンの床が1トーン色が白く、味気ない色に写る時があります。   そんな時は、別の場所にカメラを向けて、色が濃くなるのを待って、ピントをそこで合わせてしまいます。   そして、被写体に向けてシャッターを切る・・・それで自然な画像は撮れますが、   鮮明度は欠けてしまいます。   デジカメの設定で、太陽光、曇りの日、電球、など選択できますが、   全体的にオレンジっぽく写るのが苦手なので、オートで自然光で撮るのが一番でした。   紫色などは青く写るので苦労しますが、その時は仕方なく太陽光を選択して撮影します。   安いカメラでも、自然光があれば十分綺麗な写真が撮れると感じています。   でも、その自然光もうまく利用できずにいるので、どうかアドバイスをお願い致します!!

みんなの回答

  • 080426
  • ベストアンサー率53% (74/139)
回答No.5

Q:天気の性質、デジカメと光の相性、角度、場所、時間帯などを教えて下さい!! A:デジカメとの相性というのは分かりませんが、他はいずれも写真撮影に必要な基本的な知識ですね。 * 季節や一日のうち時間帯の違い等は、太陽が照射する位置(角度)や距離の違いになります。 実際の撮影では太陽を移動させ自分の好きな位置から照らすことはできませんので、現在の太陽の位置を考慮して、自分(撮影位置)や被写体(雑貨小物など)をどの位置にするか決めます。 下記は人物の作例ですが、太陽と被写体、撮影位置の違いと、それぞれの描写の違いをご確認ください。 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0811/27/news031.html さて、今度は窓際で撮影する場合を考えて見ます。 ・まずは太陽の位置ですが、逆光での撮影は被写体はきれい写らない場合が多いです。撮影位置を変えて写しましょう。今窓のほうを向いて撮影しているので、撮影位置を被写体の右横や左斜め・・・などと変えて影の出来具合を観察し、最もいい思う位置に移動します。 撮影位置を変えれば被写体の向きも変わるので向きを直しましょう。 この場合太陽が当たっている面は明るく反対側は暗くなりますのでレフ板やライトなどで影の部分を照らします。 ・画面内に太陽はないけど、少しカメラを傾けたら太陽が入ってしまうような状態を半逆光といいます。 この場合も太陽は被写体の後ろ側を照らしているので撮影している正面は暗くなります。 レフ板やライトで正面を照らし明るくします。 半逆光での露出はオートのままではうまく撮れない事が多く、暗く写りやすいので、露出もオートのまま、露出補正をプラスにして、などと何枚か撮影しておき後で一番いいものを選びます。 ・撮影位置と太陽の位置によっては底面(例えば机や床など)に光が反射してそれがカメラに写ることも考えられます。撮影位置を変えて(被写体の向きも)撮影しましょう。   ・逆光や半逆光以外の場合はそれなりにはっきりと写るのですが、太陽光が被写体を照らす角度の違いで描写は大きく異なります。  すなわち影の出来具合が異なるわけですが、被写体によっては影ができたほうがいい場合もあります。  影は立体感をあらわすのに重要です。しかしくっきりと目立つのもいけませんね。  光の強弱をコントロールして影の出来具合を調整します。  下記は照射角度と描写の違いです。参考にしてください。 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/tec/camera/20030123/103531/ * 天候の違いについてですが、これは直射光と雲デフューズ光の違いを覚えておけばいいと思います。  晴天時の直射光がもっともシャープにくっきりと写ります。  欠点は硬い描写になり、陰などもくっきり写ります。  曇天時は光が雲で拡散され柔らかい描写で影なども薄くなります。 * その他の注意すべきこと  ・被写体と背景の組み合わせによっては、背景色が反射して被写体が色かぶりをすることがあります。  撮影位置を変え目立たないようにしましょう。  ・また直射光の場合は、他の方が述べておられるカーテンデフューズや、窓に障子紙などをたらして障子紙デフューズして光を柔らかくしたほうがしっとりとした描写になります。  硬くてくっきり写したいか、柔らかくしっとり写したいかで使い分けてください。  ・色調はホワイトバランスと露出で決まります。   自分の思う色に写らないときは、ホワイトバランスの微調整ができる機種のほうがいいのですが、もしできなければ露出だけでも微調整してみてください。  なお撮影後にGIMPなどのソフトで色調を調整することもできます。  LAWで撮影できる機種であればうまく撮れないシーンをLAWで撮影しておき、後でホワイトバランスの調整をすることができます。

imimi
質問者

お礼

御礼が遅くなって大変申し訳ございませんでした!! また、説明力の足りない文面から、こんなに理解して丁寧に丁寧に教えて下さった事に、大変感謝しております!!!!! 他の方には、太陽を当てにするなんて話にならない・・と言われてしまい、私自身、馬鹿な質問だったのかな・・考えが甘かったのかな・・落ち込んでおりました。 でも、080426さんが教えてくださったことは、まさに私が知りたかったことだったんです!! アドバイスを待ってみて良かったです(T_T) あれから、費用がないので手ごろなデジカメがないか探し歩いたりしていました。 まだ購入には至っておりませんが、これから、教えて頂いたことをもう一度よく読まさせて頂きます!! 私の頭で理解できない時は、また質問させて頂きますので、ご縁がありましたら、また教えて頂けたら幸いです(*^_^*) 本当にありがとうございましたm(__)m

  • wand88
  • ベストアンサー率20% (409/1958)
回答No.4

1.作画意図に合わせて変えてください 2.撮影しやすい高さもしくは、0cm 3.直射日光が入る日はレースのカーテンを1枚引いてください 4.床が太陽の光の反射で光ってしまってるのでしょう、光りすぎない位置や角度から撮影してください。 デジカメの苦手な色が紫系の色なんでその時はマニュアルでホワイトバランス合わせるか、後に画像処理ソフトで合わせるかしてください、その他の色に関してはオートで構いません。 基本的に全てオートで構いませんよ。 ピント合わせは商品の位置で合わせてください、別の場所の意味が判りません(^_^; 創意と工夫です、がんばってください。(^_^)v

noname#100814
noname#100814
回答No.3

 私も#2のアドバイスに同感です。  屋外にある事物ならともかく、室内での物品撮影が自然光が頼りでは、 運を天に、ではなく天気に任せているようなものでしょう。  お持ちのカメラ、レフ板、ライトなどを使いこなせていないのではないでしょうか。  天気の性質を教えて欲しいとおっしゃっておられますが、 失礼ながら質問者さんに必要なのは天気の知識などではなく、 カメラと照明器具に関する知識ではないでしょうか。   たとえば#1、#2の回答・アドバイスに触れられています ホワイトバランスとは何かお分かりになっておられますか?  お使いになっているカメラの取り扱い説明書をもう一度よくお読みになったり、 室内撮影の際の照明(ライティング)に関する解説書を買って参考にされたりすることをおすすめします。

  • red_fin
  • ベストアンサー率45% (9/20)
回答No.2

>簡単で最も綺麗に撮れるのは、「晴天の午前中に撮影すること」だけでした!! この時点で既に間違っているような気がしますが・・・ 刻々と変化する自然光相手にブツ撮りをしていたのでは効率が悪すぎます。 質問者さんが聞きたいこと(天気の性質その他)を説明していたら一冊の本に なってしまうでしょう。 レフ版やライトをお持ちでしたらそれを使って撮影した方が望みの画像を得るの には近道だと思いますよ。(質問の趣旨とズレてすみません) 大前提として三脚は使用してますでしょうか? No.1さんの言うようにホワイト バランスをきちんと調整して感度はISO50にしてください。(EX-Z600ですよね?) あとはライティングやアングルを変えながら何十枚も撮影すれば良い画像は 得られると思います。 カメラもライトも道具ですから、使用する人のスキルによってどうとでもなります。 オークション頑張ってください! p(^-^)q

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.1

1、やや具体性にかけるのでなんとも言えませんが、どちらかというと「ホワイトバランス」には注意が必要です。 撮影する前にきちんと「マニュアル」でバランスをとってください。 2、光線が満遍なくかかる高さが良いでしょう。 というのは「光を足す」のは難しいですが、「光をカットする」のは簡単だからです。 3、主に天気が原因でしょう。 曇り日は「拡散光」になっていますから、光の強さは弱く、なおかつ範囲は広いのです。 全てが逆光といえ、全てが順光とも言えるわけです。 晴天時は光が直線的に入りますから、明暗のコントラストは強いわけですね。 4、主な原因はやはり「ホワイトバランス」にあります。 また床が反射率が高いものだと、色の諧調が出る前に「露出オーバー」になってしまって「とんで」いる可能性もあります。 床に反射する光をカットしてあげる必要がありますね。 アドバイスとしては「レフ板」を自作してあげると、効率がいいライティングができますよ。 被写体以上の大きさの発泡スチロールの板を買ってきて、椅子などに固定してあげます。 光が弱いときは「アルミが蒸着してあるマット」みたいなのが百円均一でうってますよね?、アレで良いですから、それをスチロール板の前にかけてあげてください。 要するに「光が足りない分を足してあげる」作業です。 自分が影になってしまわないように気をつけながら、撮影してください。

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