こんにちは。
楽天トラベル(旧・旅の窓口)・じゃらんネットなどの最大手サイトですと、一軒一軒契約しています。旅の窓口がスタートしたのが1996年、13年たった今国内施設20000軒越えですが、実績がやはりものを言うのでしょう。DMなどで未加入施設に案内もしてるでしょうが、しなくてもいいほど知名度があります。
13年と言う年月を考えると別に不思議ではない数字です。
ベストリザーブなども上記2サイトと同類で、特徴としてはネット上で予約が完了するシステムです。
名前は伏せますが、中堅サイトや知名度が低いのインターネット旅行予約サイトですと、旅館側と送客契約して予約するサイトと、事後承諾のような感じで勝手にページを作ってお問い合わせのような形で登録してるサイトと分かれます。このあたりは色んなサイトを見比べてみれば分かると思います。後者の場合は新しいサイトでも20000軒ぐらい登録施設があるのはそういう意味です。そういうサイトはネットサイトなのにオンライン予約が出来なく、折り返しサポートセンターなどから連絡待ちと言う形を取る場合があります。もちろん一部サイトとはブロック契約でオンライン決済できる場合もありますが、楽天などや、既存旅行代理店のサイトに比べると、不便です。
JTB・KNT(ステイプラス)などの既存の旅行代理店のネットサイトはJTB・KNTと契約してる施設でネット掲載を許可しているサイトが載ってます。
その他トランスネットさんなど1回の契約でトランスネットが経営している色んなサイトに登録可能な場合もあります。
各施設が新しいインターネット宿泊予約サイトと送客契約する際重視するのは送客実績と、サイトの信頼性でしょう。
スイッチャーですが、前述のトランスネットなどが事業展開していると思います。トランスネットの事業スタイルを見てみるといいと思います。その他の会社もしています。
質問者さんが新規参入を考えてるのか、ただ興味を持ってるだけなのかは分かりませんが、簡単に説明するとこんなところですね。
お礼
ありがとうございます。情報がある程度入りました。 今後の参考にさせていただきます。