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DVDに長時間録画したい

現在、インテルCPU内蔵のiMacを使っています。 ピクセラというメーカーのPixeStationというソフトでテレビを録画しています。 録画したデータは640×480のMPEG2 Muxedというフォーマットで保存されているようです。 これをいつも、Toast8というソフトでDVDに焼いています。 ところが、この方法だと、2時間ほどしか一枚のDVD(-R)に焼くことができません。 普通のDVDプレイヤーで、2層式じゃないメディアを使って長時間録画することは可能でしょうか? (テレビに接続して使うDVDレコーダーは長時間モードというのがあるようなので・・) 動画のフォーマットは「動画変換プロ」というソフトを購入したので、ある程度変換できると思います。 よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • necomimi
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回答No.1

352x240の解像度のmpeg2で4時間は収録できます。 音声形式PCMでないものにするともっと記録できますが プレイヤーが対応してないと音がでなかったりします。

ikahomanji
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 たしかに、「動画変換プロ」で352×240のMPEG2を選ぶと 変換できましたが、トーストで焼こうとすると データの大きさは関係なく、時間(2時間程度)で制限がかかりました。 ・・・と思ったら、「カスタムメニュー」で「エンコード」を「切」にしたら 収録可能のサインが出ました! いくら動画変換のソフトで画質やサイズを変えても トーストで「自動」を選ぶとDVDの通常サイズに変えられてしまうようです。 これから色々いじってみます! ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • kogechibi
  • ベストアンサー率52% (1899/3587)
回答No.3

PixeStationの環境設定項目で、MPEG2の欄があり、そこに左から、「高画質」「標準」「低画質」「カスタム」があります。ここを低画質にすれば、4時間程度録画可能です。しかし画質は悪いです。352×240の画像サイズです。 逆に、カスタムで15Mbpsの最高画質・DVD規格から外れたモードで記録することも可能です。 各モード選択により、720×480・480×480・352×480・352×240のいずれかの画像サイズで記録されます。そんなに選択肢は多くないです。 オーディオはMPEG1・オーディオレイヤー2で記録されています。

ikahomanji
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 キャプチャーの設定ではたしかに「高画質」「標準」「低画質」「カスタム」がありますが MPEG2のカスタムでは352×240は選べず、 MPEG1のカスタムで352×240を選べるようです。 この辺を色々いじって、長時間焼けるモードを探してみます。 ありがとうございました。 お礼は皆さんのご回答優劣付けがたく、時間で早かった順で 付けさせていただきました。

  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.2

はじめまして。 可能です。 DVD-VIDEOの規格は映像ビットレート+音声ビットレートが約10Mbps以内に収まり、解像度は720×480、704×480、352×480、352×240です。VRモードだとこれに544×480、480×480が加わりますが、互換性を優先するならDVD-VIDEO形式です。 但しMPEG2の特性上VBRで約4Mbps辺りまでは画質を維持できますが、以下となると動きの激しい部分で輪郭が崩れたり、ブロックノイズやモスキートノイズが目立つ傾向があります。この場合は解像度を落とすことである程度対処は可能ですが、ボケボケの画面となります。 ご所有のキャプチャーでは録画モードの切り換えはできませんか? できるなら最初から長時間モードで録画してください。 出来ないのなら録画時はできるだけ高画質で録画し、動画変換ソフトで2PASSエンコードを選択して変換してください。但し変換作業は実時間の2倍程度かかります。 目安はVBR4Mbps(ピーク8Mbps)で最大約140分(ディスクの容量ギリギリ使います)。VBR3Mbps(ピーク6Mbps)で最大3時間程度。VBR2Mbps(ピーク4Mbps)で最大4時間程度となります。 記録方式にはVBRとCBRがありますが、低ビットレートで録画、再エンコードする時はVBRを選択してください。この際ピーク値は平均ビットレートの最大2倍の制限があります。また5Mbpsを超えるVBRの場合はピーク値は9.3~9.4Mbpsで頭打ちとなります。 2倍以内ならピーク値の変更は可能です。1.5倍でも構いません。収録時間も多少延びますが、1.5倍以下となるとCBRと大差なくなるのでVBRの長所が消されてしまいます。 これらの制限を遵守しないとPCでは再生できても、一般のDVDでプレイヤーでは再生できないDVDが作成されます。大抵はオーサリングソフトで書き出す際にDVD-VIDEO規格に適合していないデータが含まれています等の警告が表示されると思いますが・・・ これはMPEG2からMPEG2への変換の場合です。他のコーディック(DivxやH264、MPEG4など)を使用して変換する手段もあります。この場合は1枚のDVDに2倍以上の収録は可能ですが、単なるデータDVDとなるのでコーディックがPCにないと再生できない。一般のDVDプレイヤー機では再生できないものが多いです。 DivxやH264ならMPEG2の映像ビットレートの半分程度でも同水準の画質は維持されます。但しH264の場合は変換時間が結構かかります。 後は実際に再エンコードしてみて、その画質に満足できるかどうか、その人個人の許容範囲次第となります。 Macは使用したことがないので、機器には不案内です。 なのでDVD-VIDEO作成の基準と思ってこの文章は参考程度にしてください。

ikahomanji
質問者

お礼

細かな説明ありがとうございます。 おっしゃるとおり、キャプチャーでの録画モードを あらかじめ変えておいた方が良さそうです。 動画変換のソフトで変換するのは時間が掛かりそうです。 DVDプレイヤーはごく一般的なプレイヤーでも見たいので 他のコーデックは今は考えていません。 「動画変換プロ」で色々変換できそうなので また何かありましたらお世話になります。ありがとうございました。