#1のRikosです。
銀行立てこもり事件が発生して、番組が30分延長。
君島は、アドリブがきかなくてあたふたする。
桜木を連れて来た真に、「アンカーは、私だ!」と言って席を立とうとしない君島。
洋海はタケシ(永井大)に、君島を無理矢理席からたたせるように合図した。
桜木は3行だけの原稿を読み切り、過去の銀行立てこもり事件を4件すらすらと話し、現場の映像を見てSWAT(警察特殊部隊)が配置についていること、警視庁の指揮官が来たことなど流暢に話しを繋ぐ。
生放送の間に事件も解決し、桜木の続投を回りのみんなも確信する。
スタッフ一同、貴島の横柄さが鼻についていたのだ。
番組終了後、桜木に駆け寄るスタッフ。
君島は、桜木に送られるはずだった花を、押し付けられる。
「こんなことがたびたび起こるようでは困る」という君島に
「ご心配なく。もう君島さんのお手を煩わせることはないと思います。明日からは、来て頂かなくても結構です!」と言い切る真。
帰途につくスタッフたち。
玄関ホールでは、女子社員に囲まれてたくさんのチョコレートを抱えている桜木。
他のスタッフも、雪乃(白石美帆)から手作りチョコをもらったが、桜木を送るために急遽鶴巻が出社したので、洋海はもらえずじまい。
頼みの秋山も、「私は本命しか渡しません」といい、タケシの手には特大のチョコが・・・。
帰り道。
しょんぼり歩いている洋海の後ろから真が歩いてくる。
「その様子じゃ、誰からももらえなかったようね」と言い、ポケットからチョコを差し出す。
「これって、義理チョコ・・・?ですよね」
「いらないのなら、あげない」
「もらいます、もらいます。頂きます!!」
「晩御飯、まだですよね?」
おしまい。
今回は、真と洋海の絡みは、そんなになかったですよ。
>ドラマの中の松嶋菜々子は、上司としてあまりにもヒドスギるような気がしませんか、、、。
ひどいけど、冷酷にもなり切れないところがけっこう好きです。
どういう結末でしょうね。
楽しみです。
お礼
詳しい回答ありがとうございました!次回も楽しみです!