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地獄少女、第一期の謎・・・
東京MXでやっていたのをきっかけに見始めたのですが、 どうしても分からないというか・・・疑問な点があります。 ・恐らくお互いに好いているのに、なぜ仙太郎はあいを埋めようとしたのか?なぜ埋められている時に逃げ出したのか? ・生き埋めにされた後、あいが土から普通に出てきましたが・・・あれって肉体的には死んでるんですか?生きてるんですか? ・村が燃え盛る中、なぜ仙太郎は村から笑いながら逃げたのか? ・どうして閻魔あいは「七童寺」を燃やしたのか? 質問多いんですけど、「自分はこう思う」という意見でも構わないので、 どなたか詳しい方説明よろしくお願いします。
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お礼
お返事が大変遅くなりました、申し訳ありません。 お答えいただき、どうもありがとうございます。 yamasakakiさんの回答を踏まえ、もう一度見てみると成る程・・・ 色々分からなかった部分が見えてきました。 自分はこう理解しました↓(要はyamasakakiさんと同じ意見です 笑) 1、柴田はじめの過去の回想と被せて語られてましたが、「約束したのに」という言葉に耐え切れず(あいを支えきれず)「俺のせいじゃない」と逃げ出した。 2、はい、死んでたみたいッスね(笑) 3、yamasakakiさんのおっしゃることに納得です。自分が他にも考えたのは、仙太郎が燃える村をただ呆然と眺める姿に、愛する人が化け物になって蘇った・・・死して尚蘇るほど強い憎しみと怨念を抱き、憎き村を焼き尽くした。自分が彼女をそうしてしまった、彼女をバケモノにしてしまった・・・追い詰めてしまった。そんな思いもあるかのように思いました。 4、柴田つぐみ曰く「仙太郎さんもあなたのことがずっと好きだった。だから許されたくてこのお寺を建てた」ようなことを言っていたので、 あいは恐らく仙太郎を許した、だから許しを請う七童寺はもう必要ないという思いから・・・ ではないかと思いました。 「地獄少女」は好きなんですが・・・重くて難しい話でした。 難しいというのは・・・心って難しいなぁ・・と。 こんなにアニメに本気で泣いたことないかもしれません。 お答え頂き、本当にどうもありがとうございました。