microSDをアダプタにつないでSDカードとして使うのと、
普通のSDカードを使うのとで、性能的違いはありません。
microSDをアダプタにつないでSDカードとして使う不都合は、
基本的にナシ。ただ端子接点が倍増するので、殆ど生じナイが、
汚れや湿気で接触不良を起こすリスクが少なからず増えます。
が、同じ位の価格ならアダプタ同梱のmicroSDをアダプタにつないで
SDカードとして使用した方が、後々流用できます。
microSDに同梱のアダプタには、
microSDをminiSDカード化するモノと、miniSDをSDカード化するモノの2種同梱と、
microSDをminiSDカード化するモノと、microSDを直接SDカード化するモノの2種類同梱、
microSDをSDカード化するモノだけのものなど3通りある様です。
速度は、アダプタを介しても劣化は感じられません。
SDHC規格のもは対応機器でしか使えないので、
そのSDを使用する機器がSDHC対応か要確認です。
各SDカード自体に書いてあればClass4、Class6の順に
早くなりClass2以下や古いモノでは書いていないモノもある。
一般的にはmicroSD、miniSD、SDと小さい方が価格が高いだけだが、
同一メーカー、同一ブランドでなければ高性能=高価格とは言えない。
同一ネットショップ内でも、
電機量販店の店頭でも、同一キャパでも、異メーカーの早いモノの方が安い事が良くあるので、
良く見て比較した方が、より高性能で安いモノを入手できます。昨今では「永久補償」をメーカーが謳うモノが多いし、
メーカー、ブランドのよる差は、余程の粗悪品でなければClass6以上(なければClass4)を選べばイイと思います。