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ホワイトバランスについて

趣味で映画を撮っていまして、ホワイトバランスについて質問です。 いろいろな光源に対して白色を調整するということは分かります。 でもその理屈については理解がイマイチです。 以前に友人が”クリーム色でホワイトバランスを取れば、 画面が青っぽくなる”といって実際してみるとそうなりました。 これはどういう理屈なんでしょうか? 他にも、赤っぽかったり緑っぽい画面にすることができるのでしょうか? なるべく分かりやすく説明お願いします。

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回答No.7

CBLレンズをお勧めいたします。 http://www.cbllens.jp/ デジカメのホワイトバランスを設定するものだと思って購入してみたんですが、デジカメよりむしろムービーに向いているかもしれません。 販売員のかたに聞いてみたら、韓国ではTVカメラでのドラマとりのために使っているとか。 チェ・ジュウのスターの恋人の撮影に使われて話題にもなったそうです。 試した見たらいかがですか?

参考URL:
http://www.cbllens.jp/
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その他の回答 (6)

noname#80753
noname#80753
回答No.6

そのやりかたで赤っぽくするには薄いセルリアンブルー(新橋色)の紙で、緑っぽい画面にするには薄いマゼンタ色の紙でホワイトバランスを取れば良いということになります。 ホワイトバランスを取る紙の帯びた色の補色のほうに転ぶという事です。 補色の探しかた↓ 輪の反対側の色です。 http://www.microsoft.com/japan/msdn/columns/hess/hess08142000.aspx http://www.microsoft.com/japan/msdn/columns/hess/hess08142000.aspx 詳しくは他の回答にお任せします。

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noname#204205
noname#204205
回答No.5

「ホワイトバランスをとる」とは 人間が感じる被写体の色を出来るだけ正確に 映像再現することを目的として 撮影光源の標準である昼間12時前後の太陽光の色味に合わせて 撮影機材の機能で補正することです。 撮影照明光源(可視光)の種類としては 自然光(太陽、月...) 人工光(電灯、蛍光灯、ストロボ、水銀灯...) がありますが 標準光源の太陽光(昼間12時前後)以外の光源は それぞれが内部の色成分の分布が異なります。 そのため補正なしの撮影結果が赤っぽかったり、 青っぽかったり、緑っぽかったりと 発色が偏ってしまう原因となるのです。 ただし映像表現としては、見た目のとおりに発色させる必要は無いので 表現意図に沿うように積極的に変更して撮影します。 また撮影に使う照明光源の偏りを測定するための カラーメーターというものがありますが これは入射光式という測定方法で光を直接測定しますが カメラの場合はカメラの撮影機構であるレンズ系を使うので 光を直接測定出来ません。 これは反射光式測定と言って、被写体に当たった照明の反射光を カメラのレンズで捕らえて間接的に測るわけです。 このため色味が有るボードを使ったら測る意味が無いので ニュートラル・グレイまたはホワイトのボードなどを使う必要があるのです。 但し、特定の色味を表現したい場合は色つきのボードを使うことはあるでしょう。 他にホワイトバランスをとる方法としては、 主に「色温度変換フィルタ」をカメラレンズの前、照明光源の前に装着して使います。

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  • hayasi456
  • ベストアンサー率40% (2402/5878)
回答No.4

ホワイトバランスは光源によって光の色(色温度)が違うので白いものが白く撮れるように調整します。 業務用のビデオカメラにはブラックバランスと言って黒がしっかりとした黒になるようにする調整もありました。 デジカメの説明ですが参考に http://www.olympus.co.jp/jp/support/cs/DI/QandA/Basic/s0012.html http://cp.c-ij.com/ja/photoshooting/techniques/camerafunction/camerafunction04.html わざと狂わすには補色、色相環の図も参考にされてはいかがでしょう。 光の場合バランスが取れた状態が白です。 図の一方の色でホワイトバランスをとるとその色を白くするので その色が弱くなり逆側の色が強くなります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E8%89%B2 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2%E7%9B%B8%E7%92%B0 上部もしくは下部にの雰囲気を変える為の光学フィルターシステムもあります。 http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/filter/lee/4961607389126.html 他にもこんなフィルターが http://www.marumi-filter.co.jp/product_info/soft/soft_1/soft_1.htm http://www.marumi-filter.co.jp/product_info/koujyou/koujyou.htm http://www.marumi-filter.co.jp/product_info/trick/trick_1/trick_1.htm http://www.marumi-filter.co.jp/support/web/w_hennkou_1.htm (フィルターは写真店で扱っています。) 余談 初期のビデオカメラはオート機能は無かったので色温度調整光学フィルターを使用しました。 基本は多分放送局の照明であるタングステンで太陽光下ではオレンジ色のフィルターをつけていました。 写真のフィルムは一般的にはデイライト(日中の太陽光)5500Kを基準としていますが、タングステン用のフィルムもあります。 http://www.marumi-filter.co.jp/product_info/iroonndo/iroonndo.htm そう言えば結婚式場、舞台の照明器具ではトップライトはタングステンでスポットライトはデイライトと統一されていない場合が多く撮影に困ったことがあります。

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  • 18OSX
  • ベストアンサー率42% (553/1290)
回答No.3

「ホワイトバランスをとる」というのは ある基準の被写体(グレーカードとか)を無彩色と認識させることですから その基準がクリーム色(つまり、淡い黄色)なら クリーム色が「白」という認識になりますから、その値で撮影すれば 全ての画像で黄色味の少ない、つまり青っぽい上がりになります。 赤や緑も、その補色の被写体でホワイトバランスをとれば ご希望の発色が得られると思います。 今はすぐに確認ができますから 色々な色の被写体で試してみればいいでしょう。 或いは、お使いのビデオカメラで色温度が指定できるのなら それを操作する事でも同じ結果になります。

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回答No.2

はじめまして♪ 簡単に言うと 白い紙を 屋外と蛍光灯と白熱電球と水銀灯の状態で見た目が違うのはご理解いただけますでしょうか? 白い紙自体の色は同じなのに 見た目が変わるので 撮影時には調整が必要なのです。 まぁ コピー用紙と半紙とプリンター用紙や写真用紙では 並べてみると白さが全く違うのですが、、、、 他には 「色温度」と言う表現とか 「ガンマ補正」などで検索されると いろいろ出てきますので、調べてみてください。 私も写真や動画を撮影しますが 基本的にはオーディオ好きです。 音の表現にも「クール」「ウォーム」系があり、色も似た様な感覚でとらえていますよ♪

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回答No.1

できると思います。 光の三原色ですよね。 バケツがあり、入ってなかったらゼロからの基準で入れることが出来る。 でも、泥水が入ってたら、そこからが、底で、水を入れることになるかしら。

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