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エレキギターの保管で

仕事等があるので、 頻繁にギターを弾ける状態ではないので 弾いた後に、面倒でも できるだけハードケースにいつも入れています。 逆にハードケースに入れるので すぐ弾ける状態ではないので余計に弾く機会が 減る事もあるといえばあるのですが、、^^;; それで湿度調整剤は、一年中入れていてる状態 (半年に1回湿度調整剤は交換している)ですが、 これは特に問題はないのでしょうか? 季節によって入れない方が良いとかないでしょうか? あとフルアコのギターは、 弦はやはり緩めた方がよろしいでしょうか? レスポールも所有してますがこれは比較的よく弾きますので あまり緩めた事はなくて、 ネックも反るならその時調整するような感じで使用してたのですが フルアコやセミアコのような場合は、たとえよく弾く場合でも やはり弦は若干でも緩めた方が良いのでしょうか? (フルアコは緩めた方が良いと、何かの情報で聞いたので、、)

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  • bogey_1
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回答No.4

No.2です。 ハードケース保管の件は確かにいろいろ考え方があり悩ましい問題だと思います。No.1の方と見解が異なるのですが、私はハードケースで保管する事自体が一概に悪いとは思いません。少なくともメーカー純正のケースであればの話ですが。 私も仕事柄、数年前まで3日~10日程度の海外出張を繰り返しておりましたが、その際、大事なギターは必ずハードケースにしまう様にしておりました。現在異動で海外出張はなくなりましたが、そういう状況なら今でもそうすると思います。自分が不在の間に起こった変化に対してはその場で対処できませんので、子供さんの問題もそうですし、万が一でも地震等の天災があったら、、、ということを考えると、安全を優先した保管方法を選ぶのは自然な選択だと思いますし、精神衛生上もよろしいかと思います。 ギターをより良く鳴る楽器に育てるという意味では、外に出して木材を呼吸させてあげるのがベターである事は間違いないと思いますが、かといってケース保管したが故に状態を悪化させる心配というのは基本的にない様に思います。あるとすれば、 1)年代物のヴィンテージ楽器で既にラッカー塗装の劣化が進行している場合、ケース内面のファブリックに密着することで状態を悪化させてしまう、これは実例で聞いた事があります。 2)ハードケースは密閉性が高いため、温度・湿度の状況が悪い状態でケースを閉じてしまった場合、悪い状態を保持してしまう事になる。 ということぐらいでしょうか。 あとは、ケースを自体を保管する場所の状況が悪ければ、ケース内もその影響を受けますが、質問者様の場合そういう問題もないようですので、出張時はケース保管、ご在宅時はできるだけ外に出しておくという事でよろしいのではと思います。 ハードケースの設計やコストのかけかたはメーカーによっても違うと思いますので、気になるようであれば、メーカーもしくは代理店に問い合わせてみるのも一考かと思います。余談ですが、Taylorのアコギを所有している友人の話では、同社のハードケースは内部の湿度を理想的な状態(50%前後)に保つ様に設計されており、ケースでの保管を推奨しているそうです。技術屋でもあるその友人は湿度計をケース内に付けて見ているそうですが、「確かにそのとおり」とのこと。 ご参考まで

noname#100677
質問者

お礼

ハードケースに関しては楽器店でも入れて置けば良いという事は言われて たので安心して入れていました(メーカー純正です)。 私の場合1ヶ月近くの出張も多いのでどうしても精神的にも入れて置いた方が安心できました。 それと弾きたくても正直仕事後に疲れてなかなか弾こうという気力もなくギターの事にもあまり気にかけていられなくて、外に出しっぱなしで長期にほっておくと一応薄い布をかけてましたが やはりホコリが若干でも溜まってしまい そういう意味でも段々収納してしまいました。 あとは妻に掃除するのにも邪魔~と言われてるのもあって^^;; せっかくの楽しいギターもあまり神経質になるのも楽しさも半減しそうですし、とりあえずは確認のため、 メーカー または代理店にでも一度問合せしてみようと思います。 何度も貴重なご意見ありがとうございました。

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その他の回答 (3)

  • ssmanishss
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回答No.3

#1です。 小さいお子様が居られる場合は気を遣いますね。できればスタンド立てかけではなく、楽器店のように壁からネック支持で吊す保管がベターかなと思われます。 弦の緩めについて、私が実践している現状を ・フォークギター(012-054)毎日弾きますが毎回2音程度緩めます。 ネックへの影響ももちろんですが、トップを緊張させたままにしておくと、いずれ緊張感が無くなって響きが落ちるのではないかという迷信(?)を信じています。毎回トップの緊張を解いてやることで、トップ材の弾性を維持できるのではと考えています。 ・フルアコ(013-056)毎日弾きますが毎回2音程度緩めます。 これもネック影響よりはトップ落ち防止のためですね。フルアコのネックは少々のゲージではびくともしません。 ジャズギタリストの中には016-とか018-なんてゲージを張る人は少なくありません、注意すべきはトップ落ちだと思われます。 ・ES-335を含むソリッドギター(010-046)ゲージが細いので緩めません。ストラトやレスポールだって元々012-054のゲージを使うように設計されていますし、335はセンターブロックがあり、ストップテールピースなので、これも問題ないと判断しています。335は気分により011-050を張ることもありますがやはり緩めることはありません。 ・エレキベース(5弦045-130) 基本的には緩めません、ネックに関しては特に反ったりはないようですので、問題ないかと考えています。 ご参考まで。

noname#100677
質問者

お礼

何度もありがとうございました。 ハードケースに関しては 私の部屋にはエコカラットという内装壁材で 湿気対策がしてあるのですが そのおかげかどうかわかりませんが 比較的湿気はよい感じに保たれているようですので 外に保管しする事を試してみようと思います。 壁から吊るすのは難しいと思いますので 触られないように他の方法を考えてみます。

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  • bogey_1
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回答No.2

ご質問の2点は本当に諸説意見が分かれるところで、使用状況や保管環境等にもよるので画一的な答えは難しいですが、以下ご参考までに整理しますので、あとはご自身で判断していただければと思います。 1)ハードケースでの保管 下記ヤイリのサイトのQ&Aがご参考になると思います。わざわざ頻繁にケースにしまう必要はないが、極端な高湿や乾燥の場合はケースがそれを多少なりとも緩和してくれる場合もあるというところでしょう。あとは状況次第で、ギター、ケースを保管する部屋が例えばマンションの一室で高湿になりやすい等の状況であれば、湿度調整剤を入れてケース保管するのは有効と思います。ケースに入れない方がいい時期というのは特にないと思いますが、春秋の気候の良い時期、部屋の温度・湿度が適正なのであれば、積極的に空気になじませてあげるほうがギターに良い様に思います。 2)弦をゆるめるかどうか? 私も現在メインで使用しているフルアコを購入した際、某有名箱ギター専門店のリペアマンの方に同じ質問をしましたが、「リペアマンの立場から言わせてもらえば、緩める方がいい」とのことでした。理由は主に下記2つです。 2-1:ネックへの負担 弦の張力でネックに負荷がかかるのはどんなギターでも同じですが、フルアコやアコギは一般的にエレキよりも太い弦を張りますので、それだけ負担も大きくなります。 2-2:トップ落ち フルアコは「アーチドトップ」とも呼ばれるとおり、トップが削り出しもしくはプレスでアーチ状になっていますが、弦の張力がブリッジを圧迫することで、このアーチ(山)が低く下がってしまう事をトップ落ちといいます。 以上、二つの問題を緩和するために弦を緩めるのですが、ネックは弦の張力とトラスロッドの反りでバランスを保っていますので緩め過ぎはよくありません。半音~1音程度でしょう。また、あまり短い期間で緩めたり張ったりを繰り返すのは、その度にネックの状態を変化させることになりますので、却ってよくありません。あと、緩める、張るを繰り返すと、弦は切れやすくなります。(特に巻弦の一番細いもの。フルアコ、アコギなら3弦)。 以上、ご説明させていただきましたが、私の経験から言える事は「常に手元に置いて毎日弾いているギターは調子がよい」ということです。私も所有本数が増えるにつれ、仕舞い込んでいるギターが悩みの種になっていますが、メインで使うもの、気に入っているもの、これから育てていきたいギターは、できるだけ手元において毎日少しでもならす様にしています。結果として毎日弾く2本は1)2)ともやっていません。 長文になりましたが、以下、サイトとともにご参考まで。 マーチン http://www.martinclubjp.com/set_maintenance.html ヤイリ http://www.yairi.co.jp/faq.html タカミネ http://www.takamineguitars.co.jp/maintenance/guiter/ (いずれもフラットトップのアコギメーカーですが、フルアコも構造的にはアコギに近いので、参考になると思います。)

noname#100677
質問者

お礼

参考のサイトありがとうございました。 アーチドトップの方はやはり少し緩めておこうと思います、 ハードケースについては#1の方がボディーに接着面の問題等でも 入れない方が良いと教えていただきましたが サイトには保管する時は入れておくと良い様な事もあり、 悩みますが、私の部屋は比較的湿気は標準的な様ですので あまり収納しないようにも心がけたいと思います 貴重なご意見ありがとうございました。

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  • ssmanishss
  • ベストアンサー率47% (487/1019)
回答No.1

保管方法には諸説ありますが、小生が40年近くギター弾いてきて、現在思うところを回答します。 ハードケースは、保管庫にはなりません。移動時の破損リスクをできるだけ少なくするためのケースですから、保管に使うのは論外です。 弾かない時(1か月以上弾かないことが分かっているなら)は1~2音ゆるめておく方がベターだと思いますが、ケース内保管は、塗装面が空気に触れない、ケース内面に密着し続けるので良くない状態と言えます。 湿度調整剤は、極端な高湿度低湿度には意味がありますが、もともと普通の居宅室内でも湿度は40%~80%程度の範囲で動きますから、ギターも室内保管で馴らしてやるのがベターだと考えます。 もちろん、スタンドやフックに立てたり吊ったりする場合でも接触面は時々拭いて密着を解くことは必要ですが、ケース保管はギターにとって非常に過酷な状態が続くと考えます。特に真夏などはケース内は高温になりますから、塗装やネックコンディションに悪影響を及ぼします。 よって、弾かなくても室内でごく普通に保管するのがベターです。弦は少し緩めた方がいいと思いますが、ハードーケース保管は避けるべきです。 ご参考まで。

noname#100677
質問者

お礼

そうですか。 夏場は大体出してたのですが 冬場は海外出張でほとんど弾けないので収納していました。 家に小さな子供がいますので、妻が目を離した隙に ギターを触ってたりするので 恐ろしくて収納するようにもなったのですが、 何とか工夫してみます。 あとよく弾くギターはあまり緩めてなかったのですが 緩めた方が良いのでしょうかね? 緩める緩めないはよく分かれる様ですけど。

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