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海外での購入品の日本での保証について(ipod)

初めて質問を投稿します。 海外(カタール、中東)で購入したipodの保証は日本で適用されるのでしょうか?ご存知の方、すみませんが2月初旬位までに返答・アドバイス等よろしくお願いします。 日本に帰国後購入すれば簡単なのでしょうが、残りの外貨の消化のために購入しようと考えています。(日本円に戻すとえらくレートが不利) ここ数日apple HPの「サポート」をみたり、ネットでキーワード「"海外で購入" 保証 ipod」等で検索しているのですが、apple HPでは見つからず、真偽の不明な (a) 販売店でシリアルNo.入りの「Invoice」を作成してもらえばok (b) 保証は購入した国のみで適用 の2つが見つかりました。 店頭で(a)について確認すれば済むのですが、多分帰国日に空港に向かう途中でしかお店には行けそうにありません。もし事前にNGと解れば他に外貨消化の方法等考える事も出来るので質問を投稿します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sshiba
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回答No.2

カタールですとどういうお店でApple製品を購入できるのかはよく分からないのですが、 基本的にAppleの製品は世界どこへ行ってもハードウェアは同一のものですし、 保証もグローバル保証のものが殆どですので、カタールで購入しても日本で購入しても 保証内容は大幅には変わらない筈ですよ。海外で購入したiPodであっても、保証期間内であれば 日本で保証を受けられます。 iPodファミリーの製品保証規定は参考URLから見ることができますが、その中に 『お客様が購入された国以外の国でサービスが必要な場合、お客様は適用されるすべての輸出規制法を遵守し、一切の関税、付加価値税、その他関連する税金および諸費用を負担するものとします。海外でのサービスに関し、アップルは、不具合製品または部品を現地の基準に合致する同等の製品および部品にて修理または交換する場合があります。準拠法に従い、アップルは、保証サービスに先立ち購入証明の提供あるいは登録要件の遵守を求める場合があります。』(日本語) 『If you seek service in a country that is not the country of purchase, you will comply with all applicable export laws and regulations and be responsible for all custom duties, V.A.T. and other associated taxes and charges. For international service, Apple may repair or exchange defective products and parts with comparable products and parts that comply with local standards. In accordance with applicable law, Apple may require that you furnish proof of purchase details and/or comply with registration requirements before receiving warranty service.』(英語) という文面があります。 ちなみに、有償で保証期間を延長できるAppleCare Protection Planにもほぼ同一の文面があります。 ですので、質問の中に書かれている(a)の「Invoice」というのが日本で言うところの 「製品保証書」あるいは「レシート」のどちらかに該当するものだろうと思いますが、 購入店で、そこに購入日付と製品のシリアル番号が入ったものを作ってもらえばいい筈です。 (b)の情報の出所が不明ですが、それはガセですね。

参考URL:
http://www.apple.com/jp/legal/warranty/
kesa5
質問者

お礼

sshibaさま 返答ありがとうございます。 私もおそらく(a)でいけるとは思いますが、escortさまからの返答にあるようにAppleに問い合わせてみようと思います。 Apple HPのlegal欄再度見ていますが、「で、結局どっちなの?」と聞きたくなるくらい回りくどい記述ですね。どこのメーカーもこんなだとは思いますが。

その他の回答 (2)

  • sshiba
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回答No.3

> 「で、結局どっちなの?」と聞きたくなるくらい回りくどい記述ですね。どこのメーカーもこんなだとは思いますが。 …というのはある意味仕方がないところはあると思います。 というのは、この「保証規定」という文書は、何らかのトラブルが発生して、そのトラブルが裁判所に 持ち込まれてしまった時に、最終的な判断を行う裁判所で証拠として採用してもらうための文書… という位置付けもあるからです。 Appleくらいの規模の企業ともなると、当然法務関係の対応をする部門なり弁護士なりを抱えている筈で、 この保証規定の文書も、当然そうした「法令関係のプロ」のチェックも受けて一般に公表している筈ですよ。 要は、「海外でのサービスに関し~修理または交換する場合があります」という表現を 「~修理または交換します」という断定口調で書いてしまうと、読み手に「いかなる場合でも…」という ニュアンスを付けて読まれてしまう可能性があります。 で、後でトラブルになって(海外ではよくありがちですが)裁判沙汰になった場合に、そこの表現で言質を取られて Apple側に不利な裁決が出てしまうことを避けるために、そういう回りくどい表現になっているのです。 言い換えると、その表現には、「一般的には対応するけど、何らかの他の事情によっては、 対応を拒否する権利を(Apple側も)留保する」という含みがあります。 一方、sshibaが先の回答に「海外で購入したiPodであっても、保証期間内であれば日本で保証を受けられる」 と書いたのも「一般的な場合」を想定した話であって、その根拠は、まさしくその「海外でのサービスに関し~ 修理または交換する場合があります」の一文にあります。 「大部分の場面は対応するけど、そうでない場合も存在し得る」から、「~場合があります」という表現に なるんですね。 もちろん、その観点から行くと、「大部分の場面では対応しない(けど、対応する場合もあり得る)」でも 同じ表現になってしまうのですが、現状の世界的な「消費者保護」の潮流では、「~場合があります」という 表現を使っている限り、少なくとも裁判所にはそのような意味には読んではもらえません。 ですので、何らかの合理的な理由があって「(大部分の場面では)国外での保証対応を行えない」という場合には、 「この保証規定の適用範囲は製品を購入した国内のみ、国外で保証を受ける必要が発生した場合には、 購入した国に戻してからにしてくれ」といったように読める文面を明記する筈ですよ。 このあたり、Apple製品の保証規定を決めるのは当然Appleなのですが、その内容について(各国における)法律に 照らした最終判断をするのは、Appleではなくて「各国にある裁判所」です。 ですから、Appleがいくら「オレがこう決めたんだ」と言っても、裁判に持ち込まれて裁判所に「ウチの国の 法律ではそんなのはダメですな(-_-)」と言われてしまえば、その保証規定の該当文面、あるいは 保証規定そのものに対して却下を食らったり介入される可能性があります。 そういうことにならないように考慮した表現になっているので、一般向けには「むしろ何だかよく分からない」 ことになっちゃってるところがあるんでしょうね。 もちろん、escortさんの回答にもあるように、この保証規定を作っている当事者のAppleに確認していただくのが 一番確実なことは言うまでもありませんので、一応「この手の文書の読み方」についての補足ということで。

  • escort
  • ベストアンサー率45% (11/24)
回答No.1

この手の質問はApple以外に答えられないはずです。 誰かが「保障適用」と発言しても、それを決めているのはAppleですから。 Apple HPに記載無ければ、サポートに聞かば良い話です。 Appleの回答でなければ意味が無いので、早速聞いてみましょう。

kesa5
質問者

お礼

escortさま 返答ありがとうございます。仰るとおりですね。Appleに問い合わせてみるべきですね。 Apple HPには電話番号しか記載がなく、こちらにかけるとおそらく外貨消費のメリットでは無くなる位の電話代がかかると思ったのでこちらに質問出したのですが。 国内からはフリーダイアルみたいなので、知人に代行してもらいます。

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