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レンタカーと渋滞について

6月に子供二人を連れて沖縄旅行を計画中なのですが、大人は私一人なのでなにかと不安です。空港でレンタカーを借りる予定ですが、混み合うと聞きました。予約しても時間がかかりますか?空港周辺は渋滞しますか?教えてください!!ちなみに、ビーチタワー沖縄に4泊予定、ちゅら海水族館と、スノーケルをやりたいです。子供の年齢は3歳、7歳です。何かアドバイスや、お勧めなどありましたら教えていただけるとうれしいです。

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回答No.1

子連れでほぼ毎年沖縄を訪れているリピーターです。 レンタカーは空港で借りるのではなく、空港営業所(空港周辺に点在しているレンタカー会社営業所の総称です)で借りる事になります。 空港営業所へは各社の用意するマイクロバスorワゴン車で搬送されます。 この空港営業所も各所に点在していて、空港からの所要時間も5~30分位とまちまちです。 飛行機が着陸してから、出発空港で預けた荷物のピックアップ、マイクロバスorワゴン車の順番待ち、移動、営業所での手続き順番待ち、書類手続き、車の仕様説明等で、結構時間がかかるという流れです。 予約は利用者の大多数が済ませているので、状況としては変わりません。 レンタカー会社によっては書類手続きを事前に行うサービスを行っている所もありますが、結局は現地で免許証のコピーをとられたりしますので、全く手続きが不要になる訳でもなく、さほど時間短縮にならないと思います。 荷物を全て機内持込にできれば荷物ピックアップの時間を短縮できるのですが、お子さん二人を連れてでは難しいかと思います。 幸い、夏休みのような超繁忙期ではないので、各順番待ちはかなり軽減されると思います。 旅行会社のプランなどで一括して申し込む場合は予めレンタカー会社が指定されてしまいますので、確定後、所在地をお調べになるとよろしいかと思います。 およそですが、1時間前後程かと思います。 (超繁忙機などは90分前後というのはザラです。) ちなみに、返車リミットは復路便出発時刻の90分前というのが通例です。 (DFSですと返車120分前位です) 渋滞に関しては、(オール一般道として)行きは那覇市内の渋滞があり、那覇を抜ければ詰まりはあっても渋滞ほどまでは至らないといった感じだと思います。 帰りのほうが顕著で、ビーチタワーあたりからずっと流れの悪い渋滞が続きます。 通勤時間帯にかかってしまうと更に厳しくなります。 最終日にビーチタワー以北から空港方面へ南下されるようなスケジュールですと、余裕がありすぎるぐらいの南下が望ましいです。 シュノーケリングは下のお子さんはまだ出来ないです。 託児施設のあるホテルのプライベートビーチやマリンショップで上のお子さんとだけ行うか、グラスボートで全員で魚を鑑賞するかになると思います。 海水浴がてらのフリーのシュノーケリングは事故多発の影響で禁止にするビーチも増えてきていますので、事前の確認は必要です。 水族館はなるべく早めに到着されるよう心がけるとよろしいかと思います。 10:30頃から那覇からの利用客やバスによる団体がひっきりなしにやってきます。 大水槽は遠めからでも鑑賞できますが、小魚用のある小さな水槽などは人が多いと小さな子供が見るのには少し辛いです。 また、先着順の体験もの(黒潮探検等)も早めに申し込めば早い時間で体験できます。 (遅めだと予約できても実施が何時間も後という事になりかねません。) うちの子供は現在9歳ですが、7歳頃までお気に入りだった観光スポットを幾つかご紹介させて頂きます。 子供は観光施設の遊具やイベントにハマってしまうと親の心配お構いなしで遊びたがってしまいます。 遊びの時間を加味して余裕をもって滞在時間を設定なさったほうが行動しやすいと思います。 水族館は館内はもとより、公園広場も遊具が充実しています。 ミストシャワーや中央駐車場下の飛び出す噴水なども子供がハマリ易いです。 ナゴパイナップルパークは大人的にはイマイチなのですが、ここのパイナップルカートはオートで走行するのでお子さんにハンドルを握らせてあげれば運転手気分に浸れる事請け合いです。 お子さんがハンドルの奪い合いをしてしまうかも知れませんので、(再度料金はかかりますが)2度乗るという可能性もあるでしょう。 うちの子供は気に入って3回連続で乗ったという事もありました(汗) 東南植物楽園のトラムカーやビオスの丘の遊覧船、ネオパークオキナワのSLなどもお気に入りでした。 あまりメジャーな扱いを受けていないのですが、動物園や体験ものがある「沖縄こどもの国」などもお勧めです。 http://www.kodomo.city.okinawa.okinawa.jp/ 最終日ですが、前にも述べた通り、余裕をもって南下なさって下さい。 仮に空港に早く着きすぎても、お子さんが退屈する心配はないと思います。 空港にはジャングルジムとすべり台を足して2で割ったような遊具が2基(シーサー型と飛行機型)設置されていて、お子さん達にはもってこいの遊び場になると思います。 他にポケモンやアンパンマンの100円遊具もあります。 余談ですが、渋滞や長距離移動で車内でお子さん達が飽きてしまうかも知れません。 沖縄と言えばシーサーですよね。 家の玄関先のみならず県内の至る所で見かける事になります。 我が家は見つけたシーサーの数を競い合う「シーサー発見!」ゲームで子供を飽きさせないようにしていました。 子供は結構食いつきますし、過去に回答させて頂いた方々にも好評でした。 子供を連れての注意点を幾つか。 6月ともなれば気温と紫外線はかなりキツくなります。 日焼け・熱中症にはご注意下さい。 ホテルのベッドからお子さんが落下する心配もあろうかと思います。 多くのホテルで落下防止用のベッドガードを用意していますので、チェックイン時にご確認なさって下さい。 飛行機の上昇時・下降時に気圧変化による耳痛がお子さん達(大人も)を襲います。 上のお子さんなら多めに唾液を飲み込んだり鼻をつまんで耳から空気を抜くという対処法を実践できると思いますが、下のお子さんには難しいと思います。 飲み物や飴で代用するしかないと思いますが、上昇時下降時は原則として機内サービスは行いませんので、搭乗時に飴を多めにもらっておくといいですよ。 機内サービスの飴はドロップ状ですので、誤飲の心配があれば予めチュッパチャプスのような棒付きタイプをご用意なさるとよろしいかと思います。 通常は耳痛いがおさまればケロっとしてしまうものですが、稀に痛さを我慢し続けたり泣き続けたりで疲弊してしまい、体調を崩す例もあるそうです。 子供は環境が変わるとすぐに熱を出したりしますから、特に初日はお子さん達の体調を最優先してあげて下さい。 長々と脈絡無く綴ってしまいましたが、他にお知りになりたい事があれば遠慮無く補足要求なさって下さい。 知りうる限り補足させて頂きます。

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