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イラストソフトについて
使いやすくて機能も良いイラストソフトを探しています。 おすすめのソフトがあれば、理由も一緒に教えていただきたいです。 できればマウスでもタブレットでも使えるものが良いです。あと、お店で販売しているものか、フリーソフトが良いです。 イラストソフトなど使ったことがない初心者で、希望も多いのですが、よければ回答お願いします。
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- 一木 鈴海(@ikkisuzuka)
- ベストアンサー率15% (17/111)
gragra24サンと一緒で、Azpainter2をお勧めします。 使いやすく、直感でいけるタイプです。 ペンに補正機能があるので(他のところにもあるかもしれません)、滑らかに描けます。無料ソフトですが、使いやすいしお得だと思います。 inkscapeなどもありますが、あれは慣れるまでに時間がかかりそうです。 でもやはり感覚は人それぞれですので、一度(時間があれば)無料ソフトを順に試してみるなど・・・。 とにかく、私はAzpainterをお勧めします!!
- gragra24
- ベストアンサー率31% (18/57)
無料ならAzPainter2、多少お金を払ってよいのであればSAIです。 もはや定番です。 線のブレ補正がないとタブレットで描くのはかなり熟練しないとキツいです。 その点上の二つはその機能がしっかりしていて、初心者でも綺麗な線が描けます。 多彩な塗り機能があるので、厚塗りからアニメ調、半透明に美しく重ねるなど きれいに仕上げることが出来ます。
- M-tmt
- ベストアンサー率0% (0/0)
あれ…皆さんフリーソフトじゃない…^^; 以下で私が紹介してるのは、一応全て無料でダウンロードできるソフトです。 【AzPainter】&【AzDrawing】 前者は私も愛用しているイラストソフトです。 AzPainterオンリーで描く人もいますがAzDrawingの方が線画を描くのには適しているようです。 とにかく軽くてさくさく動くのが特徴。大体のツールは揃ってます。 【Pixia】 代表的なフリーソフトかもしれません。 機能はかなり高いようです。すみません使ったことないのでこれしか言えな…! 【GIMP】 PhotoShopに似ている高機能ソフトです。 アニメーション合成などのフィルタ機能も充実しています。 【PictBear】 機能は少ないですが敷居が低いので初心者さんにはお勧めです。 最初はコレから基本的な操作を覚えるのもいいかもしれません。 どちらかと言えば加工向きで加工中心の講座もたくさんあります。 これらのいいところは、簡単に手に入ってだめだったらすぐやめれるところです。 最初はよく分からないかもしれませんが経験を積んで自分に合ったソフトを選んでくださいね。 紹介した中でGIMP以外は、下のURLのサイトでダウンロード出来ます。
- 参考URL:
- http://www.vector.co.jp/
- keko001
- ベストアンサー率91% (11/12)
使いやすさは人によって変わってきますし、どんなイラストを描きたいかによっても変わってきます。 他の方も言われていますが、一番は体験版(試用版)を実際に使われてみるのが一番だと思います。 よく耳にする有名なソフトをいくつか載せさせていただきます。 ・Photoshop http://www.adobe.com/jp/ 仕事としてイラストを描くのでないのであれば、廉価版のElementsで十分だと思います。ゲームのような、まさにCGという着色から、筆によっては水彩のような滲みも出す事ができます。 ・SAI http://www.systemax.jp/ja/sai/ 線が綺麗に描けるとよく聞きます。使った事がありませんが、Saiを使われている方は多いので、イラスト検索サイトで検索をかけると出てくると思います。 ・Painter http://www.corel.jp 油絵のような厚塗りや水彩塗りをされている方をよく見かけますが、Photoshopと併用されている方も多いようです。 ・Pixia http://www.pixia.jp/ フリーソフトとは思えない多機能さを持っています。こちらも使った事がありませんが、使用されている方をよく見かけます。
photoshopはベタやグラデーションを中心としたイラストや画像の合成に向いています。 painterは画材を使った時のようなディテールを出したいときに、photoshopでやるとものすごく時間がかかるような作業を簡単に行うことができます。 基本的にはphotoshopは最後の仕上げに使えるので持っておいて損はないと思います。painterはとにかく重い(涙)ので、必要なところだけ作業する感じになるのではないかと。 wacomのタブレット等であればphotohsop elementsやpainter essentialという簡易バージョンが付いていたりするので、それで必要かどうかを確かめるといいのではないでしょうか。これらを利用するだけでも印刷を考えなければイラストは十分過ぎるほど描けますよ。
お礼
詳しい説明ありがとうございます!
- 04510
- ベストアンサー率58% (548/937)
どれが使いやすいかは、人によりけりなので 実際に体験版を使い比べることをオススメします。 タブレットと相性などであげるとすればやはり Painter系かPhotoshop系ですね。 サイトでの説明も多いですし、解説の本も出てるのでわかりやすいんじゃないかと思います。 下記に、自分の使った感想を記載しますので、 参考にしていただければ幸いです。 ////////////// まず基礎知識。覚えとくと後々便利かも。略称は適当です。 各ソフト、同じ名前なのにいろんな種類が出ています。 「通常版、アカデミック版、アップグレード版」などが存在します。 中身はたいてい同じなのですが、買える人が限定されてきます。 [TU]通常版・・・何も持っていない人が買えるパッケージ [AC]アカデミック・・・学生割引。教職員の方もOK。 [UP]アップグレード・・・以前のバージョンから最新版へ乗り換える為のパッケージ 物によっては制限があります。(バージョン6以降とか) [NO/UP]乗換/アップ・・・別のソフトからの乗換えや、以前のバージョンからのアップ 【感想】 ///////////////////// ◆Photoshop CS4 [TU]約10万円、[AC]約4万円、[UP]約2.5万円 プロ御用達の画像編集ソフト。 写真の補正から、線を引く機能もあるのでイラストにもよく使用されます。 レイヤーという、画像を重ねる機能がとても強力で、 色と線をを別々に塗ったりする「アニメ塗り」が得意です。 しかしながら、元々イラストを描く様に作られているわけではないので、 線があまり綺麗でなかったり、色の表現が単調になってしまうのが特徴です。 (使う人によってソフトは顔を変えるのですごい人は何を使ってもすごいのですが;) 技巧書(使い方の本)が大量に発売されているので、勉強しやすいかもしれません。 ◆Photoshop Elements 7 (以下PSE7) [TU]約1.5万円、[AC]約8千円、[NO/UP]約1万円 Photoshopが高い!という初心者向けに発売されているバージョン。 基本的な補正機能などはこちらでも搭載されているので、 わざわざ高い物を買わなくても良いかもしれません。 ただし、よく技巧書(使い方の本)で説明が載っている ・パス(ベジエ曲線)-何かをくり抜いたりするのに便利 ・マスク-色の塗り分けなどに便利。指定したところ以外に色が出ない機能 はできません。 もしそれがやりたいのであれば、 Photoshop CS4を買うか、同価格帯のPaintshopProがオススメです。 ◆Paint Shop Pro PHOTO X2(以下PSP12)([TU]約1.5万円、[AC]約8千円、[UP]約8千円[NO]約1万円) http://www.corel.com/servlet/Satellite/jp/jp/Product/1184951547051 http://himeri.orichara.net/psp/psp001.html http://www.illust-station.jp/index.php?mode=dir&path=06/07/ Photoshop CS4とPainterとIllustratorを混ぜたようなソフト。 これもイラスト系でよく使われます。 Photoshopのプラグインが一部使える裏技があるので面白いです。 マスク、パスもつかえますし、油絵等を書くことも可能です。 ◆Painter([TU]約5万円、[AC]約3万円、[UP]約3万円[NO]約4万円) http://apps.corel.com/painterx/jp/index.html http://ja.wikipedia.org/wiki/Painter 絵画を描く為に作られた、世界最高峰の絵画ソフト。 イラストを各ソフトとしてはおそらく最大の「833」種類の筆を装備しており、 自分なりに調整することも可能です。 丸ペン、ボールペンから鉛筆、クレヨン、油絵、水彩。。と、表現力は抜群です。 筆の他にも様々な「イラストを描く上で便利な機能」が搭載されているので かなり遊べると思います。 Photoshopが得意とする、写真の補正機能などはあまり搭載されていないので、 PhotoshopやPaintshopなど、別ソフトと併用する人も多いです。 ◆Painter Essentials 4([TU]約1万円、[AC]約6千円、[NO/UP]約8千円) http://www.corel.com/servlet/Satellite/jp/jp/Product/1190317151777 http://charako.sakura.ne.jp/howto/painterindex.html http://www.illusthouse.info/soft/painter.html http://soybean3.s60.xrea.com/frame.html PhotoshopでいうElements、安くなってる分機能を制限していますよ。 というものです。 本家譲りのブラシが95種類搭載されているので、十分いろんな絵がかけます。 今回から「ペン」ブラシが追加されたので、アニメ系な、「色がはっきりしたイラスト」 もかけるようになりました。 こちらもElements同様、マスク、パスが出来ませんので、 それらを駆使したいのであればやはりPaintshopやPhotoshopになると思います。 ◆SAI(シェアウェア [TU]約5千円。店頭販売無) http://www.systemax.jp/ja/sai/ 一人の開発者が作ったペイントソフト。 他のPhotoshopなどと比べても「安い」「動きが軽い」と評判です。 また最大の特徴(?)は、線の補正機能ですね。 多少ぶれていてもかなり綺麗なシュピっとした線に直してくれます。 この機能が強いのはSAIやPainter、後術するComicStudioなんかになります。 しかしこのソフトも万能ではありません。 直線は引けないですし、指先ツールがないので色を混ぜられないなど、、 個人的には塗りが軽すぎてん~・・・って感じでした。 あとベクトルデータ(後々線を動かしたりできる)線が補正されすぎるので、 みなさんが言うほど自分には魅力的でなかったです。 ◆ComicStudio 4 http://www.comicstudio.net/ 名前の通り、漫画を描くように作られたソフト。 集中線を書いたり、台詞をいれるのが得意なので、 書きたいジャンルによってはこいつのほうが楽かも。 EXという上位モデルには「3Dの人形」がソフト上で動かせるので、 好きなポーズ、角度に動かして、上からなぞることも出来ますし、 別途売られている素材集を買えば、背景の建物やバイクなどの 小道具も同じ様に、なぞったり、トーンという模様を付けてそのまま 使うことも出来ます。 =============== 【おまけ1】 各ソフト、長所と短所がありますので、そこを理解した上で 上手く一つのソフトでやってる人もいれば、各良い部分をバラバラに 使う人もいますので、「おきまりなやり方」なんてものはありません。 自分も色々使い分けていますしね。 よくやるのは ComicStudioで人形でポーズ→保存してペインターでイラスト→ →(印刷入稿時(個人))CorelDRAW →(印刷入校時(仕事))Photoshop →(合成するときや、ネットにアップするとき)Paintshop Painter は最近はやった、初音ミクを描かれたKEIさんもつかってたり、 ディズニーなども使ってるくらい有名なソフトですし、 純粋に「絵書くのが楽しい!」と思えます。 http://kei-garou.net/ 線の掠れた部分などの表現もしたいというのであれば Painter に軍配があがるかと 勝手に優劣的な表を作るとすれば 塗りの楽しさは Painter>>Photoshop=PSP>SAI=PSE>ComicStudio 線の綺麗さは ComicStudio=SAI>Painter>Photoshop=Paintshop ってかんじですね。 個人的なお勧め度としては 一位:Painter 二位:PhotoshopCS4 三位:PainterEssentials 三位:Paint Shop Pro 五位:SAI 六位:Photoshop Elements です。 ==================== 【オマケ2】 イラストを描いた次のステップですが 「あ~自分の本を作ってみたい」「オリジナルグッツを作りたい」 となったらまた別のソフトを使うことになります。 (単にポストカードとかを作りたいのであればPhtoshopやPaintShopで十分ですが) ◆CorelDRAW Essentials ([TU]約1.5万円、[AC]約8千円、[NO/UP]約1万円) http://www.corel.com/servlet/Satellite/jp/jp/Product/1224688091709 簡単なデザインならこれで十分です。 安くて、この値段で珍しくAI形式(Adobe Ilustratorの独自の形式)への保存が可能で、 印刷の入稿などにも使えます。 Illustratorと違い、複数ページの作成機能が付いているので、 同人誌なども作りやすいですし、ワードやエクセルをページに貼り付けられるので ビジネスシーンにも役立ちます。 ◆CorelDRAW GraphicsSuite ([TU]約5万円、[AC]約3万円、[UP]約3万円[NO]約4万円) http://www.corel.com/servlet/Satellite/jp/jp/Product/1191272117978 CorelDRAW Essentials の上位版で、より高機能を搭載しているモデルです。 大きな違いは ・トレースツールがついている(画像を図形のデータに変換) ・キャプチャソフトがついている(パソコン上の作業などを静止・動画で記録できる) ・カラーマネージメントに対応していたり、差し込み印刷に対応している ・寸法ツール、遠近ツールなどが付いている などです。 画像の編集ソフトも入っているので、AdobeのDesign Standerdと比較されます。 20万から比べたら激安ですね。 ◆Adobe Illustrator ([TU]約8万円、[AC]約4万円、[UP]約2万円) http://www.adobe.com/jp/products/illustrator/ 印刷所に入稿する際に一番求められると思われるソフト。 図形をつかったイラストからポスター、チラシなども作成が可能。 ちょっと値段が張るが、仕事でもそのノウハウは生きてくるので 無駄にはならないと思います。。が、とても難しい。 ◆Adobe Design Standerd ([TU]20万円、[UP]8万円、 [AC]7.5万円) http://www.adobe.com/jp/products/creativesuite/designstandard/ Photoshop、Illustrator、Indesign、Acrobat などが入っている、 デザインを仕事でやるのなら、あって損はないパッケージ。 でも個人で買える値段ではない。 ※イラストレーターにはElementsがないので、高いやつを買うしかありません。 値段相応に機能は盛り込まれていますが、基本的なデザインなどであれば CorelDRAW Essentials で十分です。 これらもぜひ遊んでみてください。
お礼
たくさんの情報 ありがとうございます!
お礼
たくさんの紹介ありがとうございます! 自分に合いそうなソフトを使ってみます!