- ベストアンサー
DOSの命名根拠
MS-DOSという名前は、DISK Operating Systemの略だと ある本で見たのですが、この命名由来に首をかしげて しまいました。つまらないご質問ですが、お答えできる方ご回答願います。 1.DISKとは、フロッピーディスクのことを指すのか。 →フロッピーでインストールできる手軽なOS それとも、記憶媒体の象徴として、ディスクという 表現を用いたのか。 2.もしDOSのDがディスクだとしたら、意味はどうであれ、 他のOS(UNIX系)もディスクが媒介となっているのでは。 であれば、何もディスクという概念はDOSに特化してはいないのでは。 UNIXのことも分からないのに生意気な態度ですみません
- みんなの回答 (14)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
OSが動作するために主として使用する媒体が何かを示しています。 もう少し細かく言うと、OSの使うプログラム、バッファー等がどこに保持されて いるかを示します。Dはハードディスクの事です。言うか言わないかに拘わらず 今のOSはほとんどDOSといえます。 汎用機ではDOSの前はTOSでした。(T=磁気テープ) WindowsもDOSといってはいませんが中身は立派なDOSです。 Windows=MS-DOS+GUIといえます。
その他の回答 (13)
- st-1701
- ベストアンサー率25% (9/36)
古い話なので記憶が鮮明ではないのですが、 MS-DOSがリリースされた頃は、フロッピーディスクがやっと普及しだした頃で、国産のパソコンは外付けで別売りだったように思います。 初めてパソコン(キーボード、本体、ディスプレイのあるもの)ではベーシックをOS代わりに使っているものが多く、ROMで搭載するか、テープで(なんとカセットテープだった)ローディングしていました。(8ビットの頃にはカッセトテープ版のCP/MというOSもあったらしい。) アプリケーションディスクにMS-DOSのシステムをいれてフロッピーディスク2機で運用するのはごく普通のことでしたので、ディスクが(フロッピーディスクが)普通に使えるという意味で Disk Operating System と命名されたのではないかと思います。(テープ版の物は TOS Tape Operating System なんて呼ばれていたらしい。)
お礼
ご回答ありがとうございます。一気に回答が来たのでうれしいです。勉強が必要だと実感しております。 本来ならお一人お一人に個別のお礼をしなければならないのですが、、、コピペによる文章で失礼します。
てっきり”Denial of Service”だと思ってました。 すみません回答じゃなくて。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうでしたね。MS-DOSと書くべきでした。注意します。
- blueroses
- ベストアンサー率30% (41/135)
てっきり”Data”の”D”だと思ってました。 すみません回答じゃなくて。
お礼
そういう理解をしている人もいました。正直いって私も自信ありません。ご回答ありがとうございます。
- 1
- 2
お礼
ご回答ありがとうございます。そういえば20年前にカセットテープで動作するコンピュータを見たことがあります。 歴史的な視点が抜けていました。