モニターの表示が、印刷した写真に近くなるように、モニターを手動で調整します。
調整項目は、色温度(たとえば6500K)、輝度(白や黒がつぶれにくく)、色(RGBをバランスよく・・・ホワイトバランスをとる要領です)などです。
調整する順序も、上記の順でおこないましょう。
※モニターによって調整項目は違うことがあります。
もっと、詳しく書いてみても、やることは同じです。
チャレンジしてみてください。
なお、基準にする写真は、ドライバーの補正なしで印刷したほうがいいです。
こだわるなら、常に補正なしで印刷してもいいでしょう。
また、ちゃんと調整できても、コンピューターの画面がきれいに見えるかは、別問題です。
写真画像がきれいに見えても、それ以外はイマイチということもあります。