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FPS用ゲームPCの動作環境など

FPS(サドンアタック)をプレイしている人達がよく、 スペック負けした。と言っています。 恐ろしくスペックの低い人がカクカクしていたりするのをよく見かけたりもします。 また、ある程度強くなってきたら… タイムラグなどのスペック負けをしていると自分でも強く感じるようになりました。 そこで… ・PC性能(CPU/メモリ/グラボ) ・HD ・マウス・キーボードなどの外部 ・ネットの回線速度 ・画面の反応速度 によるゲームの快適度の変化の、実際のところを知りたいです。 気長に待ちますゆえ、暇な時にでも回答よろしくお願いします。

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  • eniguma98
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回答No.2

>諸事情により無線環境での、下り5回計測で 10059 Kbps・861 Kbps・26507 Kbps・23995 Kbps・22875 Kbps 残念ながら無線LAN環境での3D-FPSゲームというのは不利です。 No.1の方が書かれていますが回線速度そのものも重要ではありますが 安定性が高い回線でなくてはラグやデータの遅延からは解放されません。 ここで言う「安定性」は有線接続であれば比較的容易に確保できますが 無線の場合は環境に左右されます。 具体的には電波状況によるものでしょう、特に無線LAN対応ルーター からPCまでの距離や送信機側の電波強度(出力性能)、受信側アンテナ の性能などです。 データを送受信する際に「パケット」という塊でやり取りするわけ ですがこの際のデータの塊のキャッチボールが無線環境の場合 安定して行えない場合があるからです。 通常データの送受信時に問題があれば機械の側で補正処理が行われる もののゲームなどの僅かな遅延が問題になる処理の場合こういった 補正処理は完璧には行えない事があり結果的にはラグの一因になります。 マンションにお住まいであったり、鉄筋住宅や木造でも3階立てであったり するとルーターとの距離によっては安定性が確保しにくいです。 一般的なLANケーブルなら15メートル以上であっても2000円程度で入手 出来ますので多少見栄えは悪いですがケーブルを引いて回線の安定性 を確保する手もあります。 どうしても有線が無理な場合無線LAN環境を諦めるならば「PLCユニット」 を使って回線の安定性を確保する方法もあります。

samual
質問者

お礼

やはり有線が一番なようですね… 有線に出来るよう、いろいろと工夫をしてみます。 ですが、気になった事が少し… 「どうしても有線が無理な場合無線LAN環境を諦めるならばPLCユニット を使って回線の安定性を確保する方法もあります。」 というのは、有線+無線LAN環境の両方を封じるということでしょうか? あとPLCユニットについて少し調べてみましたが、いまいち掴めませんでした… お手数ですが、再回答をお願いしたいです>.<

その他の回答 (3)

  • eniguma98
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回答No.4

「長すぎるっちゅーねん」とWEBサイトに怒られたので分割して書きます。 PLCのメリットとデメリットを簡単に整理しますと、 メリット ・新たな配線工事がいらない ・無線LANが導入できない環境や速度低下、安定性が確保できない 場所でも使える ・無線LANのようにルーター側や機器側での面倒なセキュリティ設定 が不要(市販されているPLC機器はルーターに繋ぐだけで使えセキュリティ 設定も自動ですし初期設定の状態であっても下手な無線LAN機器より も強固なセキュリティ設定になっています) ・屋内に限れば地下であっても使える ・通信可能距離が長い(約100メートル程度) ・コンセントさえあればどこでも使え機器自体の電力供給も 同時に行えるので別途電源を用意する必要が無い デメリット ・電力線に高周波数の信号を流すためケーブルが埋め込まれている 壁の周囲では携帯電話、無線LAN機器、ペースメーカー機器などの 電磁波の影響を受けやすい装置や機械の使用が制限もしくは悪影響 を受ける ・古い家屋にある古い規格の電力線の場合高周波信号の伝送が考慮 されていないためPLC自体が使えない事もある 特に改築などが一度もされていない築30年以上経っている木造家屋など では使用が出来ない場合がある ・1階と2階とで配電盤が独立しており1階全体のブレーカーが落ちても 2階では特に影響が無いといった場合には使えない場合がある ・母屋と離れというようにPLCの親機がある場所と子機がある場所 との距離が長く配電盤その物が独立している場合も使えない事がある ・親機と子機との間を電柱などを通して電線が通っている場合 利用できない(電波法の規定による) ・PLC機器を直接繋げるコンセントには本機器しか接続でき無い 電源タップを介してPLC機器と別の機械やPCを接続は出来ない (コンセントの穴が2つあり一方にはPLCもう一方には電源タップを 繋げるといった事は一応可能) ぐらいでしょうか。 国内においてはHD-PLCという方式を使ったPLC機器が主流で SONY、パナソニック、三菱電機やアイオー・データなどか同方式を 採用しています。 他にもHomePlug規格を採用しているメーカーもありこちらはシャープ などです。

samual
質問者

お礼

eniguma98さんの回答を読んで、 PLCの知識がすでに少しだけ備わっていることを不覚にも思い出してしまいました。 1年半前の知識ですので、たぶんかなりの進化を遂げているのではないかと思いますが… メリット・デメリットと分かりやすく、 「長すぎるっちゅーねん」とWEBに怒られるぐらいの詳しい回答… ありがとうございました >.<

  • eniguma98
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回答No.3

>有線+無線LAN環境の両方を封じるということでしょうか? 書き方が不完全でしたねすみません。 より正確には有線+PLCという形になりますよという事です。 PLCについてGoogleやWikipediaなどでお調べに成られているので あればおおよその事は把握されている事と思われますがPLCは 電力線搬送通信(でんりょくせんはんそうつうしん)の事でコンセント に専用機器を差し込むだけでLANケーブルの代わりをさせることが出来る 技術です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E7%B7%9A%E6%90%AC%E9%80%81%E9%80%9A%E4%BF%A1 既存の電力ケーブルにパソコンで使われているような高周波数のデータ 信号を流すためPLCを導入した場合ケーブルが埋め込まれている壁の 周辺では高周波ノイズが発生する場合があり、これによって携帯電話 や無線LAN機器(Bluetoothを含む)の通信が阻害される場合があるから です(壁から離れれば携帯電話の通話は可能になります)。 有線LANに関してはケーブルの長さとケーブル自体にノイズ対策が 施されている場合には受ける影響は低くなります。 LANケーブルにノイズ対策がされている物はされていない物に比べて 1,2割高くはなりますがとても購入できないという程ではありません ので有線を導入できる所はして出来ない場合のみPLCを使うといった 使い方も出来ます。 PLCを使った場合高速通信にはやや不向きですがそれでも数Mbps~30Mbps (通信方式とメーカー、環境によって変わる)程度の回線速度が確保 出来ます。ただしADSLを導入している場合ADSLモデムとPLCの親機 との距離が非常に近い場合(30cm以下)お互いが発する電磁波によって 通信が不安定になる事があるのでその点にだけ注意すれば大丈夫です。 PLCの場合コンセントとすでにある電力ケーブルを使うため接続先の PCが置いてある部屋に「タップなどが刺さっていないコンセント」が 1つでもあれば利用できるためケーブルの取り回しが面倒といった事 がありません。 またコンセントを使うため家屋が古くケーブル工事が出来ない、壁が 分厚くて穴を空けられないといった場合でも利用できます。 私の知り合いのケースでは土蔵だった場所を音楽室に改造する際に PLCを導入した事もありました。

回答No.1

大雑把に並べると、大切なものから順に並べます。 ネット回線速度 グラボ CPU メモリ 人との接触で、リアルタイムでやっているために高速な回線速度が要求されます。とくにそのようなシューティングゲームなどでは一瞬が勝負なので回線速度が重要です。 いくら、動作環境、推測環境を満たしていても、回線速度が遅ければラグが発生したり、相手の回線に負けたりすると、 自分の方が早く打ったのに相手に瞬時に殺された。とか色々ありますから。下り1.5MB出ていれば安心でしょう。最低8000kbは必要。 http://speedchecker.bbtec.net/ 計ってみてください。これでダメなようならば再度NTTなどYAHOOなどネットを契約している会社に問い合わせて見て下さい。そして、回線速度を変更してもらってください。できれば光が良いですが、田舎だと光ができないエリアがありますので。

samual
質問者

お礼

一番重要なのはやはり回線ですか… 回線は、 自分の動きが相手に遅く伝わる+相手の動きが自分に伝わるのが遅い ということで別に問題ないかなと思っていたのですが。 やはり、かなり問題ありですね… 諸事情により無線環境での、下り5回計測で 10059 Kbps・861 Kbps・26507 Kbps・23995 Kbps・22875 Kbpsと 前半安定していませんが、後半は十分に数値を満たしている気がしました。 と、早速の回答ありがとうございました。

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