• 締切済み

「シンセサイザー」という楽器が分かるアルバムを教えてください。

シンセを始めようと思うのですが、 まだどういった音が出るのかをはっきりと把握していません。 シンセといえばこれ!というようなシンセサイザーという楽器を知る上で重要・有名なアルバムがあればぜひ教えてください。 自分はYMOとかAphex Twinなどをよく聴きます。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • shuku44
  • ベストアンサー率34% (8/23)
回答No.5

これは70年代とか80年代とかの昔でしたら、シンセという楽器も非常に珍しかったですから、そういう質問も成り立ったと思うんですが、今は、シンセと言ってもものすごくたくさん種類があって、また、はっきり言うと、ほとんどの音楽に使われているんで、逆に「シンセといえばこれ!」ってのは無いと考えた方がいいかもしれませんね。イチオシのアルバムとかを言う人もいるんだろうけど、僕は絞るのがもはや不可能ですね。 YMOとかAphex Twinとか聞かれるなら、その全てのアルバムが「シンセといえばこれ!」でかまわないと思います。YMOと言っても、最初とこの前の2008ライブアルバムでは、やっていることがかなり違いますし。要するに、「いろいろある」ということです。 ところで、アルバム云々より、これいじったことありますか?タダなんですが。 http://musictrack.jp/index.php?pid=report&id=mt1

  • showado
  • ベストアンサー率22% (27/118)
回答No.4

日本人で最初にシンセで有名になったのは、富田勲だと思います。1974年のアルバム「月の光」では、音の使い方がよくわかります。草創期の作品でありながら、音楽性の高さに感心します。題材は有名なクラシック曲ですが、同時期のバッハやバロック曲のシンセ演奏ものとは一線を画すファンタジックな世界を表現しています。ポップスファンでも魅了されます。

回答No.3

アナログシンセの名盤はもう出ているっぽいので、 サンプラーを含めた広い意味での「シンセ」というのであれば、 たとえば高音質を謳っていない通信カラオケなどはすべて「シンセ」で演奏されているはずです。 テクノポップじゃないほうのテクノもおそらくすべてそうだと思います。 (テクノの場合は鍵盤を演奏するというよりは打ち込みや録音されたループ素材をDJが加工していくという形が強いかもですが→実はテクノあまり知らないので…) なので、そういう意味で「シンセ」というならたとえば「管楽器」というくらい大雑把な扱いになってしまうわけです。 いわゆる「シンセサウンド」ならあとDX-7の音の代表作を抑えとけばいいんじゃないかと思うのですが、あまり詳しくないので。

  • hirarno36
  • ベストアンサー率20% (274/1336)
回答No.2

「喜太郎」や「姫神(旧・姫神センセーション)」もいいですよ。「姫神」は日本の東北地方を曲の題材に多く取り上げています。 あと古いのでCDがあるのかどうか分かりませんがドイツ人でテクノポップの火付け役とも言われる「クラフトワーク」もいいと思います。 YMO関連なら元メンバーでシンセサイザープログラマーだった「松武秀樹」さんのアルバム「東方快車」もお勧めですが、これもCDがあるかどうか・・・ クラフトワーク同様、テクノサウンドはまだレコードの時代でしたのでCDにされているものが少ないですね。

noname#94364
noname#94364
回答No.1

いわゆるアナログ・シンセの個人的なオススメ曲です。 Moogシンセならば、「White Rock」リック・ウェイクマンの1曲目(アルバムと同名曲)で弾き倒してます。 YAMAHA CS-80で印象に残るのは「UK(憂国の四士)」UK、収録の曲「Nevermore」の間奏です。絶頂期のエディ・ジョブソンの演奏がすさまじいです。 他、アルバム・トータルとしてのシンセ作品は冨田勲の「火の鳥」、「惑星」などは超有名です。

noukai70
質問者

お礼

なるほど。 冨田勲は少し聴いた事あります。 聴いてみますね。 回答ありがとうございました。

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