- ベストアンサー
OSに割り当てられるメモリについての質問
- 起動時に搭載メモリ量を認識し、OSに割り当てるメモリ量を決定する
- OSに割り当てるメモリ量を減らすことはできない
- OSに割り当てるメモリ量の減少はメモリ使用量の制限解除にはならない
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
普通のアプリケーションソフト(ペイントソフトなど)はOSから仮想メモリをもらって動くので、実際に搭載されているメモリ(物理メモリ)容量や起動直後にどれだけ物理メモリを使っているかなどに関係なく、OSやアプリケーションソフトの (見かけ上の) 動作は同じになるはずです。 ただし物理メモリが大きければ動作は速く、小さければ動作は遅くなる、という違いは起こります (一般論です)。 アプリケーションから物理メモリをOSに要求することも可能なので、必ずしも「物理メモリ容量が関係ない」とは言い切れませんが、物理メモリをさわるようなソフトを作るとガチガチにハードウェアに依存してしまうことになるので普通はやらないはずです (つまり、「このソフトはこのPCでは動くけどあっちのPCでは動かない」ということが起こってしまう)。 OSがこの世に存在する大きな目的の一つに「メモリの管理をOS任せにして、アプリケーションやプログラマがメモリを管理する必要性をなくす」というものがあります。 「自分の力でメモリ管理をやりたい」という猛者でもない限り「OSが使うメモリを減らしたい」などとは考えない方がいい気がします。OSは「自分が最高に上手に動けるためにはこれだけのメモリが必要だ」という判断をしてメモリを確保しています。keigakuさんがもし「いや、Vistaは間違っている。オレ(アタシ)の方がVistaなんかよりも優れたメモリ管理手法を知っている」というなら話は別ですが。 「メモリが少ない」という理由で動かないソフトがあるなら、「仮想メモリが少ない」のでは?仮想メモリは、まあすごく片寄った説明をすると、ハードディスク上の領域をメモリであるかのように使う手法で、こいつもまあ、Vistaの場合デフォルトではVistaが勝手に大きさを決めているんだけど、手動でサイズを指定する方法もあり。 物理メモリの大きさよりも、仮想メモリの大きさが実際に扱えるデータ量 (一度に扱えるデータ量) を決定している ……… はず。
お礼
回答ありがとうございます 私はコンピューターに疎いものでvista様に任せようと思います 昔XPを使ってたのですがその時以上にOSに割くメモリ数が大きいので減らせないのかなーと思いまして・・・最高の状態で動かなくていいから必要な機能だけ残してXP程度に動いてくれると嬉しいんですけどねー XP入れるかメモリ増設した方がいいのかもしれないですね 仮想メモリは質問前にできるだけ大きくしてもみたんですが動作に変わりはありませんでした