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「陽はまたのぼる」は西田としゆきじゃなくて誰がよかった?
西田としゆきは、浜ちゃんの印象が強すぎて、いまいちのキャスティングだったんじゃあっていう話になりました。 我が家で鍋をつつきながらの会話です。 誰なら良かったんでしょうか・・・ 小林ねんじさんぐらいしか思いつきませんでした。 ほんと、どうでもいい質問だと思いますが、 真剣に考えて、誰が良かったと思いますか? ご意見をお待ちしております。 宜しくお願い致します。
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そうですね^^。西田さんでは少し印象がソフト過ぎたかな?話の内容そのものは、(かなり物語として脚色はされてはいますが)すべて実話ですからね。西田さんが演じた実在のモデル「ビクターの高野事業部長(故人)」と言う方は、原作で読む限りはまったく正反対で、黒ぶちめがねの奥の眼光鋭く、鬼軍曹のように厳しい方だったようです。私は50代後半の「体育系」の雰囲気の俳優さんだったら・・とも思いましたね^^。例えば井川比佐志さんなんかもよかったかなあ?って・・。 余談ですが・・お気づきになられたでしょうか?あの映画。ビクターと松下を中心にした旧VHS陣営は全面的な協力・出資をしてますが、肝心のソニーがいっさい 協力してないんですね。(実社名を出すことを許諾したくらいのものです)。 ソニーが全面的に協力したらもっと面白い作品になったような気もします。 江守徹さんが演じていたのがソニーの大賀典夫(現名誉会長)にあたるわけですが 江守さんには失礼ながら、よくご本人からクレームがつかなかったなあ・・って思ってしまいます。あ・・西田さんの代わりに江守さんでも良い味が出たかな?