左側の住所録タブで、あるひとつの宛先に対して、はがき表面の見えるところの上にある
レイアウトパターンのプルダウンでたとえば5を
選ぶと、縦書の場合、楷書体で書かれています。
次に左側の表面タブをクリックして移ると、楷書体で書かれた
はがき表面が中央に大きく表示されています。
ここで、上部メニューバーの「編集(E)」をクリックして
「すべてを選択(A)」を選ぶと、
宛先住所などすべてのパーツが編集可になっています。ここでどの
パーツのところでもいいから、右クリック、「書式(P)」、書式の窓で
フォントをクリックして、たとえば[MSP明朝]、「適用(A)」、「OK」
で、表面の書体はすべて明朝体になります。この時点でレイアウトパターン5は明朝体のレイアウトです。 ここで、左側タブで終了し、
住所録、デザインとも「保存する」にチェックを入れ(保存にチェックが入っているはずですが)、「OK」。筆王が終了しました。
次回、筆王ZEROを立ち上げると住所録画面で、
表面レイアウトパターンは「6」になっていて
明朝体の表面が見えています。
このようにしてレイアウトパターンをいくつか用意して、
ひとりずつ異なったレイアウトパターンにすることも出来ます。
以上です。
お礼
sugai28さん 助かりました ありがとうございました