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結婚
いま大好きな彼女と結婚を考えています。しかし、不安に感じることがありまして。 それは今まで彼女は大学卒業後の6年あまりをフリーターとして過ごし、結婚後は基本的に専業主婦となりたいということなんです。 私自身30代前半なのですが、年収は550万ぐらいです。 将来、子どもの養育費などを考えると彼女にも頑張って働いてもらいたいと思う時期も出てくると思うのです・・ 彼女には正直に自分の気持ちを打ち明け、一応は何かあれば頑張るとは言ってくれてはいますが・・ しかし、このような仕事の話をすると途端にムキになった口調となるためあまり言い出しにくいのが現状です。 もはや価値観が違うため、結婚しない方がよいでしょうか? それとも私の意識の問題でしょうか?
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- meronpan17
- ベストアンサー率23% (96/406)
なんでフリーターだったのかはわからないのですか? 就職に失敗したとか、やりたいことがあったから就職しなかったけど挫折したとか・・・ 内容によっては結婚を考え直してもいいかもしれません 「楽したいから」だった場合ですね 結婚も同じような考えでは、夫婦生活成り立ちません いまは実家暮らしですかね? 専業主婦だって大変ですよ~ 私はだんな様の仕事の都合もあっていまのところ専業主婦ですが、 「それに見合った主婦でありたい」といつもバタバタ働いてます だんな様より早起きで、昼寝ナシで、夜遅く寝るのでいつも心配されてます 要領が悪いほうではないと思いますが、掃除や洗濯などやろうと思うといくらでもあるんですよね また、だんな様にもしものことがあれば自分が働いて生活していくだけの覚悟があります 養ってもらえないなら離婚なんて考えていたとしたら・・・嫌ですよね 少し、現実も確認させたほうがいいと思います 月これぐらいの給料で、これくらいの家に住むと家賃がこれくらいだから、食費はいくらで…とシュミレーションするわけです ちなみにうちは全部銀行引き落としなんで、食費と雑費で私が扱うお金は月に3万円ちょっとです ↑自分の小遣い込みですよ それでやっていける??と確認してあげてください 私は結婚前のほうがずーーっと楽でしたよ クリーニング代とか被服費とか・・・生活費からは計上できないお金をどう作り出すか…日々頭を悩ませています ↑けして貧乏なわけでなく、目的もって貯金しています
- dorce0000
- ベストアンサー率29% (872/2971)
>しかし、このような仕事の話をすると途端にムキになった口調となるためあまり言い出しにくいのが現状です。 >もはや価値観が違うため、結婚しない方がよいでしょうか? それだけで結婚したくなったなら別ですが、そうではないなら もうちょっと相手の本音を上手に引き出すようにしましょう。 今の時点でわかってることは 「仕事の話をするとムキになる」だけでしかない。 その先に進むにはその原因がわからないと、どうしようもないでしょう。 自分で殻を作って防御しようとしているのでしょう、彼女は。 そういう場合、機械的な「どうしてムキになるの」という押し方では打破できません。 ムキになる人は、何か弱みや痛いところがあるから防御しているわけなので 一段上の目線に立って、誘導するしかないです。 犯罪者に自分で自供させるのは難しい。 「何をした?」では時間がかかりすぎる。 「生活に困って、、、それでついやっちゃったんじゃないの?」等々 近いところを当てて、共感を示すことで自白させるようなことをしてみては? ・仕事の能力やバイタリティに限界を感じたことがある、仕事人としての自分を低評価しているから、仕事にトラウマがあり、向き合いたくない ・能力だのそういうったことと無関係に、単に楽な生活が好き ・キャリアウーマン的な人や、共稼ぎを上手にできるような器用な人に、コンプレックスがある いくつか可能性をあげてみました。 こういったことを真綿に包んでエサ(というと表現は悪いが)として近づけると 相手は心理的に楽になって、自白するか、少しは本音を出してくれることが多いです。 本当の彼女のかかえた問題の本質がわかれば 結婚後に解決しそうなのかどうかも目安がつくし 2人の間にモヤモヤがないから、協力しあうことも可能になるのでは。 ご自分の生涯の伴侶にと選んだ人なんですから 「君の問題は、僕の問題と一緒なんだよ」こういう態度を示すことができると 相手も心を開いてくれるし、問題から逃げるより、助けてもらって向き合う気になるかもですね。
- rapisupyon
- ベストアンサー率39% (908/2278)
結婚とは、先の見えない道なき道を、煩わしいしがらみの中、互いの人生と生命を背負い、責任を持って厳しい現実生活を送り、死を迎えるその日まで、プライドも何もかも捨ててでも、家庭を守り抜くことです。 あなたが本気で彼女と結婚したいと思い、彼女もあなたと本気で結婚したいと思っているなら、それ相応の覚悟と責任を持つ必要があります。 つまり、それだけの覚悟と責任が互いに持てるまで、どんなに不快なことも苦しいことも、正面から互いに本音で向き合い、腹を割って話し合い、一歩一歩前進し、建設的な話し合いの出来る関係であることが必須条件です。 あなたは、彼女との関係にそれだけの自信が持てますか?? 彼女が、どういう理由でフリーターのような生活を続けてきたのか分かりませんし、どういう理由でムキになって怒るのか分かりませんが、何か理由があるはずです。 周囲を巻き込み、これから運命共同体になるのであれば、それをまず知る必要があるのではないでしょうか? そして、最終的には、その理由をあなたが受け止めてあげられるかどうか・・・、彼女があなたとの人生のためにどれだけ頑張れるかどうか・・だと思います。 結局、1分先は分からない以上、今からあれこれ頭でっかちに考えても意味がありません。 大切なのは、「その時、どう考え、どう動くか」です。 どんなときも、同じ方向を見続けて、物事から逃げずに、互いに労わり合っていけるかどうか・・・。 そのために、結婚決断には覚悟が必要なのです。 あなたがおっしゃるように現実の問題や不安も分かりますが、これから自分の人生を託そう、共に幸せな家庭を守り抜いていこう、責任を背負っていこうと思っている相手から、「万一のときは、働いてくれ」というようなことを言われたら、正直、相手に対して余計に不安を感じ、男として頼りないように感じてしまいます。 彼女のことは分からないので一概には言えませんが、普通なら、共に幸せな家庭を築いていくためには、どんなに嫌な事でも苦しいことでも共に努力していくのは当然のことであり、彼女だってそれくらいの覚悟はあるはずです。 それを、念押しされるように男性から何回か言われれば「この人は、自分が引っ張っていこう。自分が支えてやるくらいの気迫がないのか?」と疑心が生まれてきます。 そうなれば、ムキになって怒ることもあるかもしれませんね。 もっともっと話し合いが必要だと思います。 それに、互いを知る必要もあると思います。 彼女に言いにくいのも分かりますが、こんなことも言い合えないような関係なら、結婚は無理です。 臭いものに蓋をしてしまうようなことだけは、絶対にしないほうが良いです。 夫婦になれば、きれいごとなんて何一つ通用しません。 汚いこと、厳しいこと、冷たいことを言い合っていかなければいけないのですから。 大切な物を守っていくためには、優しさと愛情だけではいけません。 厳しさや強さ、冷たさも必要です。 経済的なことに関しては、あなたと彼女がどういう生活をしていくかによっても、変わってきます。 あなたと彼女が、節約しながらでも、そこそこに普通の生活を送り、家庭には常に妻、母親がいるほうがいいという風に自分たちの家庭のことを考え、なおかつ、彼女自身に専業主婦としての能力がきちんとあるなら、今の年収なら、彼女がずっと専業主婦をする生活も可能でしょう。 でも、家事を分担し合ってでも、妻にお金を稼いでもらい、自分たちの生活の質を落とさず、少しでも良い暮らし、お金のかかる子育てを望み、また、彼女自身に専業主婦としての生活能力が乏しければ、共働きが必須でしょう。 まずは、彼女という人間をもっとよく知ることだと思います。 まだ、見えていない部分が多すぎるように感じます。 二人の問題は、二人にしか分かりません。 二人でぶつかることでしか解決しないのです。 どうしても結婚したいと思うなら、彼女とぶつかるのみです。
- 時の 住民(@tokitone)
- ベストアンサー率26% (30/115)
少子化問題の根底にあるものですね。価値観の多様化が男女の間に溝をつくってしまったのです。そもそも結婚生活は、人間の社会組織の最小単位の社会組織。ゆえに「血魂生活」が成り立つか…?です。価値観が会う、血筋の相性が「血」で、心は「たましい」です。自己の人生を優先することに慣れてかつ批判もない日本社会で育った者同士が、まさに「血魂生活」ができるか、否かです。「結婚生活」は融通し合ってはじめて成り立ち長続きすると考えます。また、結婚に、冷静さは必要ですが、理屈は、ありません。 彼女・あなたの「結婚」の価値感は、どこにあるかがポイントです。恋愛の末、どうしてもいっしょに過ごしたい、という単純な意識の方がいいと思います。お二人どちらかが、打算・惰性・妥協の結果(優先)で「結婚」を考えているなら、心のすれ違いも多くなると思います。私の人生で「勢い」のみで選択したことは、2回あります。結婚と家の購入です。 将来を心配しても、なにも前にすすまない事実があるのです。「勢い」の決断でも結果は、様々です。彼女側もあなたが感じている以上に将来に不安を持っているはずです。そうした時期に、結婚相手のあなたから、将来の生活不安を話されたら、「夢(生活力)がない、後ろ向き」「決断力がない」「優柔不断」な人だと、怒ってしまうのは理解できます。 「結婚」は、つまり、二人でこれからの人生を乗り越えていくのが大前提。結婚前から、そのチャレンジ精神がないなら、彼女を幸せにできる可能性は低いですよ。失礼ですが、あなたの方に問題があるようにも思えます。いつも世でも誰もが将来に不安を抱きながら、人生という航海を旅しているのです。行く先々で船を修理し、改造ししっかりした船にしていく「夢」を否定しているのでは。旅を楽しみにしている人に、旅先の不安ばかりを告げられると興ざめしますよね。どこかの「損保会社」のCMでもありますよね。赤ちゃん同士が将来の「望み」…語り合う。将来の心配ばかりしているとその小さな「船」に乗って二人きり旅に出ようとしている矢先に、あなたが、伏線を引くような「夢」の無い会話は、「これから苦労させるよ」と言っているのに等しいことを告げているのです。彼女を幸せにするための「決意」「意欲」「包容力」が感じられません。
- warabi55
- ベストアンサー率23% (30/126)
何だか彼女は働きたくないから結婚したいみたいに感じました。 ムキになって反論するなんておかしいですよ。いざとなっても絶対に働かないように思えます。それに今までフリーターだった人の働く場所なんてないです。 何で大学まで卒業してフリーターだったんですか? 彼女にはまとまった貯金はありますか? 例えば体が弱くて働けないなどの理由ならフリーターもありでしょう。貯金も6年も働いたのなら300万位なくてはおかしいです。 質問者さんは価値観が違うと感じているんですよね。それって結婚したらもっと出てきます。私だったら結婚しません。私もどちらかというと真面目にコツコツ働くタイプです。失礼ですが、彼女さんはすごく怠け者という感じがしてなりません。
- fukut0202
- ベストアンサー率45% (5/11)
私も30代前半で年収は600万程度です。現在は結婚していて子供も一人おります。ご提案としては将来的な資金プランを作られてはいかがでしょうか?550万なりのプランも立てれます。例えば子供の幼稚園でも公立なら8000円/月ですが、私立なら30,000円/月になります。その他にお互いのこずかい、食費、光熱費、通信費、娯楽費など手取りでどこまでやりくりできるか作成してみてはいかがでしょうか。視覚的に見えて分かりやすく、こんなこずかいなら自分で働くとか子供を私立に行かせたいからこの3年間はパートに出るとか、自ら考えてくれると思います。うちは最近その話をして嫁も納得してパートに出ようと思っているようです。要は専業主婦で良いが少し我慢が多い生活でよいのか、パートに出て余裕のある生活がよいのかといったところでしょうか。