• ベストアンサー

ケータイの強度って上がってると思いますか?

最近のケータイは、メールはもちろん、アプリも充実していて、ケータイが普及し始めた何年も前のものと比べ、ボタンなど強度は上がってるといいますか、丈夫に作られていると思いますか? 皆さんも何度か経験があるかと思いますが、ふとした拍子にケータイを手から(ポケットから出そうとした時など)落としてしまった時、多少のすり傷くらいはつくかもしれませんが、機能そのものに支障をきたしたりしませんよね?それを見る限りでは、やはりケータイの強度は上がっているのでは?と感じているのですが、どうでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 737475
  • ベストアンサー率46% (60/130)
回答No.2

最近の携帯は、本体をある程度しならせて衝撃を分散するような作りに なっていますので、耐衝撃性は上がっているでしょうね。 また、以前に比べて軽量化が進んでいますので、それに伴い落としたときの 衝撃も小さくなり、結果として壊れにくくなっている面もあると思います。 ただ、やはり精密機器ですから壊れるときは壊れます。 一部のモデルを除くと、「衝撃を与えるな」といった注意書きは どの機種の説明書にもありますし、そうやって壊れた本体は 修理補償の対象から外れます。 「壊れないのが当たり前」と勝手に思い込んで乱暴に扱い、 いざ壊れるとメーカーや販売店に文句を言う人を身近に知っていますが ああはなりたくないものです。

Hardy
質問者

お礼

しならせて衝撃を分散する!!そんな作りになってたんですか!! 知りませんでした。 御回答どうもありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • shioz
  • ベストアンサー率62% (529/853)
回答No.1

メーカーにもよりますが、基本的には昔とたいして変わらないかな・・・。 防水タイプや、強度UPのハードなデザインのものを試しに市場に出し、比較的好評だったことから、メーカー側も強度に対してユーザー側のニーズの高さを認識しているとは思いますが、他の機能開発より優先度が高いとまでは認識されていないと思います。 防水性は昔のものより良くなったような気がします。 ちょっと前までは、夏場に男の人が胸ポケットに入れておいた携帯が汗で故障した、なんてよくありました。(今でもありますが) 丈夫という点では国内メーカーより欧米メーカー(ノキアとか)の昔のものの方が強度も材質も良かったですね。 そのぶん重いわけですが・・・ アンテナなど突出した部分が減っているので、ひっかけにより落下させたり壊したり、ということは減ったと思います。 (昔、ズボンのうしろポケットに入れてた携帯のアンテナがケーブルに引っかかり、アンテナが折れました・・・ケーブル強し) 全体に、昔のものより小型・軽量化したため、踏まれにくくなったり落としにくくなったのかもしれません。 昔、2つ折り型が出始めの頃は、折り目からパックリ・・・という壊れ方が多かったのですが、その点は強度が若干上がったような気がします。 一体型・スマートフォン型・スライド型も増えてきたので減っただけかもしれませんが。 大きいのは、携帯の普及率が上がるとともに、水濡れ厳禁、精密機器である、という認識も定着してきたため、ユーザーがそれなりの扱いをするようになった、ということだと思います。 せいぜい電話帳のみだった昔の携帯と違い、いまは大事なデータがいろいろ入っているので、たとえば飲み会のときに出しっぱなしにしたりせず、しまう習慣を持っている人とか、そういう、ちょっとした配慮が浸透してきたな、という感触はあります。 以上、携帯の壊れにくさに関して思いついたことをざっと書いてしまいました。

Hardy
質問者

お礼

なるほど、強化目的ではなく、利便性を求めていったらそうなった、と同時にユーザーの認識も変わったということでしょうか。 御回答どうもありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A