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披露宴での両親への手紙について

来年挙式をしようと考えている20代後半の会社員です。 まだはっきりとは挙式スタイルも決めておらず、色々な会場を見て回っている最中なのですが、披露宴で両親への手紙を読み上げない、と言ったら会場の人に「それはおかしい」と止められました。感動的なシーンになるのだから、手紙がないと披露宴の雰囲気がしまらないというのです。私は以前からずっと両親への手紙を読むつもりはなかったので、戸惑っています。 私のイメージでは、花嫁が両親に挨拶をするのは挙式前、控え室や入場前、もしくは結婚式の前日でした。というのも披露宴においては新郎新婦の両親はあくまで「ホスト側」だと思うからです。ゲストを呼んでもてなしている最中である以上、ホスト側の手紙のやりとりなんかは舞台裏でやることだと思うのです。 もちろん招待客だって気にしない方がほとんどなのですからご両親を感動させたい、もてなしたい、と考える方がいらっしゃるのは構わないと思います。実際に私も友人の結婚式で感動的な手紙のやりとりがあったらじーんときます。 実際問題、ゲストを招待して、ホスト側の人間が同じホスト側の人間に御礼を言うというのはマナーとしてどうなんでしょうか? 日本の文化、マナーとして間違っていないというのであれば読んでもいいかなと思っています。 よろしくお願いいたします。

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  • ollicomes
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回答No.3

結婚5年目の主婦です。 新郎新婦及びその両親はホスト役、とのお考え、とてもすばらしいと思います。披露宴の意味を履き違えている人って、けっこう多いですものね。 で、ご両親への手紙ですが、たしかにホスト側の個人的なやりとりを披露するのはおかしい、というのも、言われてみればそのとおりかもしれませんね。 ただ、ゲスト側からしてみれば、それが見たくて来るという人もけっこう多いものですよ。わたし自身もそうですし、周りの友人・知人もそのようです。正直、手紙朗読がない披露宴は、なんだかがっかりすることもあります。 つまり、ゲストにとって手紙朗読は、一般的に期待されている演出(余興)なんですよね。花嫁のウェディングドレス、二人の馴れ初め紹介などと並んで、最大の関心事の一つなんだと思います。 だとすると、それを省いてスルーすることも、ある意味ではマナー違反(とまでいかなくても、少々の礼を失する事態)になってしまうかもしれません。 披露宴の一番のクライマックスでもありますし、「嫁ぐ」ことへのけじめでもあり、それをお世話になった方々に披露するのは、けして間違ったことではないと思います。 それから、両親への挨拶を直前に、とのことですが、これはけっこう難しいですよ。 披露宴直前は、前日まで(当日の朝だって)ものすごい忙しさで、どれだけ万全に準備したつもりでも、あれやこれやと気になることが出てきて、新郎新婦はドタバタのまま本番を迎えることがほとんどです。 改まって、落ち着いてご両親に挨拶する時間などないことが多いと思います。 泣き顔を見せたくない、恥ずかしいからイヤだなど、自分自身に何か思うところがあるのでなければ、ホストだから手紙朗読は不適切という解釈は、不要なような気がします。

rabish
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 皆様のご回答を見ていても、新婦の両親への手紙を楽しみにされている方は多いようですので、なるほど余興のようなものなんだなと納得しました。 あと、直前に挨拶は難しいというアドバイスはとても参考になりました!確かに私もとてもバタバタしそうです。。。 両親への感謝の気持ちは伝えたいのですが、みんなの前で余興として伝えるのか、バタバタしながらも伝えるのか、後日手紙にするのか(笑)いろいろ検討したいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • 476935
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回答No.7

私は昨年1月に挙式しました。打ち合わせの時担当の方に同じことを言われました。私は育った環境もあり両親に感謝の気持ちがあまりなく手紙なんてと思っていましたが、夫にも勧められ【マァお祝いだから】と自分と夫の両親に手紙を読みました。今は呼んで親孝行が出来たなと良かったと思います。お奨めします。 自分の結婚式だからやりたいようにするのが一番だと思いますけどね。

rabish
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱりそういうことを仰る会場の方もいらっしゃるんですね。 親孝行できて良かったと思えるように、私も色々考えてみます。 ありがとうございました。

  • hmcke213
  • ベストアンサー率28% (298/1049)
回答No.6

ホスト側の人間が同じホスト側の人間にお礼を言うというイベントそのものが「おもてなし」と考えればマナー違反とは言えないのではないでしょうか。 ひとつのドラマをお見せしている、ということですね。 それを言うなら、おもてなしする側が、おもてなしする人に受付を頼んだり、余興やスピーチ、挙句に乾杯の音頭やら祝辞を頼んだりすることの方が、おもてなししているとは言えない気がしてきます…。 そういうことにこだわって、進行はほとんどない、新郎新婦自ら余興をする、食事中心の披露宴をしたいという人もいましたよ。 マナー云々など、どうでも良いと思うようになりませんか? 参列する側からしたら、「お祝いにかけつけているだけ」のこと。 やりたいことをやってください。もし手紙を読みたいならマナーなど気にせずに読めば良いと思います。 決まりはありません。 やりたいことを、やりたいように。テーマを「おもてなし」にするなどおふたりで決めれば、おのずと形は仕上がってきますよ。

rabish
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 両親への手紙を余興のひとつとして考える、という見方はわりと多くの方がされているようですね。楽しみにしてくださっている方もいらっしゃるようですので、納得できる意見です。 たしかにおもてなしやマナーにこだわりすぎると、本質が見えなくなってしまうかもしれません。 テーマを決めて、色々考えてみます。有難うございました。

  • knk77
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回答No.5

私も読み上げませんでしたよ。 感謝の気持ちを伝えるのはいいことだと思うけれど、人前で読み上げる必要は無いと思ったからです。 手紙は書いて両親への花束贈呈と一緒に手紙を渡しました。 ホストと言う考えはとても良いと思います。 ただ、両親にしてみればやっぱり娘を送り出す寂しい気持ちもありますから、 ホストとはいえ、少し立ててあげて花束贈呈なりはしてあげるのが親孝行かなと思います。 >会場の人に「それはおかしい」と止められました。感動的なシーンになるのだから、手紙がないと披露宴の雰囲気がしまらないというのです。 会場側の人がそんな風に言うほうがおかしいですよね。 それぞれ個人の想いがあっての結婚式なのに、単なるスタッフが「こうしろ」と言う方がプロではない気がします。

rabish
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 なるほど、両親に対してもホストとはいえもてなしの気持ちを忘れては駄目ですね。完全に身内としてしか考えていなかったので、思いやりが足りなかったと思います。 手紙を書いて読み上げずに渡す、というのはとても魅力的に感じます。 会場の方の意見に左右されずに色々考えてみます。ありがとうございました。

noname#74197
noname#74197
回答No.4

私は、花嫁からの手紙は読みませんでした。 私は、嫁に出す、もらうと言ったような、女性を物と見るような男尊女卑的な考え方が嫌いだからです。 手紙はお嫁に行く花嫁からだけで、何故花婿はないの?って考えた時に嫁に行く方が・・・。と言う言葉を聞いてすぐに嫌だと思ってしまいました。 私は、結婚とは、夫と妻で新しい家庭を作る。 (嫁に)出す、もらうではなく、結婚し、お互いの家が対等に親戚になる。 夫婦対等。 両家の親にも対等にする。(嫁ぎ先の親を優先して大事にしなさいでなく同じように大事にする。) と勝手に考えます。 私達は、手紙を省き、「本日出席していただいた皆様へ。」と夫と一緒に列席者の皆様へ手紙を読み上げました。 これは、花嫁の手紙があってもする事なのかもしれませんが、本日のお礼とこれからもお願いしますという文面です。 何度か花嫁からの手紙がない披露宴にも出てますが、私は特に違和感はありません。

rabish
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 すごくよくわかります! 嫁ぐ事に悲壮感もありませんし、彼の家に入るという感覚もあまりないので、私だけが両親に手紙を書くというのには違和感がありました。 あと、列席者へのお手紙はすばらしいですね!私達も書きたいと思いました! 両親への感謝は、余興と開き直って皆さんの前でするか、後でこっそり手紙を書くか、ゆっくり考えようと思います。 花嫁からの手紙がない披露宴でも違和感がないと聞いてほっとしました。 本当に有難うございました。

noname#195615
noname#195615
回答No.2

マナーとかはよくわからないのですが、結婚式での「両親への手紙」は「余興」の一つだと私は思っています。 「新郎新婦の友達からのメッセージ」とか「親戚のおばちゃんの踊り」とかと同じで。 結婚式の余興は、新郎新婦の二人を中心に集まった人たちが楽しく温かい気持ちになれることが重要だと思います。なので「両親への手紙」もありかなぁと思います。 そういう私は「両親への手紙」はやりませんでしたが、会場の人に何も言われませんでしたよ。(花束贈呈はやりましたが)

rabish
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 そうですね、皆さんに楽しんで頂けるのであれば両親への手紙も余興の一つとして、おもてなしになるんだなと思いました。 会場の人の意見にあまり左右されず、私達なりにどうするか考えてみます!ありがとうございます。

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.1

既婚者の男性です。 私の挙式の時には、両親への手紙はやりませんでした。 披露宴の内容を打合せしている時に、妻のお父さんから「どんな形式にしても良いけれど、手紙を読むのだけは止めて欲しい。人前で泣きたくないから・・・」との言葉がありしませんでした。 妻としても、両親への感謝の気持ちは挙式の前に、両親に直接語りたいと考えていたので、両者の意見が一致したからです。 100組のカップルがあれば、披露宴の形式は100通り有るはずです。 披露宴会場の人が「それはおかしい」と言う事自体がおかしいと思いますよ。 披露宴の均一化を計りやり易いようにする、係りの人の単なる手抜きです。 質問者さんお二人のオリジナルの形式で、来賓者をおもてなしし、そして雰囲気もしめるようにすれば良いだけです。

rabish
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 そうですね、会場の人は型どおりの式の形態を気にされているのかもしれません。ご両親へ直接語りたい、という奥様の気持ちはとてもよくわかります。ゲストへの対応もありますが、自分としても両親への感謝を余興のようにしたくなかったのかもしれません。 自分達なりのもてなし方を考えてみます。ありがとうございます。